マミSS

まどマギからマミさんの敗北+陵辱SSです。
ほむほむが何度もループしているからひょっとしたらその中にこんな敗北もあるんじゃないかなぁと思ってたりしてます。

その日も、巴マミは魔女退治をしていた。
魔女の空間の中で幾度となく銃声が鳴り渡り、そして最後の一撃で魔女は力尽きた。

「ふぅ…これで終わりね」

静寂が包み込む空間で勝利の余韻に浸るマミ。だが、今回だけはどこかおかしい。
魔女を討ち取ったにもかかわらず魔女の結界はそのままの形を維持している。

「?変ね、魔女は確かに倒したはずなのに…」

疑問に思うマミ。辺りを見回しても魔女の姿などどこにもなかった。
次の瞬間、背後からマミを捕らえた。

「っ!嘘…この人たち…どうして…」

マミの目の前に現れたのは、生気のない男たちであった。
彼らの首筋には、『魔女の口づけ』という刻印が刻まれていた。
元々彼らは一か所に集められ、魔女の餌になるはずだった。それをマミが目撃し事なきを得たはずである。
だが男達からは生気を感じられない。あの魔女によって操られているままのだ。

「そんな…まだ、倒せていなかったの…」

とっさに抵抗を試みるマミ。しかし相手は魔女に操られてるだけの被害者。マスケット銃で撃つわけにはいかない。
リボンで束縛し動きを封じようにも背後から両腕を抑えられ頭に伸ばすことさえできない。
じたばたするマミの片足を男はいきなり上へ持ち上げ、露わになった秘所に男の肉棒があてがわれた。

「ちょ…待って…そんなのって…」

状況を理解し、動揺するマミ。しかし操られた男達にその声は届くはずもなく肉棒は無情にも突き進んだ。

「んあああっ…あああ―――っ!!」

急な挿入にマミが嬌声を上げる。心無い陵辱故に、ストロークは最初から激しかった。
味わうことのなかった感覚が一瞬のうちにマミに襲い掛かる。絶頂もすぐに訪れた。

「あっ…あんっ…あ…やああ――――――っ!!」

肉棒から溢れ出す精液が中で暴れる。マミの意識は真っ白になる位だった。
しかしこれで終わるわけがない。男は肉棒を引き抜くと間髪入れず別の男の肉棒がマミの秘所を再び突き刺した。

mami 001

 

「やあっ…ああーーっ!もう…やめてぇ…」

続けざまに襲う苦痛にマミは再び哀願する。だがいくら言葉を重ねようとも男達、ひいては彼らを操る魔女には無意味であった。
そんなマミにさらに襲い掛からんと、衣服によって強調された豊満な胸が鷲掴みにされた。
さらに両腕も銃やリボンの代わりに肉棒を握らされては口へ突っ込まされる。

(これが…負けることなの…こんな負け方しちゃうなんて、私…)

なすすべもなく絶望するマミ。体中は精液によって白く汚れていった。
その一方で、彼女が髪飾りにしているグリーフシードは今の彼女の有様と相反するように黒く濁っていった…

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