卯月

『召喚少女』より。卯月 陵辱
(キャラクター資料)
http://www.vridge.co.jp/games/shoukan-shoujo/character_02.html

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【召喚少女】の仕事は卯月の才能を生かす天職だった。
『召喚の呼び出しを受けてから半日間、召喚者に従い支援すること。報酬破格、拒否権有』
…少なくとも、今日この日までは。

「くそっ、放せ! 何考えてるんだクソ野郎ッ!」
飛び掛る男達を自慢の健脚で蹴り飛ばし、卯月は廃屋に立つ自らを召喚した男を睨んだ。
「『オレの性奴になれ』…言ったとおりだがね?」
「フザけんな! そんなけいや…」
飛び掛ろる卯月の体が回転した。踏み込んだ足首に縄が絡みつき、宙へ引き上げたのだ。
「わ、な…ッ!?」
卯月がもがくたび、パンと張った尻肉と、そこにある兎の尾がゆさゆさ揺れる。
「そういうと思っていたからね。それじゃ楽しませてもらうよ」
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卯月の肢体が、ゆっくりと男の剛直めがけて降ろされていく。
「や、やだ…やめろ! やめてっ、ボクまだっ…ひひゃぁ!?」
二人がかりで抑えられてなお暴れる卯月の尻尾を、下で待つ剛直の主が握りつぶす。
強く、弱く。握られるたび走るピンクの電流に卯月の身体が激しく跳ねる。
「体は正直、というのかね。諦めて愉しみ給えよ!」
「ふあぁっ! や、尻尾! やめっ…ひぃん!」
卯月は兎耳に響く自らの悲鳴が色艶を帯びている事をショート寸前の意識で感じた。
否定しようと体をよじると股部より溢れた愛液が網タイツをつたう。
「ぼっ、ボク、違う! こんな! こんな初めてイヤぁーッ!」
卯月の体が沈んだ。切り裂かれた服と鍛えた肉の谷間を剛直が貫き、破瓜の血を散らす。
「ふっ、はっ…! これはよく鍛えたッ、嬲り甲斐があるッ!!」
雄たけびをあげ男は卯月の体を突き上げた。
肉棒が哀れな雌兎を抉ると水果の如き爆乳が風船のように跳ね回り、男達の劣情を煽る。
「も、もうたまらねぇ! 右手借りるぜッ」
「俺は左!」
「か、顔! 耳!」
力を失った卯月の四肢へ男たちが下半身を突き立てる。
腕、胸、顔、耳…全身を男達の肉欲に貫かれ、卯月の心は砕けていく。
「受け取れ!」
ぶちまけられた白濁が、卯月に止めを刺した。

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膣が、豊満な乳肉が、深紅の髪が、兎耳が、男達が放つ数億の子種に蹂躙されていく。
「ぼ、く……もう…」
深紅の衣装を白く染め、卯月は精液溜まりへと崩れ落ちた。

半日に渡る陵辱の後。壊れた卯月を足蹴に男は『契約』を続けていた。
「えぇ、6時間の延長と…彼女の友達のまどかちゃん、彼女を…」
(終)

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