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コメント

  1. SSの投稿所を設けて頂いてありがとうございます。
    スパム対策としてのやむなき閉鎖となれば仕方ないですね。

    SSですが、FEのニノ陵辱のSSを投稿します。
    http://serenesforest.net/media/fe7illust/l/Nino.jpg
    たまに苛めたくなるほど可愛いです。

    黒い牙。かつて強きを挫き弱きを助ける義賊集団として活躍していた彼らはネルガルの介入により手駒として利用され、首領の死をもって事実上の解散となった。
    生き残った者達も、彼らの顛末を知らぬ人々による残党狩りによって次々と捕らえられ命を落としていった。
    そしてまた一人、彼らの手によって希望を奪われた者が現れた・・・

    「オラッ、いつまでも俺に腰振らせねぇでテメーから腰を振れよ」
    「んあっ…ううっ、そんな事、言われ…てっ…ひゃっ!」

    ベルン領内のとある山奥の隠れ家で、ニノは残党狩りからの陵辱を繰り返されていた。
    戦いの後、エリウッドの計らいでフェレの小さな村に居を構えており、ベルンへはかつての黒い牙の同胞達の墓参りのために足を運んでいた。
    しかし、道中不運にも残党狩りに見つかり抵抗も虚しく攫われ、今に至る。

    「んっ…はんっ…あむっ……はぁっ…」
    「へへっ、その調子だ。黙って俺らのチンコ扱いてりゃいいんだよ」

    羽織っていたマントを剥ぎ取られ胸元を大きく開かれた姿でニノは無理矢理股がされ騎乗位で嬲られ続けていた。
    下から突き上げてくるペニスを時々自分から腰を振って奉仕する傍ら、両手に握った肉棒を交互に口に運びながら扱いていた。
    晒された肌白く大きな胸は、ニノの身体の動きに合わせ上下に激しく揺れていた。
    初めのうちは男達から罵声を浴びながら無理矢理行われていたが、肉棒の蹂躙を繰り返すうちに少しずつ自分から腰や腕を動かすようになってきた。
    ニノはそんな自分の有り様に絶望しながらも抑えられない快楽に半ば委ねるようになっていった。

    「んん…はぁっ…あんっ…ああんっ…」
    「こんなデカくて柔らかい乳しやがって、何度揉んでも飽きねぇぜ」
    「全く、ガキのくせに体つきだけは一人前なんだからよ」

    服の上から見た時には想像してなかった巨乳にますます興奮した男達は背後から手を伸ばしては鷲掴みに揉みしだいた。

    「くうっ…そろそろ出すぞ!」
    「こっちも出そうだぜ…全身でしっかり受け止めろよ!」
    「ふうっ…ん、んああああああああああああっ!!」

    絶頂を迎え、ニノは精液を全身で浴びる。
    膣内を熱い白濁が駆け巡り、外から浴びる精液は全身に降り注ぎ、素肌にはベットリとまとわりつき、衣服に染み付いた。
    何度浴びても慣れない、慣れたくない絶頂を繰り返しニノも疲弊していた。

    「お…おねがい…もう…休ませ…て…」
    「あぁ?寝ぼけたこと言ってんじゃねーぞ!こんぐらいでへばってんじゃねーぞ!」
    「次は俺の番だ、オラ、とっとと上に乗りやがれ!」
    「あぅ…そんな…もうむり…や、ああああああっ!」

    休みを乞うニノに耳を傾けず己の快楽を満たすために次々と肉棒を突き出す男達。
    ニノが体を休める時間はまだまだ先である。

    「黒い牙の首領のリーダス一家、その生き残りの一人娘となりゃ報酬も期待できるぜ」
    「いい身体してやがるしな、高い金を出してでも欲しがる連中がいたっておかしくねぇ」
    「俺達でしっかり調教してご主人様に反抗しないようにしないとな。まぁ、殺されるよりマシだと思うこったな」

    男達の性欲が十分に満たされた後は賞金首として売り飛ばされる。
    それからどこに行くかは分からない。
    だが行き着く先でもまた今と同じ生活が続くことだけは幼いニノにもはっきりと分かっていた。
    陵辱の生活続く未来に怯えながら、目の前にある肉棒にひたすら蹂躙され続けるのであった…

  2. SSを投稿させていただきます。サモンナイト4のリシェル陵辱SSです。

     グッチュ。グッチュ。濡れた卑猥な音とともに膣肉は描きたてられていた。
     挿入された肉棒。嘲笑うような下卑た視線と嬌声。それらに取り込まれながら少女は汚される。
     その目をウサギのように赤く泣き腫らして。

    「嫌ぁぁあああっ!やだぁあああっ!お願いっ!もう許してぇええええっ!!」

     そう泣き叫びながら少女、リシェル=ブロンクスは自分を犯す男たちに許しを乞う。
     町全体が帝国への反逆罪に問われたトレイユ。侵攻した帝国軍は瞬く間に町を占拠した。
     実質的にこの町を統治していたブロンクス家も当主である父テイラーが捕えられ。
     その跡取り娘であるリシェルにも悲惨な運命が待ち受けていた。

    「がはははは。こんなんで許すはずがねえだろうが!オラァ、もっと気合入れて腰を振りやがれ!}

    「くくく。テメェの親父や弟の命が惜しかったらもっと一生懸命に奉仕することだな。ぐははははは」

    「うっ……うぅ……パパぁぁ……ルシアン……うあぁああああんん!!」

     帝国軍に捕えられたリシェルはそこで兵士たちの慰安婦となることを余儀なくされた。
     同様に捕えられた父や弟、彼女の大切な人たちの命と引き換えに。
     まがりなりにも名門ブロンクス家令嬢であるリシェルは兵士たちから人気があった。
     本来なら手が出せない高嶺の花を汚せる快楽。リシェルを犯すことを欲する肉棒は列をなしている。

    「おらっ。しっかりしゃぶれ。歯を立てんじゃねえぞ」

    「んぶっ……んむぅぅう……んぅうう……あうぅぅ……」

     そんなペニスの数々を処理するのには当然ヴァギナだけで足りるはずもなく。
     背面座位の姿勢で犯されながらリシェルはフェラチオを強いられる。

    「手の方もしっかり扱け。サボるんじゃねえぞ」

    「うっ……ぐすっ……うぇ……うぅぅ……」

     同時に両手にも一本ずつ肉茎を握らされてその手で扱かされている。
     ニチャニチャとしたスペルマの感触が気色悪い。泣き喘ぎながらリシェルは奉仕を続ける。

    「くぉぉぉおお!イきそうだぜ。くふふふ。たっぷりと膣内に射精してやるぜ!」

    「膣内(なか)は嫌ぁぁあああっ!!赤ちゃんできちゃうっ!お願いっ!やめ……い……嫌ぁぁああああああああっ!!!」

     そうして無情にも施される膣内射精。泣き叫び続けるリシェルの子宮に白濁は容赦なく注ぎ込まれる。
     同時に手や口元に差し出されていた肉棒たちもその情欲を解き放ちリシェルの身体の内と外をスペルマまみれにする。

    「嫌ぁぁ……あぁ……嫌ぁ……ひっ……いぎぃいいいいい!んぎぃいいいいいい!」

     だが陵辱はまだ終わらない。射精の余韻も冷めやらぬうちにリシェルは今度はそのアナルに肉棒を打ちこまれる。
     尻肉を掻き分けて食いこむ肉杭は後ろからリシェルの肉体を固定し、尻肉を抉られながら足をM字に開かされるリシェル。
     そんな彼女に男たちはにじりよる。極上の肉便器を味わおうと。

    「ウホッ!こいつはいい格好だぜ。こりゃあ存分に射精(だ)せそうだな」

    「やぁ……許し……てぇ……もう……助けてぇ……フェアぁ……ポムニットぉ……」

     度重なる陵辱でもう身も心もボロボロのリシェルは弱弱しい泣き声で親友とメイドに助けを求める。
     彼女はまだ知らなかった。フェアとポムニットそれにミント。リビエルやアロエリ。ミルリーフまで。
     仲間たちはみんなリシェル同様に帝国軍の肉奴隷として過酷な陵辱を受けていることを。

    「嫌ぁぁあああっ!嫌ぁああああああっ!嫌嫌ぁあああああああっ!!!!」

     かくしてブロンクス邸の広間にて兵士たちからのペニスサンドイッチを受けるリシェルの悲鳴は響き渡る。
     数日後、フェアやポムニットと再会するころにはもう。リシェルは自分から肉棒を求めよがり狂う。
     調教されつくした淫乱な雌奴隷としての姿を見せることになるのだった。
     

     

  3. ファイアーエムブレム聖戦の系譜からリーンの陵辱SSです
    http://retrogamemoe.web.fc2.com/SFC/fe-leen04.png

    イード砂漠に立つオアシスの街ダーナ。
    リーンはそこで踊り子として生活をしていた。
    彼女を始めとする踊り子達は、商人上がりのブラムセルと傭兵部隊への催しとして踊りを見せることで報酬を得ているため、日々の暮らしには困らなかった。

    ある日、セリス皇子率いる解放軍が南にあるメルゲンを制圧した報せを聞いたブラムセルは疲弊した隙を突くために傭兵部隊を出撃させた。
    その際リーンはブラムセルに捕らえられ牢に入れられた。
    その先日、いつもの踊りの後誘おうと近づいたが強気な態度で断られたため無理矢理にでも連れだそうとしていた。
    その時は傭兵のアレスに邪魔をされたため手を出せずにその場をやり過ごされたが、今日はそのアレスも出撃のために出払っていた。

    (あんな男に捕まってしまうなんて・・・アレス・・・)

    あっさりと捕まってしまった自分を不甲斐なく思っていた時、複数の男が牢屋に入ってきた。

    「・・・っ!何よあんた達」
    「へっ、アレスがいなけりゃこんな楽に捕まるなんてな」
    「オメーに近づこうとしたらいっつもあの野郎が邪魔しやがるからな」

    城の警備を任された傭兵達である。彼らもまたリーンを誘おうと近づこうとしたがその度にアレスに邪魔をされたためブラムセル同様機会を伺っていた。
    その鬱憤を晴らそうと警備を他の仲間に任せここまで来たのだ。

    「さ、今までやりたくてもやれなかったんだ。これからたっぷり楽しませろよ」
    「アレスがいなくなったら急に強気になって、ブラムセルと同じ卑劣な男ね」
    「こんな状況で強気なこと言っても全然怖くねぇな。さぁ、覚悟しろよ・・・」
    「嫌・・・やめ・・・」

    虚勢を張るリーンに近づき、男達は各々の性欲をぶつけていった・・・

    「やっ・・・ああっ・・・んああっ・・・はああんっ!」
    「へへっ、どうだ?他の男のチンコの味は。踊り子らしく俺達の腰の上で踊ってな!」
    「アレスの野郎も自分の女がどうなってるか知らないまま戦ってるんだろうな、ざまぁ見やがれ」

    静まり返った牢の中で、リーンの喘ぎ声と肉棒が膣内をかき乱す水音が響いていた。
    踊り子故、もともと露出が多い大胆な衣服は少しずらしただけで簡単に胸や秘部が露わになる。
    男達は容赦なくいきり立った肉棒を突き出してはリーンを犯していった。

    「口が空いてんなら俺のチンコをしゃぶりな、その乳で挟みながらな」
    「んむう・・・あむっ・・・なんて、あたしがこんな・・・っ」

    大きな胸の谷間にすっぽりと入った肉棒を舐めながら、リーンは騎乗位で下から突き上げる肉棒に襲われていた。

    「ここの踊り子は俺達を満足させるためにいるんだよ、それをテメーはずっとアレスに庇ってもらって楽してたくせによ」
    「さんざん逃げまわってたんだ。当然の報いだろ?オラ、もういっぺん出すぞ!」
    「んあっ・・・あああああああああああっ!」

