アメリアの凌辱SS

グラド軍へ志願し、新米兵士としてリグバルト要塞に配属されたアメリア。
今、彼女は兵士からある訓練を受けようとしている所だった。

「それで、訓練はどのような内容なんですか?」
「戦争でたまに敵を捕虜にして、時に拷問をしてでも情報を聞き出すことがあるんだ。
そうなった場合に備えて一切の情報を漏らさないよう耐え抜く事も大事なんだ。」
「はぁ…なるほど」
「仲間をそれ以上犠牲にしないための訓練なんだ。分かったな」

上司と話しながら、目的の部屋に着いた。
中で待ち受けていたのは、10人はいるであろう同僚の兵士たちであった。

「それじゃ、あとはここの連中が詳しいことを教えてくれるから、君はその指示に従って訓練を行うように」
「あ、あの!訓練といっても何をすれば…」

アメリアの質問に耳を貸さず、付き添いの兵は扉を閉め見張りについた。

「困ったな、訓練って言われても何をすればいいのか…きゃっ!」

困惑するアメリアを突然兵士の一人が腕を引っ張った。

「ここの訓練は特に君みたいな女の子がしっかりと我慢できるように実戦形式で叩き込むんだよ」
「さて、まずはその邪魔な鎧から脱がさないとな」

話の内容が理解できないアメリアに構わず、兵士たちはアメリアの鎧を剥ぎ取った。

「ちょ、ちょっと待ってください!いきなり何をするんですか!」
「まぁ落ち着きな。おい、誰かナイフを貸せ、次はっと…そら!」

ナイフを手に兵はアメリアの赤い衣服を引き裂き、胸元だけが綺麗に露わとなった。

「こ…こんな恥ずかしい格好になってまで、一体何の訓練を…」
「アメリア、よく覚えときな。捕虜になった女が拷問を受けるってのはな…」
「や…ちょっと待って…」

ズボンを脱いで巨根をたぎらせた兵士が近づき、スカートをたくし上げ、秘部へ当てがわれながる。そして…

「こういう事なんだよっ!」
「あっ…あああああっ、やああああああっ!」

突然体に衝撃が襲いかかりアメリアのはしたない悲鳴が部屋中に響き渡る。それを凝視する兵たちもニヤニヤしながら自分の一物を握っている。

「いいか、女はこうやって情報を漏らしてしまうんだ。だからそれに負けないように今のうちに慣らしておくんだ。分かったな!」
「あっ…うあっ、そんな事…言われても…」
「ほらほら、実戦はこんなもんじゃないぞ、空いた手を使って俺のも握るんだな」

我慢できまいと次々と兵士たちが自分の一物をアメリアへ突き出しては奉仕させる。

「そろそろ出すぞ、耐えて見せろよ!」
「ひっ…やっ、やあああああああっ…!」

兵士から注がれた精液がアメリアの意識を吹き飛ばさんと中をほとばしった。遅れて周りの一物も精液を吹き飛ばし、体中を白く汚していった。

「はぁ…はっ…はあっ…こんなのが…訓練なの…はぁ…」
「おっと、まだ訓練は終わっちゃいないからな」

ぐったりするアメリアを起こし、兵士たちは再び責め始めた。

(だけど…これも訓練だとしたら…あたし、頑張らないと…いけないんだよね…)

心の中で呟くアメリア。訓練であることを信じながら、その身を兵士たちへ委ねていった…

001

外で見張りをしていた兵士二人は中の様子を時々伺いながら、羨ましそうな顔をしていた。

「ん…んぐっ…んはあっ…あっ…」
「いいよなぁ、新米の女兵士をああやって真っ先に犯れるなんてさ」
「まぁ我慢しなって、交代の時間になったら思う存分楽しめばいいじゃんかよ」
「しかしあのアメリアって娘も馬鹿正直に訓練だって信じちゃってさぁ」
「本当はこっちが愉しみたいってだけなのにな」

グラド帝国では兵士たちの不満を解消する政策の一環として女性兵士を訓練とは名ばかりの性欲処理として扱わせることで、効率よく不満を取り消していた。
民間から強制的に引き抜かず、あくまで志願してきた女性のみをターゲットとするので、あたかも合法的にかつ民衆からの声もなく執り行えるのだ。
女性たちへの待遇もよくしているため軍内からの評判は概ね良好であった。

「ま、ボーナスもあげるんだからどっちも得するんだし、おあいこでしょ」
「それもそうだよな、あ~早く交代の時間にならないもんかねぇ」
「んぐっ!ぶはぁっ…あっ…あああああああああっっ!」

部屋から漏れるアメリアの悲鳴に興奮しながら、見張りの二人は交代時間を楽しみにしていた…

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