    身勝手な理屈を聞かされながら、白濁がリーンに注ぎ込まれた。
    自分が愛したアレス以外の醜い男達からの施しを受け続け、疲弊しきっていたリーン。
    だがこれだけで男達の心が満たされるはずもなく・・・

    「次は俺の番だぜ、へばってるヒマはねぇぞ!」
    「もう全員出したんでしょ、まだ気が済まないの、っあああああっ!」
    「たかが一回で満足できるかっての、手も休めるなよ!」

    リーンに向けた鬱憤を性欲を男達はまだ満たしていなかった。
    絶え間なく続く陵辱にリーンも放心していった・・・

    やがてダーナはセリス率いる解放軍によって制圧された。
    報せを聞いた男達はリーンを置き去りにしたまま一目散に逃走した。
    その後救出に駆けつけたアレスにか細い声で呟いた。

    「・・・あんまり大丈夫じゃない・・・」

  4. SSを投稿させていただきます。サモンナイト4のポムニット(半魔バージョン)の陵辱SSです。

    「あっ……はぁぁ……あふっ……はぅぅ……」

     ぬっぷ。ぬっぷと滑った音を立てながら一匹の魔物が住人たちの肉便器とされていた。
     青黒い肌。血のように真っ赤な瞳。紫色の髪から生やしたのは二本の角。
     これまで自分を人間と偽りこの町で暮してきた不届きなる魔物。その名はポムニットと言った。

    「おらぁっ!よくも今まで騙してくれたな。この化け物がぁっ!」

    「あひぃぃっ!ふぁ……あぁ……申し訳ございませんっ……あひぅぅううう!」

     ぱっくりと口を開いたその女陰に剛直をブチ込まれながらポムニットは肉棒の制裁を受ける。
     反乱分子を取り締まる帝国軍による査察。その追求を受けてポムニットは自ら投降する道を選んだ。
     魔族の血を引く自分をこれまで匿ってくれていたブロンクス家に塁が及ばないように。
     そして彼女に下された判決。それはおぞましい半魔の姿のままで住人たちの肉便器として。
     死ぬまでひたすら強姦され続けるというものであった。

    「あぶっ……はぁ……ぷはぁ……あっ……あふっ…」

     手足には鎖。首には精気を吸い取る力を封じる特殊な力をもった首輪。
     それ以外はソックスとレースの手袋だけをつけた状態でポムニットは犯され続けている。
     つい先日まで親しく声を交わしていた町の住人たちに。
     口々に『化け物め!』『よくも騙してくれたな』『あの黒い雪もオマエの仕業だろう』と口々に罵られながら。
     群がる肉棒の数々にその青黒の肌を容赦なく吐き出される白濁の色に染めている。
     正常位から。後背位から。ときには騎乗位、又は背面座位の姿勢で。
     膣、アナル。手コキ、パイズリ、フェラ、イラマチオ。ついにはその髪さえも用いて。
     ひたすらにペニスを扱かされ、射出されるスペルマをポムニットはその身に浴び続ける。

    「ふぁぁぁあっ……あぁぁああっ……はひぃいいいい……あふひぃいいいいいっ!!」

     そんな陵辱にポムニットは喘ぎながらただ耐える。そうだ。これでいいんだ。
     私ひとりが我慢すればおじょうさまたちにも旦那様にも迷惑がかからずにすむのだと。
     少しでも町の人々の怒りをこの身で受け止めようと。よがり、喘ぎ、淫らにその腰を振り続ける。
     怒れる住人たちが望むような淫魔の姿を演じて。

    「あはぁ……みなさま……みなさま……どうか……このいやらしい……わたくしめに……」

     紫の長い髪を巻きつけて扱かれるペニスから放たれる白濁を浴びながら。
     アナルにずっぽり挿しこまれたと剛直でその身を固定された姿で。
     レースの手袋を嵌めたままの手で自身の肉貝を広げながらポムニットは淫らにこう強請る。

    「おちん○を……みなさまのたくましいおちん○をくださいましぃぃ!」

     そう高らかに叫んでポムニットは更なる肉の蹂躙を自分から求めるのであった。
     愛するブロンクス家の人々に向けられる矛先を自身の身に集約させるために。
     だがそんな彼女の願いも虚しく、丁度同じ頃。ブロンクス邸では彼女の使えるお嬢さまであるリシェルが。
     帝国兵たちの慰安婦として激しい輪姦を受けているのであった。

  5. FE聖魔の光石のターナのSSです。
    http://zontagu.sakura.ne.jp/wp/archives/445/
    少し細かい要望になりますが上記のSSの挿絵みたいに三つ編みの髪をほどいていただければ幸いです。

    グラド帝国によるルネス陥落を受け、ターナは親友であるエイリークとエフラムを探し出すためフレリア国境付近のミュラン城に立ち寄っていた。
    だがグラド軍の侵攻に遭い、防衛を試みるも守備隊はあえなく全滅してしまう。
    ただ一人残されたターナはグラド兵の男達に取り押さえられてしまった。

    「この程度の守りで我らグラド軍を止められるつもりだったのかな?フレリアの王女様よ」
    「わ…わたしにもし何かあればお父さまとお兄さまが許さないんだから…」
    「貴様を人質に使えば容易くフレリアを落とすことができよう、だがその前に…!」
    「っ!いや!は、離して…やあっ!」

    男はターナに手を伸ばし、胸当てを取り外すと胸元を引き裂いた。
    破れた服の間から形良い豊満な胸があらわになった。

    「せっかく捕まえた上物だ、みすみすと交換材料にすると思っていたのか?」
    「いい身体してるよな…王様も大層大事に育てたもんだよ。それをこれから頂けると思うと…」
    「嫌ぁ!離して!ぁあ…ああああああっ!!」

    抵抗も許されぬまま、ターナは無理矢理座らされ、騎乗位の体勢で自分の秘所を男の肉棒が入り込んだ。
    未知の痛みに悲鳴を上げながらも認めてはいけない快楽に少しずつ溺れていった。

    「やっ…んあっ…ああっ…はあああん…!」
    「ほら、俺のチンコもしごけよ。手がお留守だからな、片手で一つづつ握れよ…」
    「いやぁ…わたし…こんな大きいので…気持ちいいわけ…ない、のに…なんでっ…んああっ…」
    「当たり前だろ。お前は女なんだ、チンコ挿入れられりゃ気持ちいいに決まってるんだ…よ!」

    ピストン運動は更に激しくなり、ターナも口では否定しながらも腰が動き出したそれに合わせて豊満な胸も上下に激しく揺れ動く。
    望まぬ形で肉棒が膣内をかき乱され、それでも体は快楽を求め続けた。

    「嫌っ…いやぁ…気持ちよくなんか…っああ!」
    「くっ…そろそろ出すぜ!しっかり味わいやがれ!」
    「っ!ああああああああああん!ああっ…ああああああっ!」

    絶頂を迎えた男の肉棒から溢れ出す精液が膣内をかき乱し、ターナは痙攣しながら絶頂を迎えてしまった。
    続けて手でしごいていた二本の肉棒からも精液がぶちまけられ、全身を白く汚された。
    初めての絶頂に気を失いそうなターナに、無慈悲に次の肉棒が差し込まれた。

    「へへっ、次は俺の番だぜ。お前も本当はまだイキ足りてないんだろ?えぇ!」
    「違っ…そんなこと…んあああああっ!」

    グラド兵達の激しい陵辱は止まることなく、ターナは休む暇さえ与えられなかった。

    (気持ちいい…無理矢理犯されてるのに…わたし…おかしいよぉ…)

    苦痛と快楽の間に苛まれながら、ターナは何も考えられなくなっていった…

  6. SSを投稿させていただきます
    サモンナイト5のエクセラ・ヴェローチェ陵辱です

    「ひぐっ……えぐっ……あうっ……あぐっ……」

     希望なんてどこにもなかった。そんなことは分かりきっていたはずなのに。
     つい甘い夢を見てしまった。その報いを二人の少女はその身をもって思い知らされる。
     咽かえるような臭気に包まれた一室。それは彼女たちのような脱走者を躾けるために設けられた部屋。
     狂界戦争以前の時代からの歴史を持つ犯罪結社真紅の鎖。そこからの足抜けなど許されるはずもない。
     セイヴァールからは少し離れたとある土地で二人は捕縛された。そして現地にある鎖の支部。
     アトシュやメドゥと言った見知った者もいないそこで二人はその身に鎖の掟を刻みこまれる。

    「おらっ。自分たちだけ逃げ出そうとしてもそうはいかねえんだよ。くひひひ。たっぷりと躾けてやるぜ」

    「嫌っ……もうやだぁぁぁああっ……許してぇぇえええ……」

     下卑た表情を浮かべながら調教係りの男が泣き叫ぶエクセラを組み伏せる。
     節くれだった荒々しい手に華奢なその身を押さえつけられて。
     ろくに抵抗もできないエクセラの身肉を男は貪る。
     剥き出しにされた未成熟な肢体。それを嬲るように威容を突き付けて。
     グチュッ。濡れた音を立てて肉芯は少女の秘裂に食い入る。
     そしてパコパコと打ち付けられる腰。泣き喘ぐエクセラ。
     これはすなわちレイプ。ろくな前戯すら施すことなく為される肉棒の蹂躙。
     その痛みがエクセラの心と体を同時にさいなむ。

    「いやっ……あっ……ぎぃ……痛いっ……痛いぃぃ……うぁ……あぁぁっ……」

     引きつるような膣肉の痛みと内蔵を潰されそうな圧迫に喘ぎながらエクセラは強姦を受ける。
     グチュグチュとお腹の中で音がする。ギチギチとあそこが引きちぎれてしまいそう。
     拷問さながらの肉私刑。そしてそれを受けるのはエクセラ一人だけではなく。

    「ひぐぅ……っく……エク……セラぁぁ……」

     嬲られ、泣き叫ぶエクセラの姿を見せつけられながらヴェローチェも喘ぐ。
     彼女もまたエクセラ同様、その身に罰を科されていた。
     ガシッと強い力で身体を押さえつけられているヴェローチェ。
     くさびを打ち込まれたその身はいくらもがいても抜け出すことはできない。
     ズブリと太く逞しい肉の楔。それがヴェローチェの女陰を一気に貫いている。

    「エク……セラ……うぁぁあああっ……エクセラぁぁっ」

     その身をペニスでしっかりと固定されながらヴェローチェは悔やむ。
     今も泣き叫びながら嬲られるエクセラの無惨な姿に
     だが、どんなに悔やんだところで今となっては後の祭り。
     ヴェローチェの細身で華奢な身体にはずっしりと肉の重みが伸し掛かる。

    「ぐぅっ……あっ……やぁっ……いっ……痛い……うぐっ……あぁ……」

     ずっちゅ。ずっちゅと膣奥まで打ちこまれる肉杭。その感触にヴェローチェは喘ぐ。
     エクセラ同様にまだ未成熟と言ってもいいヴェローチェの生殖器。
     それを肉棒は乱暴に踏み荒らし。

    「あぐっ……やぁぁ……ひぎっ……んぎぃぃ……あぁ……あぐぅぅ……」

     痛みに喘ぐヴェローチェに構わずに竿師の男はその腰を力強く打ち付ける。
     脱走者がまだ若い女であれば徹底的な陵辱でもってこれを躾ける。
     それが旧時代から続く真紅の鎖の習わし。ヴェローチェ達もこれまでに目にしたことがある。
     訓練所から逃げ出そうとした自分たちとそう齢の変わらない娘が同じ目に遭わされるところを。
     恐ろしい光景だった。絶対にああはなりたくないとヴェローチェもエクセラも思っていた。
     それなのに今は。

    「ひぐっ……あぁぁっ……やだっ……うぁぁぁあんっ……」

    「ひぎぃ……いぐっ……うぅ……あぁぁ……うぐっ……」

     ヴェローチェの目の前で泣き叫びながら犯されているエクセラ。
     そんなエクセラの姿を見せつけられながら喘ぐヴェローチェ。
     今、2人を犯している男たちはアトシュやメドゥとは違う。
     どこか身内に温情的な一面もある彼らと異なりその陵辱には一片の情もない。
     ただいたいけな少女を嬲り、慰み者にすることしか考えていない。
     そんな正真正銘の鬼畜外道たちからひたすらに肉棒の蹂躙を受けて。
     エクセラとヴェローチェは泣き喘ぐ。

    「うぁっ……うぁぁああ……ヴェローチェ……ヴェローチェぇぇ……」

    「あぐ……うぅ……エクセラ……エクセラっ!」

     肉棒に貫かれ続けながら、エクセラとヴェローチェは互いの名を呼び合う。
     その心と身体に刻み込まれた痛みと哀しみをともに響かせあいながら。
     鎖の手が及ばないどこか遠くの地で歌うはずだった二人の歌。
     それが今はこんな嘆きのメロディだけが悲しく響いて。

    「「やぁぁあああああ……いやぁぁぁああああああ」」

     二人の少女に群がり続ける肉棒の数々。エクセラとヴェローチェは白濁の洗礼を同時に受ける。
     大量のスペルマにその身を内も外も穢される2人。だがまだこれからなのだ。
     この二人にとっての本当の悪夢は。

  7. SSを投稿させていただきます。スクールガールストライカーズの夜木沼伊緒です。

    「…っ。くっ……うぅ……」
    「あら、やはり……あまりにも、あっけない」
    地に伏せ、息も絶え絶えといった様子で呻く少女の傍らに不敵な笑みを湛え立つ
    ――否、浮かぶ一人の女性。

    とある日のエテルノでの空き時間。手持ち無沙汰になるならと
    一人メモカを用いての自主訓練に励んでいた少女、夜木沼伊緒の前に
    突如として現れた宿敵、モルガナ。
    一人きりの、こんな時に!
    他の皆を呼びに行くか、それとも異変を察知した皆が駆けつけてくれるまで耐え抜くか
    そもそもそのような隙も時間も与えられるのだろうか。
    伊緒がそう逡巡するその一瞬……動き出す前に、全てが決してしまっていた。

    「あの時以来、少しばかりはと期待してはみましたが……やはりこんなものですか」
    モルガナとの初めての邂逅、何もできなかったその時と違い
    二度目に対峙した時には、対抗法を見出しどうにか退かせることが出来ていた。
    そして次に会う時のためそれを少しでも習熟させるためのこの自主訓練。
    その最中に突然彼女に姿を現されたとなれば――不意をつかれてしまったといえど――このような
    結果となってしまうというのは自明のことであった。
    「モルガナ……あなた、一体……」
    「何の目的で、ですか?そうですね……ではせっかくですし、少し遊ばせてもらうことにいたしましょうか」
    モルガナは薄ら寒いものを感じる、そんな笑みを浮かべる。
    遊ぶとは何だと、そう問おうとした伊緒の声は切り替わっていく境界の狭間に消えていった。

    「うわっ、な、なんだ!?」
    伊緒の前に現れたのは、どこかの制服を着た、自分と同じ年頃と思われる男たち。
    「ここって、つまり……」
    「えぇ、ご想像の通り。現実の、どこかの学校、ですよ」
    追ってモルガナも現れる。
    突然目の前に2人の女性が現れた。そんな事態に男子生徒たちはざわめいていた。
    それはただ目の前の事態に対する驚きだけでなく――

    「見ろよ、あの格好……」

    モルガナと対峙した先の一瞬の戦闘。それにより伊緒の戦闘服はところどころが破け
    白い肌を晒してしまっている。彼らのざわめきはそんな伊緒の姿による興奮の色も含んでいた。
    「――ッ!!」
    伊緒が己の格好を認識し、その顔が羞恥に染まったのを見てか、モルガナが告げる。
    「どうやらあなたの格好が彼らの興奮を煽ってしまったみたいですし……彼らを、鎮めてあげては如何です?」
    「なっ……そんなこと……!」
    「出来ない、ですか?でしたら、私としては別のことで遊ぶのというのでも…」
    「……!!や、やめて!!」
    モルガナの表情に黒い物を見た気がした伊緒が叫ぶ。
    彼女の言う別の遊びは、きっと彼らの命が危険に晒されるものなのだと伊緒の直感が告げていた。
    「駄目と言うのですか……。あなたは自らの置かれた状況が、わかっていると思いますが?」
    「……す、する……するからっ……だから、彼らは……」
    「ふふっ、お利口さんですね。えぇ、勿論、約束いたしますよ」
    そう言うとモルガナは周囲の生徒の中から一人を連れ出し、伊緒の前に立たせた。

    「い、一体……何が……ッ!?」
    事態が飲み込めず戸惑う男子生徒の股間に、おずおずといった感じで手が触れたかと思うと
    彼のペニスは伊緒の手によって外へさらけ出されていた。
    (男の人の……こ、こんなに……大きいの!?)
    伊緒の姿を見ていたことで既にいきり立っていたペニスは
    初めてそれを見る伊緒を驚かせるには充分すぎるものだった。
    「ほら、彼が待ってますよ。早く、始めてあげなさい」
    「!む、むぐぅっ!?」
    初めてのモノを目の当たりにし、思考が停止してしまっていた伊緒に痺れを切らしたモルガナは
    あろうことか、伊緒の頭を押し強引に、ペニスを口に含ませた。
    「んっ、んぐっ……んぅぅ!!」
    「そのままでは駄目でしょう?しっかり奉仕してあげなくては」
    モルガナの言葉の裏に、また殺気を感じ取った伊緒は覚悟を決め、舌を動かし、行為を開始する。
    「ん……じゅるっ……」
    「うっ、くっ……」
    性的な行為の経験などない伊緒だ。フェラチオもたどたどしく、生み出される快楽も少なかったが
    伊緒の姿やこのシチュエーションによって、男子生徒の興奮は少しずつ高まっていた。

    そんな中、モルガナが男子生徒に囁きかける。
    「せっかくです。彼女にしてほしいことがあれば、なんでも言えばいいのですよ?彼女はしっかり、応えてくれますから」
    その言葉に伊緒は反論したい気持ちでいっぱいだったが、生徒たちの命を盾にされている以上
    逆らうことなど出来ようもない。
    「じゃ、じゃあ……胸でも、して、ほしいです……」
    「だ、そうですよ。早くしてあげなさい」
    モルガナにも急かされ、伊緒は一度フェラチオをやめ、誰もが目を引くその大きな胸に
    ペニスを挟み込み、先端を再び咥えた。
    「うわっ……す、すげぇ……!」
    伊緒の大きな胸と、咥えられた先端を撫でる舌の感触。
    それらに包まれ、男子生徒の興奮は一気に高まる。
    「ん……ちゅっ……ん、んぶっ!?じゅぶっじゅるるっ!!」
    「っ……はぁっはぁっ……!!!」
    昂ぶった男子生徒は我慢ならないとばかりに、伊緒の頭を掴み激しく腰を振る。
    あまりの事態に、伊緒はただただされるがままになっていた。
    「くっ……はぁっ……!もう、出る……出すぞ……!!」
    「んぅっ!?んっ!じゅっ、じゅるっ!じゅぷっ!!んっ……んぅぅぅぅぅっっ!!」
    伊緒の口内に精液がはじける。その勢いに思わず伊緒は精液を飲み下してしまい
    勢いを受け止め切れず溢れた精液は伊緒の胸を、体を汚していった。

    「うっ……けほっけほっ……」
    「ふふふ、なんとも、素敵なお姿になりましたね」
    射精の勢いに喉をつかれたことで咳き込む伊緒にモルガナが語りかける。
    「こ、これで満足……?これで、彼らは……」
    「私が満足だったとして……ですが、彼らはどうなのでしょうね?」
    「えっ……?」
    伊緒の問いかけなど意に介した風もなく、モルガナは周囲を見回す。

    「あなたは……これで満足ですか?」

    先程まで伊緒が奉仕をしていた生徒に。

    「あなたたちは、今のを目にして……彼女のこの姿を目にして……このままで満足ですか?」

    伊緒の痴態を眺めていた周囲の生徒たちに。

    「……あ……ぅあぁっ……」

    伊緒は全てを悟る。

    その後の絶望も。

    「ほら、いくらでも『遊んで』、いいんですよ?」

    「い、いた!みんな、見つけたんだよ!!」
    異変を察知したものの、そこには何もなく、また伊緒がどこにも見あたらない。
    それを受け、必死に伊緒を捜索していたアルタイル・トルテの面々は
    ようやく、元凶であろうモルガナの姿を見つけ出した。
    「伊緒ちん、そこに!……ッ!?」
    駆けつけたメンバーがそこで目にしたのは、多数の男子生徒に嬲りつくされ
    彼らの精液で身体を汚され、そして未だなお、陵辱に喘ぐ伊緒の姿。

    そして――
    「おや、待 っ て い ま し た よ」
    新たな存在に気づき、語りかけるモルガナの微笑みに
    自分たちの身にこれから何が起こるのかを、彼女たちは感じ取った気がした。

  8. ファイアーエムブレムifのヒノカ陵辱ssを投稿させて頂きます。

    http://www.nintendo.co.jp/3ds/bfwj/sp/character/chara_w3.html

    リクエストガイドラインには目を通しましたが、何か規定に沿わないことがありましたらもう訳ありません。

    もし、書いて頂けるのならシチュエーションは腕押さえ輪姦を希望します。

    白夜王城の決戦にて城門守護の任についていたヒノカ隊を破ったカムイ達。
    カムイは白夜の将であり、自らの姉でもあるヒノカとその部下達をを殺さずに見逃し、暗夜王ガロンには『ヒノカ王女は討ち取った』と虚偽の報告をした。
    だが、カムイを信用していなかった軍師マクベスの放った刺客によってヒノカは部下共々捕縛され、牢に繋がれてしまった。

    「これはこれは白夜王国第一王女様。このような粗末なところへようこそ」

    わざとらしいほど慇懃な口調で接する暗夜王国の軍師マクベスにヒノカは鋭い視線を投げつけた。

    「私をどうするつもりだ」

    白夜王族であるヒノカの利用価値は高い。すぐに殺されることはないはずだ。
    その間にカムイに接触出来れば、活路は拓ける。だが、マクベスから返ってきた答えはヒノカの予想だにしていないものであった。

    「ここの所の前線暮らしで、彼らは疲労しきっています。ヒノカ王女、兵の士気を保つには娯楽が必要だということは理解していますか?」
    「何が言いたい?」
    「つまり、あなたには彼らの慰みものになっていただきます」
    「なーー!?」

    唐突に兵士の一人がヒノカの鎧を剥ぎ取り、服を力任せに引き裂いた。
    その行為が呼び水となり、まるで蜜に群がるアリのように兵士とは名ばかりのならず者達が押し寄せる。

    「やめろ、やめろぉ!!」

    舌が全身を這い回り、控えめな胸は無造作に揉み下され、強引に唇を奪われた。
    口内に滑り込んだ舌の不快感で鳥肌がたつ。
    ヒノカは身体を捩らせて必死に抵抗した。だが、屈強な兵士に抗い続ける事は不可能で結局は数人がかりで両手と両足を掴まれ、押え込まれてしまった。

    「貴様ら、よくも武人にこのような辱しめを!」

    こんなやつらに弄ばれるくらいならいっそ舌を噛み切ってーー!

    「くれぐれも自害しようなどとは考えないことです」

    ヒノカの思考を読み取ったかのようにマクベスが告げる。

    「もしあなたが自害したら、今捕らえている白夜の捕虜を拷問にかけた上で処刑させていただきます」
    「ーーーーッ!」

    この男は『ヒノカの尊厳』と『臣下達の命』を天秤にかけたのだ。
    ヒノカは怒りで奥歯を噛み締めた。

    「この卑怯者!」

    屈辱と羞恥で目が眩む。
    自分はこれから陵辱を受ける。
    それ以外の選択肢は残されていない。

    「ああ、抵抗は禁止しませんので、ご自由に」

    その一言が合図となり、ならず者達は再びヒノカに群がる。

    「や、やめろ! やめろぉ!」
    「そら、白夜王女様の秘密の花園を御開帳!」
    「いやぁああぁあああああ!」

    両足を大股に開かれ、秘所をあらわにされたヒノカは屈辱で顔を歪めた。
    乾ききっているヒノカの膣を見てならず者の一人が逆上した。

    「俺達相手じゃ濡れないってか!?」

    男はヒノカの秘所へ強引に指を入れた。

    「んぅっ!」

    ビクン! とヒノカの体が痙攣する。
    誰にも触れさせたことのない聖域にも関わらず、男の指はヒノカの中で荒く動き回る。その度にヒノカは身を捻り、苦痛に喘いだ。

    「どうだ、俺の指テクは? この前犯った白夜の女は泡を吹くまでイキまくってたんだぜ?」
    「く、はぁ……、んんっ!!」
    「イイってよ!」

    ならず者達の下卑た笑いが響く。
    やがて、ヒノカの膣に愛液が満ちたのを確認すると、自分の逸物をあてがった。

    「ひ……! や、やめろ! それだけは……やめてくれ……!」

    涙混じりの訴えは兵達の嗜虐心を刺激するのに十分すぎた。
    これから何をされるのか察したヒノカは力の限り抵抗したが、彼女の細腕では拘束を解くことはかなわなかった。
    逃げられないよう腰を固定され、一気にヒノカの秘処を貫いた。

    「あああああああああああああああああああああああああああ!!」

    純血を散らされたヒノカの絶叫が室内に響く。体に鉄の杭を打ち込まれたような激痛に悶絶した。

    「んぐううううううぅうぅーーっ!! くっ、痛っ……あああぁぁあぁっ!」
    「うるせえな。なんだって白夜の女はこんなに喚くかねぇ。減るもんでもあるまいし」
    「誰か口に突っ込んでおけよ」
    「えー、噛みきられそうだなぁ……」

    少しでも異物の動きを拒もうと、膣を締める。
    だが、ヒノカの意思とは関係なくどんどん溢れてくる愛液によって肉棒の動きは激しさを増していった。

    「ぅっ、うっ! ひぃ、あっ、あぁっ!!」
    「出すぞ」

    何度めになるかわからないピストン運動の中で男はヒノカの耳元でそう囁いた。

    「や……っ、ぃ、いや……ぃやあああああっ!」

    身体全体を激しく振って拒絶の意を表したが、猛り狂った剛直はヒノカを逃さなかった。

    「いやだぁああぁぁああぁああああああ!!」

    ドクン、ドクンーー!
    ならず者は深く腰を沈め、自らの欲望を解き放つ。注入された白濁は容赦なくヒノカの中を蹂躙していった。

    「あっ、はあぁぁ、ああぁぁ……で、てる……」

    ならず者はおぞましく脈動するものを根元まで押し込む。熱い粘液を最後の一滴まで流し込んだ後、気が済んだ、とばかりにヒノカの秘処から荒々しく肉棒を引き抜いた。

    「はぁ……はぁ……くぅっ……うぅ…………」

    秘処から伝い落ちる鮮血混じりの白濁はヒノカが汚されたことを如実に語っていた。

    「うっ……っ……、ぁ……、……殺せ……、殺してぇ……」
    「そうはいかねぇな。まだ順番待ちが控えてんだ」
    「そら、今度は誰の番だ!?」

    順番を待ち構えていた男がヒノカを組伏せ挿入する。

    「くっ、あっ、あああぁぁああぁああっ!!」

    ならず者達はヒノカを何度も、何度も陵辱し続けた。武人として鍛え抜かれたヒノカの恥部は回数を重ねる毎に緩むどころか、逆に締め付けを強くし、淫らに濡れて艶めく。
    度重なる陵辱を受け、体は快楽を覚えはじめていた。

    「ひぃっ、あ……、んぅ! ぁ、ああっ! く、ぅうっ……」

    肉棒で膣を抉り込む度にヒノカはびく、びくと痙攣し、喘ぎ声をあげる。

    「も……いやぁ! ぁ、あ、ぁっ! やあああああぁああぁああぁああああっ!……ハァ……ハァ……ハァ……」

    射精と同時にヒノカ艶っぽい悲鳴を上げる。その体はビクン、ビクンッ、と小刻みに震えていた。

    「おっと、極楽にイっちまったか?」

    泣き疲れ、絶頂の恍惚に浸るヒノカの表情はならず者達の興奮を掻き立てた。
    ならず者達は再び競いあう様にヒノカを犯し始める。

    「ぁ……やぁっ……あぁ……」

    意識を失えたらどれだけ楽だっただろうか。なまじ人よりも強い肉体だからこそ、ならず者達の陵辱から逃れることが出来ず、劣情を晴らす為の格好の餌食となってしまうとは皮肉な話である。

    ……こんな……ことの為に、私は…………。
    …………………………………………カムイ……。

    ならず者達にたらい回しに陵辱を受けるヒノカは、地獄の快楽を植え付けられ続けるのであった。

  9. スクストネタ新たに思いついたので…
    いくつか他にもネタ浮かんでるので、でき次第また投稿させていただくかと…w

    スクールガールストライカーズ、澄原サトカSSです。

    (あぁもう……まさに厄日というやつですよ……)

    少女、澄原サトカは一人ごちる。
    きっかけは同じフィフス・フォースの一員である少女、高嶺アコであった。
    曰く、彼女が独自にやっていた調査、それが外せないタイミングでありながら
    舞い込んだチームの任務に向かわねばならなくなったのだと。
    ならば代わりにサトカに頼めないものか、と。
    身体を張った調査よりデスクワーク派、ゴハンを食べながら机上で推理
    というスタイルを理想とするサトカは勿論渋ったものだが、どうしてもと頼まれては無下にもできず……

    そうして赴いた先で、細心の注意を払って行動していたにも係わらず
    調査対象に感付かれ……今まさに、脱出の手立てをあれこれと考えているところであった。

    (ホント、割に合わないですよコレ……
    戻ったらアコさんにはたっぷりとサービスしていただかねば……)
    果たして何をどれだけ請求しようかと思案する一方で、他のことにも思考を巡らせる。
    (しかしこの男……万全のつもりでしたが、どうして気づかれたですかね……。それに――)

    アコがこの調査を重要視していたのも納得であった。
    男の傍らにいる、数体の偵察型オブリ。
    境界にいる不審人物、というだけでも結構なものではあるのだが
    それがオブリを呼び出し従える力があるなど、重大案件である。
    一体何を目的に――

    (などと、考えるのはまず無事に帰ってからですかね……)

    サトカは思考を止める。
    敵と向かい合ったこの状況で、切り抜けるための算段以外のことなど考えていられない。
    現にこうして、オブリが襲いかからんという動きを見せているのだから。

    「ッ――!」

    サトカは自分の武器である小型のビットを出現させて素早く操り、レーザーによる攻撃を加える。
    砲撃の雨を受け、オブリは容易く消滅していく。さすがに少数程度の偵察型相手など物の数ではない。

    「おーおー、こいつらなんて敵でもないってか。
    まぁでも、こんな可愛らしいお嬢ちゃんがやってきたんだ。俺自身が相手してやらないとなぁ?」
    男の目が下卑た色を帯びる。

    「……あなたには、色々聞きたいことが山ほどあるですが……
    とりあえず、手早く眠っててもらうですよっ!!」
    どういう形であれ、この男に隙を作らねば離脱は不可能と悟ったサトカは
    先手必勝と素早く攻撃に移る。
    ビットを操り、レーザーによる砲撃が男に降り注ぐ。

    ――そうなる、はずだった。

    「ぁっ……うぁ、ぁああああああ!!」

    男に向けられたはずの砲口は己の方を向き、レーザーの雨はサトカを襲い
    戦闘服を裂き、彼女の身体を傷つける。
    「ど、どうし……ぉぐぅっ!!」
    眼前に詰め寄った男の拳がサトカの腹にめり込み、小柄な彼女の軽い身体は宙を舞って壁に叩きつけられる。
    「どうしてかなんて、知る必要はないなぁ。もうお嬢ちゃんは、ヤられちまうんだから……なっ!」
    男はダメージの重さにうずくまったままのサトカに近づき、足首を掴みあげる。
    未だ身体に力の入らないサトカは、されるがまま、宙吊りの格好となり
    戦闘服のスカートの下、レオタード状になった部分に包まれた股間が露わになる。
    「ぐっ……は、離す……ですよ……!」
    「抵抗も出来ずにこんな恥ずかしいカッコ晒されながらよく言うぜ。
    まぁそのくらいの方が興も乗るがな……さて、お楽しみの時間だ。」

    男の指が、サトカの秘裂を撫で上げた。
    「ひっ……!?」
    突然の刺激にサトカの身体はビクンと反応してしまう。
    同時に、これから自分の身体に起こることが想像され
    サトカの心は、恐怖心に染まっていく。

    「ははっいいねぇその顔……ぞくぞくしてきたぜ。
    じゃあこいつはどうだ?」
    男は秘裂を撫でる指を止めると、サトカの太腿を抱えるように持ち直し顔を股間に埋めてきた。
    「……!……っ……ふぁっ…………やっ……ひっ、ひぃっ……ひぁぁぁぁぁっ!」
    男の舌が、サトカの秘裂の上を踊る。
    執拗に舐めあげ、捩じ込まんとばかりに強く押し込み
    かと思えば今度は強く啜り、吸いついてくる。

    激しく襲いくる刺激に、サトカはされるがままでしかなかった。
    この手の経験などないのだ。未知の感覚に彼女の思考は支配され
    もはや脱出の手立てを思案する余裕などない。

    「さぁて、そろそろ充分だろうよ。」
    股間への愛撫を終えた男は、息も絶え絶えとなり
    激しい快感に蕩けだした様子の見え始めたサトカの表情を確認すると
    その身体を地面に降ろした。

    「ま、まだ……するつもり、ですか…………?」
    サトカの表情には、恐れが浮かぶ。
    快楽に呑まれそうになり始めていたことを自覚しているが故に
    これ以上されてしまっては……という恐怖があった。
    しかし、そんな思いなどこの場では何の意味も持たなかった。

    「まだ?何言ってんだ、これからが本番だろうが。」
    男は横向きに倒れるサトカの片足を持ち上げて開かせ
    そのまま股間を包む布をずらし、強引に巨大な一物を捩じ込む。

    「いっ……!!!ひ……ぐ、ぅっ……ぃあああああああ」
    未だ男を受け入れたことなどない身体。
    さらに小柄なサトカには大きすぎる男のモノ。
    愛撫によって潤っていたとしても、その苦痛は当然小さくなどなかった。
    「ぅあっ!ぎっっ!!や、やめ……っ!抜いっ……!」
    「っは……!キッツキツで、いいじゃねぇか……!!心配すんなよ、すぐ、よくなってくるからよ……!」

    お構いなしに、男は欲望のまま激しく腰を振り続ける。
    さらにはサトカの小ぶりな胸に触れ、強く撫でまわす。
    そしてその部分の衣装を引きちぎり、露出させた片胸に直に触れ
    外気に晒された桜色の乳首を力強く、しかし丹念に弄繰り回す。

    ただただ苦痛でしかなかったはずの行為も、しかし、次第に変化が訪れる。
    「…ぃっ……ぁっ…………はぁっ……んぁっ、あぁぁっ」
    少しずつ、サトカの身体は行為に順応する。
    例え生理的な反応であったとしても、それは明確に行為による快楽なのだと言う感覚が
    思考にこびりついて離れなくなる。
    自分は、男に突かれ、感じているのだと。

    「おう、いい声出すようになってきたじゃねぇか……俺も、そろそろ1発……!」
    「んぁっ、あっ……!はぁっ……そ、そろ、そろ……?あぁぁっ!
    ……ぁっ……ま、まさかんあぁぁっ!……ぃや……やめっ……ですよ……ぃあぁぁっ!」
    サトカの懇願など意に介さず、男の抽送は早まっていく。
    「おらっ……しっかり、受け取りな!」
    「……ひっ……ぃ、あ、あぁっ……ぁああぁぁああああああ!」
    ドクンドクンとサトカの膣内に男の精が放たれる。
    その熱が流れくる感覚は身体を突き抜け、頭の中が真っ白になる。
    「ぁ……ぁぁ……」
    快感の余韻に放心するサトカだが、これで男との行為から解放されたのだという感覚が頭の片隅にあった。
    どうにかして、この場から……。

    しかし―――
    「さぁほら、まだまだ終わりじゃねぇぞ。」
    そんな思いも、容易く砕かれる。

    男はサトカの腰に手を回し、戦闘服のお尻部分を乱暴に掴んで引っ張り身体を抱き起こす。
    自然と正面から抱きつくような形となったサトカの身体は
    引っ張られてお尻に食い込む布と、深々と貫かれた男のモノとで強く刺激される。
    先程の余韻も冷めやらぬ身では、襲いくる刺激に抗う術などない。
    「んっ、んぁぁあぁぁぁあああああ!ひっ……ひぁぁっ!!ま、また、きちゃ……っ!!
    ぃっ、くひぃっ……やっ……もう、これ以上……は、ああぁぁあああ!!
    ……ふっ……んぁっ……だ、め……もう、や、です……よ……んぁああぁぁあああん!!」

    サトカを襲う刺激は大きな快感となり、彼女の全てを支配する。
    もはや、サトカはなすがまま、男に蹂躙され続ける外なかった。

    数時間後―――
    そこには男の白濁に汚し尽くされ、心ここに在らずといった様子で倒れ伏すサトカの姿があった。
    「へへっ……いやぁほんと、思いがけずいいモン手に入れちまったなぁ。」
    男がサトカを一瞥し
    「これからもたくさん、楽しませてもらうとするか。」
    彼女の悪夢は、未だ終わりが無いことを告げる。

    (あぁ……。本当、に……厄日…………ですよ……)

  10. スクストSS、新たなものを投稿させていただきます。
    内容としては、千年夕依メインのショコラーデ・ミラメンバーという感じです。

    「な、なにをするのですか!?離してくださいっ!」
    広い荒野にこだまする声。
    そこには複数の男たちに囲まれた、一人の黒髪の少女がいた。

    彼女、千年夕依はチームでの探索の最中、他のメンバーとはぐれたところであった。
    極度の方向音痴であるために夕依が一人はぐれるというのは
    別段よくあることなのだが、今回に限って穏やかならぬ事態となってしまった。
    一人彷徨い仲間の姿を探す夕依の前に現れたのは、見るからに善良と思えぬ男たち。
    警戒心をあらわにする夕依に対し、男たちは歪んだ笑みを浮かべながら近寄ってくる。
    そして男たちの手は、無遠慮に夕依の身体に伸ばされる。

    「やめてください!あなた方は一体何者なのですか!?」
    肩を掴まれ、それを払うように身をよじる。
    「誰でもいいじゃねぇか、俺たちと楽しいことしようぜ?」
    「お、お断りします!私から離れて下さい!!」
    「そうつれないこと言うなよ、なぁ?」
    「いい加減に……ッ!?」
    背後から伸びた男の腕が、夕依の戦闘服の袴を模したスカート
    その側面の開口部分に差し込まれ、その手が彼女の内腿を撫でる。

    武骨な男の手が肌を這う、ぞわぞわとした不快感。
    「……ッッッ!!!!ほ、本当に……離れて、下さい!!!」
    夕依は反射的に形代を喚び出し、それを男たちの下で爆発させた。
    咄嗟のことで簡単な物でしかなく威力は乏しかったが、男たちを離れさせるには充分だった。
    「これ以上狼藉を働くのであれば、容赦は致しません!」
    男たちを見据え、毅然と言い放つ。
    「……いつつ……びっくりしたじゃねぇかよ……」
    「でもこの程度、大したことねぇぜ。」
    「だな。……さて、こんな反抗的なお嬢ちゃんにはたっぷりお仕置きしないといけないなぁ。」
    男たちの下卑た視線が、再び向けられる。ナイフを取り出す者の姿もある。
    夕依も覚悟を決め、男たちの姿を注視して戦闘態勢を整える。

    が―――

    (えっ―――――――)
    気付けば、目の前に男が迫っていた。
    「あぐっ…………!!」
    男の拳が夕依の身体を打ち据える。
    接近戦に向かない夕依にはもはや逃れる術はなく、降りかかる拳にその身を嬲られ
    掠める刃が白い肌に傷をつけ、衣服を裂いてゆく。

    「へっへ……いいねぇその感じ、そそるなぁ……。」
    男たちの攻勢に、ボロボロになった白衣からは胸を包むインナーが
    裂かれたスカートの間からは白い下着が覗く。
    自らの格好に夕依の頬は羞恥に紅く染まり、視線から逃れるようにして身体を抱く。
    しかし楚々とした少女の羞恥に耐える様は、男たちにすれば興奮材料でしかない。
    「はぁ……そんな姿見せられちゃ、我慢できねぇぜ……!」
    堰を切ったように男たちが一斉に群がる。
    「やっ……来な……っ!やだ、やめ……いやぁぁぁ!」

    男たちの欲望が、好き勝手にぶつけられる。
    インナーがたくし上げられ、露になった慎ましやかな胸にむしゃぶりつかれる。
    柔らかな肌を、先端の突起を舌が滑り、弄ぶ。
    同時にもう片方の胸にも男の手は伸び、慎ましいながらも確かな主張をする
    その膨らみの柔らかさを堪能するように揉みしだく。
    また、スカートの中に入り込む手に下着は腿の半ば辺りまで下ろされ
    お尻に埋められた男の顔から伸びる舌が、秘所も菊門も
    彼女の恥ずかしい所を余すことなく這い回る。
    他の男も皆がそれぞれイチモツを取り出し、彼女の手に握らせる者もあれば
    艶やかな黒髪を巻きつけ、それで自慰を行おうとする者など、好き好きに夕依を辱める。

    方々から不規則に襲う刺激に、夕依の心は戸惑う。
    ぞわぞわとした感覚。男たちに汚される不快感。
    それだけでしかないはずの中に、時折不意に襲う何か……。
    夕依はただじっと、全てが過ぎ去るのを待つ。
    向き合ってはいけない、認めてしまってはいけない。
    無意識に、それはそういうものだと彼女の心が感じている。

    しかし、男たちの欲望の前では、そんなものは淡い期待でしかない。

    「へへへ……必死にガマンしてるみたいだが、やっぱり身体は正直みたいだぜ?
    ……ほぉら、かわいい乳首がぷっくり膨らんできやがった。」
    「――――っ!!」
    胸に吸いついていた男は、硬さを増し、自己主張を強める乳首をさらに激しく責め立てる。
    なぞるように舐め、強く吸いつき、甘噛みして、歯に挟まれた先端を、舌先で弄ぶ。
    「こっちも、ウマい汁が滴ってきたぜ?」
    「ひぁうっ!―――――」
    秘所を責め立てていた男は、指で幼い淫裂を左右に拡げ舌をより深く割り入らせる。
    滴る愛液を掻き出すように男の舌はより激しく蠢く。
    溢れる蜜をじゅるじゅるとわざと卑猥な音を立ててすすり
    さらにはもっと蜜を求めるように、男の舌は陰核を刺激する。
    「やっ!あっ!ああっ!!んっ、ぅあっ!!ぁっ……あぁぁっ!!!」
    快感に身体は正直に反応してしまい、秘所から大量の愛液が溢れる。
    太腿を伝い、また直接滴り落ち、ソックスや地面に染みを作る程に。

    如何ほどその快感の奔流に身を震わせただろう、という所で夕依の身体が地面に引き倒される。
    仰向けの姿で、腰は浮かされ、両足は頭の横で地面に抑えつけれてしまう。
    足を開かされ、男たちの眼前に秘所を晒すその体勢は夕依の思考を羞恥に塗りつぶす。
    「さぁ、そろそろ一発ヤらせてもらわねぇとな……。」
    男の剛直がそそり立つ。余りに凶々しいそれに夕依の身体が強張る。
    「ま、まさか、それを……。」
    「当たり前じゃねぇか。ほれ……。」
    モノが入口にあてがわれる。暴れて振りほどきたい所だが、押さえ込まれたこの体勢では
    身体の自由はきくはずもなかった。
    「やっ!いやっっ!!!いやあぁぁぁああっっ!!」
    「へへ……ほんと良い表情してくれるぜ。興奮しちまって仕方がねぇ。そらよっ……!」
    男のモノが、夕依の中へ侵入していく。
    「ひっ、ぃ……あ、ぁぁぁぁぁっ…………!!!」
    とらされた体勢のせいで、男の大きなモノが、自分の秘所を拡げて押し入り
    そして次第にいやらしく呑み込まれていく様を、見せつけられてしまう。
    それは夕依にとって、余りにもショックなものだった。
    自分の身体に突き入れられているのだと、より明確に解らされてしまうから。

    「んやあぁぁ!!く……うぁっ……ぃあああああ……!」
    「へっへへ……キッツキツで最高だぜ……!いやぁまさか、ここまで上手くいくとはなぁ?」
    「へへっ、ほんとだな……今頃あっちも……」
    挿入の苦痛に喘ぐ夕依だが、男たちのその言葉は聞き逃さなかった。
    「んぅ……あぁっ!…ぐ……い、今……あぅっ!はぁ……あっ……!……今、何と……。」
    「ひひ…せっかくだから教えてやろうか。俺たちはな、最初っからお嬢ちゃんらを狙ってたんだぜ?」
    「入念に調査してなぁ…!お嬢ちゃんがはぐれて、他のやつらが捜し回るってことがよくあるってんで
    それだったらそれを利用してやろうと計画したのさ……!」
    「そ、そん……な……。」
    「だから今頃、きっと他の奴らも、よろしくやってるだろう……よっ!」
    男がさらに深く、夕依の奥へ突き挿れる。
    その行為に喘ぎながらも、夕依は頭の中で他の仲間の身を案じる。
    (どうか、みんな……無事で……)

    夕依が襲われている地点から少し離れた所。そこにも複数の人影があり……
    「あっ!あぅぅっっ!!やっ、だっだめっ!!あああぁぁああ!」
    「ああぁぁっ!いっ、やっ……約束がっ……んああぁぁん!!」
    ここでもまた、二人の少女が男たちに襲われていた。

    「やっ、ぐぅぅ……っ!く、くる、しい……よぉっ!チカの身体、壊れ、ちゃうぅぅっ……!」
    その一人、若月チカは二人の男に前後を挟まれ、前と後ろ、それぞれの穴を同時に犯されていた。
    「大丈夫だよ、壊れるどころか、だんだん良くなってくるぜ?」
    「その証拠に、後ろも気持ちよさそうに締め付けてくるじゃねぇか。」
    「ち、違うぅ……!!チカ、気持ちよくなんて、なってな……ひぁああぁぁぁ!!」
    二つの穴を同時に蠢く感覚。それに戦闘服を肌蹴させられ露出した幼い胸を弄られ
    否応なくチカの身体は反応する。

    そしてもう一人は、寝そべった男の上に跨って自ら腰を動かし
    同時に左右の男たちのペニスを慰めていた。
    少女の忍装束を模したような戦闘服はこの場において
    敗走した忍が責苦を受ける様のようで、より光景の淫靡さを強調していた。
    「はぁっ…はぁっ……あぁっ……!…わ、私が代わりになれば……チカちゃんには手を出さないって……。」
    「そんなの律儀に俺たちが守ると思ってたのか?」
    「そうだぜ、おら、余計なこと考えず俺たちを気持ちよくさせろって。」
    「う……ぐ、んぁっ……そ、そんな……っ!」
    彼女、賢宮ほたるは夕依の捜索中現れた男たちにチカ共々抑え込まれてしまったのだが
    夕依の行方を知ると語る男たちの持ちかけた条件を飲み
    その情報と、チカには手を出さないこととの引き換えに、自らの身体を差し出した。
    しかしながら当然男たちにはその気などなく、今に至るというわけであった。
    「んんっ……はぁっ……や、あぁぁ……っ!」
    「うっ……ぐっ、あぅっ……もう、やだよぉ……。」
    こうなってしまっては逃れる手立てもなく、二人はただただ男たちに嬲られるしかなかった。

    また別の箇所でも、無惨な光景は繰り広げられる。

    「ぐっ、くそっ……や、め…うぁぁっ!ひぐっ……あ……あぁぁ!!」
    末葉あおいは男に組み伏せられ、秘所を突かれる度、高く上げた尻を踊らせる。
    彼女の凜とした、高潔な雰囲気を象徴するような戦闘服は裂かれ
    男の暴力の前にただのか弱い少女と化してしまったことを表すようだった。
    頭を地べたに抑え付けられ乱暴に突かれる姿は、屈服させられ男のモノとなって好き勝手されるようで
    屈辱そのものでしかなかった。
    「さて、こっちの具合も……。」
    「なっ……おい、やめ……んんあぁぁあっっ!」
    男の空いた指が、あおいのアナルに沈んでゆく。
    無遠慮に蠢くそれは、あおいに更なる羞恥と屈辱を与えていた。

    「ふへへへ……ほんっと、すっげぇえろい光景だよなぁ……ぶるんぶるん震えてやがる。」
    一方で、もう一人……神無木栞もまた、男たちに嬲られていた。
    男に両腕を掴まれ、立ったまま後ろから激しく突き入れられる。
    後ろに引かれているために、男が突く度、ペニスは栞の奥深くに強く突き刺さる。
    そしてその度、彼女の壊された胸当てから零れた非常に豊満な二つの乳房が激しく踊り
    そのいやらしさはさらに男たちを昂らせる。
    「こんなの見てたらもう辛抱たまんねぇや……おらっ、しっかり慰めな!」
    もう一人の男が栞の髪を乱暴につかみ、いきり立った剛直を口に捩じ込む。
    「んっ!?んぐぅぅぅっっっ!!!」
    そして空いた手で栞の胸を掴み、欲望のままに揉みしだく。
    「んぐっっ、んっ…ぐっ……!!んっ、んんんっっっ!!んぐぅぅぅぅぅぅ!!!!」
    ただただ性の捌け口とするかのように乱暴にされ、吐き出された精が上にも下にも注がれる。また―――

    「んぁっあっっ!やめ、それは……!それ以上はやめっ……ぁぁああああああああ!!!」
    あおいも同様、男の精を奥に注ぎ込まれる。
    さらには、行為を見て自慰をしていた男たちの精液が彼女の身体にかけられ、白く汚していく。
    「へへっ、こういう気の強い女にこうしてやると、征服してやったって感じがほんとたまんねぇぜ…。」
    倒れ伏すあおいの瞳は、次第に虚ろになっていった。

    こうして、ショコラーデ・ミラの五名は囚われの身となってしまった。
    そして、彼女たちの行方は――――

    とある場所、地下に造られた薄暗い空間に、少女たちの喘ぎ声が響き渡っていた。
    そこには、晒し台のようなものに拘束され、男たちから代わる代わる陵辱を受ける彼女たちの姿があった。
    より汚され、屈服させられているという敗北感を植え付けるためか
    あえて彼女たちの戦闘服は脱がされず、破かれた形で残されていた。
    そこでは彼女たちの身体はただの売り物でしかなく――――

    いつまでも、訪れる男たちの相手をさせ続けられるのである。

  11. すみません、連続で申し訳ないですがもう一つ…

    美山椿芽と夜木沼伊緒のSSですが、これは以前投稿させていただいた伊緒SSで
    最後、メンバーが伊緒の姿を見つけられなかった場合のアフター、という形で書いたものになります。

    あの日、夜木沼伊緒が行方不明となってから一週間近くの時が過ぎた。

    いつもの自主練習に出たのだとまなが言っていたその時間、彼女は忽然と姿を消した。
    何かが起こっていたことは明白なのだが、その痕跡が掴めず
    未だに手がかりもないという、辛い状況であった。

    そんな中、やはり心配の気持ちが抑えきれず
    美山椿芽は連日、手がかりを求めて境界を探索していた。
    これほどの大事である。彼女たちの司令であるティエラも情報集めに苦心し
    「どうか慎重に行動を」との厳命もあったが、やはり居ても立っても居られない。
    そして恐らく……同じチームメンバーであるサトカ・悠水・まなもきっと
    何かしら独自に行動しているのかもしれない。
    本来、チームリーダーである立場上自分こそが冷静に皆を諫め、まとめるべきなのであろうが
    現にこうして自分がこっそりと動き回ってしまっている。止めることなど出来ようものか。

    (一日でも早く、伊緒を見つけてあげないと……!)
    椿芽自身の生真面目さと責任感の強さ
    そして仲間を思う気持ちが焦りにも近い行動力を生みだしていた。

    しばらくして、椿芽は異変に気づく。
    (オブリ―――!)
    視線の先に、複数体のオブリの姿。
    例え単独行動の合間であれど、発見したならば放置するわけにもいかない。
    とはいえ見誤って返り討ちでは本末転倒である。慎重に様子を伺い……
    (……あれ?)
    何か少し、様子が違う。オブリたちは、何かを囲んでいるように見える。
    その中心にいるのは―――――!

    反射的に、椿芽は走り出していた。
    見間違えるはずもない。そこにいたのは、探し続けた夜木沼伊緒に違いなかった。
    しかし――

    「―――!伊緒ッ!!!」
    彼女たちの姿はどこかへ消え去っていく。
    ようやく掴んだと思った瞬間、その手をすり抜けていく虚しさに
    椿芽はただ、ほんの今まで伊緒のいたその場に立ちつくす――――

    夜木沼伊緒にとって、この一週間近くの時間はまさに地獄だった。。
    囚われの身となっていたが、メモカの力は奪われず。
    隙を見て逃亡を図るも、ここぞという所でオブリとの戦闘になり
    敗れ、そして現れたモルガナに現実の何処かへ連れられ……そこにいた男たちに嬲られる。
    幾度も繰り返すうち、自分は遊ばれているのだと
    脱出の隙はむしろ敢えて作られていたのだと理解するが
    罠だと解っていても彼女はその小さな希望に縋るほか無かった。

    そしてまた今日も、敗れた彼女は何処かへ連れられる。
    今回は、人通りの多い往来のようだった。
    突如として現れた二人の姿――しかも変わった服装をしていて、片方の少女は
    満身創痍でへたり込み、俯いている――にざわめきが起こる。

    「さて皆さん。今日はこの娘が、たくさん楽しませてくれるそうですよ。―――ねぇ?」
    少女の傍らの女性――モルガナは、凛とした声でそう人々に告げ、少女――伊緒に視線を送る。
    伊緒は躊躇いがちに、ゆっくりと体を起こす。
    破れた戦闘服から肌が覗くその姿に、人々から更なるざわめきが起こる。
    「……どうぞ、皆さん。私、が……奉仕、しますから……好きな、だけ、使って…下…さい……。」
    羞恥に耐える表情で、絞り出すように呟いたその言葉に、男たちが唾を飲む。
    引き締まった肢体、むっちりとした太腿、破れた箇所から卑猥に形を変えて零れる大きな胸と
    裂かれたスパッツから覗く秘所……
    余りにも魅力的なその身体と、彼女の憂いを帯びた表情に男たちの欲は激しく刺激された。

    「何かの撮影?」「マジかよこんな娘と…」口々に発せられる男たちの言葉。そして
    「もしかしてあれ、夜木沼伊緒じゃ…?」
    誰ともなしにこぼれたその言葉に、少女はビクッと身を震わせ、男たちはより色めきだつ。
    「ほんとだ、夜木沼伊緒じゃね?」「マジで?」「ウソだろ…」
    バレーの注目選手として名を知られる以上、伊緒と気づく者がいてもおかしくはない。
    しかし、『自分と認識された上で』犯されてしまうということは、言い知れぬ恐怖であった。
    「あの夜木沼伊緒とヤれるんだろ?」「あの伊緒ちゃんのいやらしい姿が見られるとか…」
    だが無情にも、男たちは少女が「夜木沼伊緒である」と知ったことでより興奮し
    少しずつ、その姿が伊緒に近づいて行く―――

    一方、ようやく見つけた仲間が目の前で消え去ってしまったショックに打ちひしがれていた椿芽だが
    何か手がかりを見つけられないかと、気持ちを入れ替える。
    (何か伊緒に繋がるものがあれば……!)
    そうして探ろうという体勢に入った矢先

    「こんなところで、何をしているのですか?」

    (―――!!)
    最も会いたかった、だが同時に会いたくなかった存在と遭遇してしまった。
    モルガナ。彼女が今回の件に関わっている可能性は考えていた。
    見つけ出せれば、何かが分かるかも知れないと。
    だが、彼女は強大な存在である。一人のこの時に遭ってしまうのは、危険すぎる。
    (こうなることを危惧してなかったわけじゃないけど、本当に遭ってしまうなんて……)
    モルガナの姿を真っ直ぐに見据え武器を構えるも
    喉元に刃を突きつけられているような、冷たい緊張が身体を駆け巡る。

    「あぁ、もしかして……夜木沼伊緒さんのことでしょうか……?」
    「……!!知っているの!?」
    伊緒の名が出たことに、敏感に反応する。
    「えぇ、よく知ってますよ。そうですねぇ……せっかくですから
    『その身体に』じっくり教えて差し上げましょうか。」
    モルガナの表情が妖しく歪む。
    突如現れたオブリが、椿芽に襲いかかる。
    伊緒の話題が出たことでそちらに気を取られ、椿芽は完全に不意を突かれてしまっていた。
    (――!しまっ――――!!!)

    傷だらけになり倒れ伏す椿芽の身体を掴みモルガナは告げる。
    「安心してください。これから、たくさん知ることができますよ。……嫌というほど、ね。」
    そして二人の身体は、境界から消え去る。

    ドサッと、地面に落とされた衝撃で、椿芽の意識は覚醒した。
    (ここは―――)
    覚束ない意識の中、モルガナの声が耳に響く。
    「さぁ皆さん、どうやらこの娘も、お手伝いしてくれるようですよ?」
    (お手伝い?一体何の……)
    次第に意識がはっきりしていく。そして、その目が現状を認識する。
    「えっ……う、うそ…………」

    そこにあったのは、囲む男たちに唇を奪われ、身体中をまさぐられ
    力なくなすがままとなっている伊緒の姿であった。
    「いっ…………伊緒!!?」
    椿芽は思わず叫ぶ。友達が汚されるその場を見せられては、叫ばずにはいられなかった。
    椿芽の声に伊緒の瞳が動き、その姿を捉える。
    「椿……芽……?……あはっ……あぁ、そっか……そうなんだ……。」
    伊緒はそう呟くと虚ろな目をして、乾いた笑いを浮かべた。
    椿芽の叫びに動きを止めていた男たちの手を離れ、ゆっくりと近づいてくる。
    「そっか、椿芽もなんだ……。」
    「伊緒?何を言ってるの?探してたんだよ、早く逃げよう?」
    「じゃあ仕方ないよね……だったらもう、椿芽も……。」
    「ちょっと伊緒?ねえ、ほんとにどうしちゃっ……!?」
    突如、伊緒の顔が近づいたかと思うと、その唇が椿芽の唇に重ねられる。

    「んんぅ!?……んっ…ちゅっ……じゅるっ」
    戸惑う椿芽の口内に伊緒の舌が割り入り、椿芽の舌と絡められる。
    じゅるじゅると激しい音を立てたディープキスの後、伊緒は椿芽の背後に回る。
    「ねえ伊緒、一体何を……んっ!」
    今度は伊緒の手が胸と秘所に伸び、愛撫を始める。
    椿芽の戦闘服の各所を破き、彼女の肌の隠された部分を外気に晒す。
    「何、で……?ぁっ……伊緒……!」
    「ほら、椿芽も……一緒に、楽しもう?」
    伊緒の手つきはさらにいやらしさを増す。

    元々、脱出を図るたびに希望の芽を折られ
    度重なる陵辱をその身に受けていた伊緒の心は、崩れ落ちる寸前であった。
    そんな中で、モルガナに敗れこの場に連れて来られた椿芽の姿を見た。
    自分以外に、同じ目に遭ってしまう者が増えてしまったこと。
    自分を救いにきたであろう者が敗れてこの場に堕とされたこと。
    これらは、ギリギリ保たれていた伊緒の心を砕くのには充分であった。
    ならば共に堕ちるところまで……と、伊緒の心は完全に屈してしまっていた。

    「伊……緒……。」
    「大丈夫だよ、椿芽……ほら、素直になって……一緒に、気持ちよくなろう?」
    優しい声音と手つきに反し、感情の感じられない伊緒の虚ろな目が
    椿芽には怖ろしく、そして悲しく感じた。

    「おいおい、こんなの見てるだけとか我慢できるかよ……。」
    「へへっ、俺たちも混ぜてくれよ。」
    事の顛末に呆気にとられていた男たちも、次第にその光景の淫靡さに煽られ、集まってくる。
    「じゃあ伊緒ちゃん、挿れるからなっ……!」
    椿芽を愛撫する伊緒の腰を引き、男がそそり立ったペニスを突き挿れる。
    「んぁっ……!はぁ……っ。……っ……すごい……!ねぇほら、椿芽も、してもらおう……?」
    男のモノに喘ぎながら、伊緒は椿芽の足を開かせ、淫裂を左右に拡げる。
    「ちょっ……ちょっと、やっ……伊緒…………ひぃっ!?」
    「ならこっちは、俺がもらうからな……!」
    椿芽の目に、勃起した男のペニスが映る。
    ガチガチにそそり立ったそれは何よりも凶悪なモノに思えた。
    「やだっ!まっ……い、あ、あぁ…………あぁぁっ!!!」
    男の剛直が、椿芽の秘所に沈み込んでゆく。
    大きく、そして熱いモノが自分の中を侵して行くその感覚は、椿芽には形容しがたいものだった。

    「さてさて、そっちばっかじゃなくてこっちの相手もしてくれよ、なぁ?」
    集まってきた他の男たちのイチモツが、次々と差し出される。
    伊緒も、椿芽も、休むことなくその全身でたくさんのモノを相手にしていく。
    身体中に男たちの白濁を浴び、その喉に放たれる精を幾度も飲み
    溢れかえる程の精液を膣内に出されても、収まることはない。

    伊緒の囁いたように、ただこのまま共に堕ちていくしかないのだろう……。
    椿芽は消えゆく心の中で、そう、思い浮かべた。

  12. SS投稿させていただきます。
    アトラスのRPGペルソナ4の里中 千枝凌辱SSです。
    http://p-atlus.jp/p4u2/character/character06.html

    馴染みの商店街の一角。 放課後、一人でのんびりと露店で商品を眺める平和な一時を楽しんでいた里中 千枝の耳に細い、何処かで聞き覚えのある声が聞こえた。
    「や、やめろよぉ……!」
    少し気になって耳を澄ます。「デカい声出すんじゃねぇよ」「そうそう、出すならさぁ。 別の物出して欲しいんだよね」「何、こんだけ? ちょっと飛んでみ?」
    正義感の強い千枝は眉を顰めた。 そういえば、この辺では最近性質の悪いカツアゲを行う不良がたむろしているとか……。
    それにこの声には聞き覚えがあった。
    いや、例え知り合いではなかったとしても、千枝に放ってなどおける筈もないのだが。

    声の聞こえる方向に向かってたどり着いたのは裏路地だった。
    昼間でも殆ど人通りのない狭い道。(尤も、八十稲葉では表通りでもシャッターが目立つのだが)
    そこで、数人のチーマー風の少年に囲まれて見覚えのある学生服の少年が震えている。
    「た、剛史……?」
    学生服の少年は、中学までは千枝と同じ学校に通っていた河野 剛史だった。
    千枝に気が付いたチーマーたちはニヤニヤと笑いながら、口々に「あ~あ、人来ちゃった」「い~じゃん、あいつからも小遣い貰えばさー」「こいつ1000円しか持ってねーしなー」などと口にする。
    チーマーたちが千枝に気を取られた隙に、剛史は襟首を掴む手を振り切って逃げだし、千枝の背後に隠れた。
    「ち、千枝~」
    その情けない姿に冷笑を向けながら、チーマーの一人が近寄ってくる。
    「なぁに逃げてんだよ、しかも女のケツに隠れちゃってさぁ」
    千枝は、チーマーから目を離さずに剛史に声をかける。
    「どっか怪我は?」
    剛史は、千枝の背後に隠れて少し安心したのか、息をつきながら答えた。
    「へ、へーき……。やっぱ千枝だよな。 お前こういうの得意だもんな! あ、あいつらに有り金全部取られてさ! 許せないだろ? こういうの!」
    その情けない態度に思う所はあったが、それでも悪いのはこのチーマーたちの方だ。千枝はチーマーを睨みつけ、
    「まーむかつくけどね!! ねえ、あんたら卑怯なんだよ!寄ってたかって……恥を知りなさい!!」と言い放った。
    一気に空気が硬くなる。 それにいち早く気が付いたのか、千枝の背後にいた剛史は、
    「じゃ、じゃあ任せたから!」
    と、言い捨ててその場を離れた……ありていに言って逃げ出したのだ。
    そのあまりに潔すぎる逃げっぷりに千枝は思わず呆れて
    「え、ちょ、早っ! ……ったく!」
    などと口にしてしまった程だった。
    しかし、それで状況が変わる訳でもない。 千枝はチーマーたちを睨みつけ、
    「ほら、どしたの? やんならかかってきなよ!」と啖呵を切った。
    当然、チーマーたちはいきり立つ。
    「ハァ? なんだ……この女」「女がチョーシ乗りやがってよ……女でも、ヤってやんぞ、アアン!?」
    最初に近づいてきたチーマーが拳を振り上げ、それを千枝が防いで殴り返した所で乱闘が始まった。

    ……千枝は強い。 功夫に憧れ、積み上げた独自の修業は、テレビの中の世界でのシャドウの戦いを経て磨き上げられ、本物の格闘術に昇華している。
    しかし、ここはテレビの中ではなく、ペルソナに支えられた身体能力も今はない。
    この状態で、喧嘩慣れした数人を一度に相手にするのは流石に無理があった。
    そして、今の彼女には仲間もいない。
    最初は後ろに壁を背負うようにして背後を守っていたが、目前の一人が後退した時、追撃しようと踏み込んで背後に隙を作ってしまう。
    そこで、別の一人が後ろに回るのを防ぐ方法はなかった。
    後は背後からの一撃が叩きつけられ……
    ………………
    …………
    ……
    「んぁッ……痛っ……な、なによ……っ」
    苦痛と違和感が千枝の意識を覚醒させた。 天井が暗い。
    「あ~あ、目ぇ覚めちまったぜ」「い~じゃん、この辺誰もこねぇよ」
    頭の悪そうなチーマー達の声が妙に近くに聞こえる。
    ここは廃工場か何かだろうか? 長く使われていない埃っぽい床に転がされていた。
    気が付けば、彼女の上着はいつの間にか脱がされ、それで腕が乱暴に拘束されている。
    シャツは大きくまくり上げられ、乳房もへそも露わになっている。
    そして何より、足が大きく割り割かれ、太ももの間にチーマーの一人が体を押し込んでいる!
    「やッ…いやぁああッ!!!!」
    さすがの千枝もこれには恐怖で引き攣った声を上げた。反射的に足が跳ねるが、体重を掛けて押さえつけられてしまう。
    「ははっ、やっぱこのくらいは騒いでくれないと面白くもねぇや!」「ん~、オッパイちょっと小せぇな」「文句があるなら、お前最後な?」「へへ……そりゃ勘弁」
    チーマーたちは馬鹿な事を言い合いながら、千枝の乳首を弄り回す。
    「ひぃっ……いたッ……やだぁあッ……さわんないでぇえっ!」
    敏感な突起を乱暴に弄り回され、思わず悲鳴を上げると、感じたとでも思ったのかチーマーたちは卑猥な言葉で騒ぎ立てた。
    「ほら、もう感じてやがる! これで処女はないって!」「いやいや、分からねぇぞ。 ……脱がしてみなきゃなっ」
    チーマーの一人が乱暴に千枝のパンティをはぎ取った。
    「きゃッ!!」
    「おぉ~」悲鳴を上げる千枝の事は気にもかけず、チーマーは露わになった千枝の秘所を覗き込む。千枝の秘所は乾いていたが、綺麗な桃色をしていた。
    「見るなッ、見るなぁ!!」
    羞恥に顔を赤らめ、身をよじって隠そうとする千枝。
    「な、きれいなマンコだろ!? こいつ絶対バージンだって!」「マジかよ!? だったらラッキ~」
    チーマーたちは口々に勝手な事を囃しながら、千枝の秘所を弄り回す。
    「ぎッ、やめ……いた……」「なんだよ、全然濡れねぇな」「お前がへたくそなんだよ! めんどくせぇな」
    当然ながら全く濡れていない千枝に業を煮やしたチーマーの一人が、手に唾を吐いて、彼女に秘所にそれを乱暴に塗りたくる。
    「はっ……や、だぁッ……やめてよぉっ……ねえっ……ぁあっ……ッ!」
    (助けて、助けて、誰かぁッ!)
    千枝の脳内を走馬灯のように様々な顔が駆け回る。 親友、戦友、微かな、まだ芽も出ない好意。
    「いちいちうるせえな。もう面倒だし、突っ込んじまえ!」
    チーマーのリーダー株らしい、一回り大柄な少年はぐったりした千枝の上にのしかかった。そして弄くりまわした秘所を強引に押し広げ、その中へがちがちに固まったペニスを突き立ててゆく。
    「んんぁぁっ……いやぁああッ痛いっ痛いいぃぃぃ……ッ……ひあああっ!」
    引き裂かれるような苦痛に、千枝は悲痛な叫びをあげた。痛みから逃れようと懸命に身をよじるが、チーマーたちは彼女の腰を掴み、さらに深く密着させる。
    「ひゃはははは! こりゃ、こいつバージンだぜ! なに、この締り! あはは、ごちそう様っと」
    普段から鍛えている千枝の秘所は、少年の肉棒を痛いほどに締め付ける。 しかし少年には、それも征服感を増す要素に過ぎないのだろう。 少年は、憐みのかけらも見せず、勝手に腰を振り続ける。
    「ぁああッ……やだぁあっ……あたし、裂けちゃううう……ひッ……ぁっん……っぐッ!!」
    「もう我慢出来ねぇ!」
    チーマーの一人がペニスを露わにして、千枝の口に突っ込んだことで、悲鳴は強制的に中断された。
    酸欠と混乱で、噛みつく事に思いが及ばない千枝の口にペニスを入れた少年は、「おら、舌とか使えよ!」などと勝手な事を言っている。
    そんな仲間に、チーマーのリーダー株は馬鹿にしたように声をかける。
    「ば~か、処女にそんな器用な真似が出来るかよ! やっぱ、こっちでないとな!」
    そういいながらも腰は止めず、千枝の狭い膣の感触を楽しむ。
    「……ッ! ~っ」
    悲鳴も上げられず、涙を流す千枝。 しかし、憐みを掛ける者など此処にはおらず、やがて残酷な時間がやってくる。
    「お、おぉ? 来た来た来たッ。 おら、このまま出してやるからなっ……おらぁあ!」
    その瞬間、千枝の一番奥の部分で、熱い物が解き放たれた。 その熱が子宮を満たすのを感じながら、千枝の視界は暗くなっていく。徐々に遠くなっていく世界で千枝の耳には、
    「あ~久しぶりに良かったぜ。 次、誰が使う?」「あ、じゃあ俺が!」「ふざけろ、てめえは口でやってりゃいいんだよ!」
    などという、頭の悪いチーマーたちの声が届いた。
    ………………
    …………
    ……
    チーマーたちが立ち去った後、そこにはぐったりと力なく転がって、うつろな目で虚空を見上げる千枝だけが残された。
    長く暴行にさらされた彼女の意識は混濁し、周囲をまともに見る事さえできない。
    ……だからこそ、すべてが終わった頃に、こそっと顔を出して、千枝の惨状を携帯で撮影した少年の事など気が付く筈もなかった。

  13. 一昨日投稿させていただいたスクストの夕依メインSSなのですが
    ちょっと個人的に思う所があったのでいろいろ加筆やら修正やらを加えました。
    お気に召す方を残していただければ…と思います。

    「な、なにをするのですか!?離してくださいっ!」
    広い荒野にこだまする声。
    そこには複数の男たちに囲まれた、一人の黒髪の少女がいた。

    彼女、千年夕依はチームでの探索の最中、他のメンバーとはぐれたところであった。
    極度の方向音痴であるために夕依が一人はぐれるというのは
    別段よくあることなのだが、今回に限って穏やかならぬ事態となってしまった。
    一人彷徨い仲間の姿を探す夕依の前に現れたのは、見るからに善良と思えぬ男たち。
    警戒心をあらわにする夕依に対し、男たちは歪んだ笑みを浮かべながら近寄ってくる。
    そして男たちの手は、無遠慮に夕依の身体に伸ばされる。

    「やめてください!あなた方は一体何者なのですか!?」
    肩を掴まれ、それを払うように身をよじる。
    「誰でもいいじゃねぇか、俺たちと楽しいことしようぜ?」
    「お、お断りします!私から離れて下さい!!」
    「そうつれないこと言うなよ、なぁ?」
    「いい加減に……ッ!?」
    背後から伸びた男の腕が、夕依の戦闘服の袴を模したスカート
    その側面の開口部分に差し込まれ、その手が彼女の内腿を撫でる。

    武骨な男の手が肌を這う、ぞわぞわとした不快感。
    「……ッッッ!!!!ほ、本当に……離れて、下さい!!!」
    夕依は反射的に形代を喚び出し、それを男たちの下で爆発させた。
    咄嗟のことで簡単な物でしかなく威力は乏しかったが、男たちを離れさせるには充分だった。
    「これ以上狼藉を働くのであれば、容赦は致しません!」
    男たちを見据え、毅然と言い放つ。
    「……いつつ……びっくりしたじゃねぇかよ……」
    「でもこの程度、大したことねぇぜ。」
    「だな。……さて、こんな反抗的なお嬢ちゃんにはたっぷりお仕置きしないといけないなぁ。」
    男たちの下卑た視線が、再び向けられる。ナイフを取り出す者の姿もある。
    夕依も覚悟を決め、男たちの姿を注視して戦闘態勢を整える。

    が―――

    (えっ―――――――)
    気付けば、目の前に男が迫っていた。
    「あぐっ…………!!」
    男の拳が夕依の身体を打ち据える。
    接近戦に向かない夕依にはもはや逃れる術はなく、降りかかる拳にその身を嬲られ
    掠める刃が白い肌に傷をつけ、衣服を裂いてゆく。

    「へっへ……いいねぇその感じ、そそるなぁ……。」
    男たちの攻勢に、ボロボロになった白衣からは胸を包むインナーが
    裂かれたスカートの間からは白い下着が覗く。
    自らの格好に夕依の頬は羞恥に紅く染まり、視線から逃れるようにして身体を抱く。
    しかし楚々とした少女の羞恥に耐える様は、男たちにすれば興奮材料でしかない。
    「はぁ……そんな姿見せられちゃ、我慢できねぇぜ……!」
    堰を切ったように男たちが一斉に群がる。
    「やっ……来な……っ!やだ、やめ……いやぁぁぁ!」

    男たちの欲望が、好き勝手にぶつけられる。
    インナーがたくし上げられ、露になった慎ましやかな胸にむしゃぶりつかれる。
    柔らかな肌を、先端の突起を舌が滑り、弄ぶ。
    同時にもう片方の胸にも男の手は伸び、慎ましいながらも確かな主張をする
    その膨らみの柔らかさを堪能するように揉みしだく。
    また、スカートの中に入り込む手に下着は腿の半ば辺りまで下ろされ
    お尻に埋められた男の顔から伸びる舌が、秘所も菊門も
    彼女の恥ずかしい所を余すことなく這い回る。
    他の男も皆がそれぞれイチモツを取り出し、彼女の手に握らせる者もあれば
    艶やかな黒髪を巻きつけ、それで自慰を行おうとする者など、好き好きに夕依を辱める。

    方々から不規則に襲う刺激に、夕依の心は戸惑う。
    ぞわぞわとした感覚。男たちに汚される不快感。
    それだけでしかないはずの中に、時折不意に襲う何か……。
    夕依はただじっと、全てが過ぎ去るのを待つ。
    向き合ってはいけない、認めてしまってはいけない。
    無意識に、それはそういうものだと彼女の心が感じている。

    しかし、男たちの欲望の前では、そんなものは淡い期待でしかない。

    「へへへ……必死にガマンしてるみたいだが、やっぱり身体は正直みたいだぜ?
    ……ほぉら、かわいい乳首がぷっくり膨らんできやがった。」
    「――――っ!!」
    胸に吸いついていた男は、硬さを増し、自己主張を強める乳首をさらに激しく責め立てる。
    なぞるように舐め、強く吸いつき、甘噛みして、歯に挟まれた先端を、舌先で弄ぶ。
    「こっちも、ウマい汁が滴ってきたぜ?」
    「ひぁうっ!―――――」
    秘所を責め立てていた男は、指で幼い淫裂を左右に拡げ舌をより深く割り入らせる。
    滴る愛液を掻き出すように男の舌はより激しく蠢く。
    溢れる蜜をじゅるじゅるとわざと卑猥な音を立ててすすり
    さらにはもっと蜜を求めるように、男の舌は陰核を刺激する。
    「やっ!あっ!ああっ!!んっ、ぅあっ!!ぁっ……あぁぁっ!!!」
    快感に身体は正直に反応してしまい、秘所から大量の愛液が溢れる。
    太腿を伝い、また直接滴り落ち、ソックスや地面に染みを作る程に。

    如何ほどその快感の奔流に身を震わせただろう、という所で夕依の身体が地面に引き倒される。
    仰向けの姿で、腰は浮かされ、両足は頭の横で地面に抑えつけれてしまう。
    足を開かされ、男たちの眼前に秘所を晒すその体勢は夕依の思考を羞恥に塗りつぶす。
    「さぁ、そろそろ一発ヤらせてもらわねぇとな……。」
    男の剛直がそそり立つ。余りに凶々しいそれに夕依の身体が強張る。
    「ま、まさか、それを……。」
    「当たり前じゃねぇか。ほれ……。」
    モノが入口にあてがわれる。暴れて振りほどきたい所だが、押さえ込まれたこの体勢では
    身体の自由はきくはずもなかった。
    「やっ!いやっっ!!!いやあぁぁぁああっっ!!」
    「へへ……ほんと良い表情してくれるぜ。興奮しちまって仕方がねぇ。そらよっ……!」
    男のモノが、夕依の中へ侵入していく。
    「ひっ、ぃ……あ、ぁぁぁぁぁっ…………!!!」
    とらされた体勢のせいで、男の大きなモノが、自分の秘所を拡げて押し入り
    そして次第にいやらしく呑み込まれていく様を、見せつけられてしまう。
    それは夕依にとって、余りにもショックなものだった。
    自分の身体に突き入れられているのだと、より明確に解らされてしまうから。

    「んやあぁぁ!!く……うぁっ……ぃあああああ……!」
    「へっへへ……最高だぜ…。キツキツで、離さないと言わんばかりにこれでもかと絞めつけてきやがる。
    よっぽど待ち遠しかったみたいだなぁ?」
    「ち、違っ……違い…ます…………!そんな、わけ……いぁああっ!」
    自分の中をこじ開け、押し広げ、擦られる感覚。
    それに身悶えながらも、夕依は必死に否定する。
    見ず知らずの悪漢に襲われていながら快感を覚える、そのようなことはやはり認めたくなどない。
    それはもはや、そうあってほしいという自己暗示に近かった。

    しばらく後、夕依の声音が更なる艶を帯び始めた頃、彼女を抑え付けていた男が言葉をこぼす。
    「いやぁしかし、まさかここまで上手くいくとはなぁ?」
    「へへっ、ほんとだな……今頃あっちも……」
    男との行為に思考まで支配されつつあった夕依だが、男たちのその言葉は聞き逃さなかった。
    「んぅ……あぁっ!……い、今……あぅっ!はぁ……あっ……!……今、何と……。」
    「ひひ…せっかくだから教えてやろうか。俺たちはな、最初っからお嬢ちゃんらを狙ってたんだぜ?」
    「入念に調査してな…!お嬢ちゃんがはぐれて、他のやつらが捜し回るってことがよくあるってんで
    それだったらそれを利用してやろうと計画したのさ……!」
    「そ、そん……な……。」
    「だから今頃、きっと他の奴らも、よろしくやってるだろう……よっ!」
    男がさらに深く、夕依の奥へ突き挿れる。
    「んっああぁぁあああああああっっ!!」
    突き抜けるような刺激に意識が飛びそうになる。
    しかし夕依はそれでも、他の仲間の身を案じる気持ちを手放さなかった。
    (みんな、どうか……無事で…………)

    夕依が襲われている地点から少し離れた所。そこにも複数の人影があり……
    「あっ!あぅぅっっ!!やっ、だっだめっ!!あああぁぁああ!」
    「ああぁぁっ!いっ、やっ……約束がっ……んああぁぁん!!」
    ここでもまた、二人の少女が男たちに襲われていた。

    「やっ、ぐぅぅ……っ!く、くる、しい……よぉっ!チカの身体、壊れ、ちゃうぅぅっ……!」
    その一人、若月チカは二人の男に前後を挟まれ、前と後ろ、それぞれの穴を同時に犯されていた。
    「大丈夫だ。壊れるどころか、だんだん良くなってくるぜ?」
    「その証拠に、後ろも気持ちよさそうに締め付けてくるじゃねぇか。」
    「ち、違うぅ……!!チカ、気持ちよくなんて、なってな……ひぁああぁぁぁ!!」
    二つの穴を同時に蠢く感覚。それに戦闘服を肌蹴させられ露出した幼い胸を弄られ
    否応なくチカの身体は反応してしまい、そのことが男たちを悦ばせて行く。

    そしてもう一人は、寝そべった男の上に跨って自ら腰を動かし
    同時に左右の男たちのペニスを慰めていた。
    少女の忍装束を模したような戦闘服はこの場において
    敗走した忍が責苦を受ける様のようで、より光景の淫靡さを強調していた。
    「はぁっ…はぁっ……んあぁっ……!…わ、私が代わりになれば……チカちゃんには、手を出さないって……。」
    「そんなの律儀に俺たちが守ると思ってたのか?」
    「そうだぜ、おら、余計なこと考えず俺たちを気持ちよくさせろって。」
    「う……ぐ、んぁっ……そ、そんな……っ!」
    彼女、賢宮ほたるは夕依の捜索中、現れた男たちと交戦するも
    同行していたチカ共々抑え込まれてしまったのだが、夕依の行方を知ると語る男たちが持ちかけた条件を飲み
    その情報と、チカには手を出さないこととの引き換えに、自らの身体を差し出した。
    しかしながら当然男たちがそんな約束を守るわけもなく、今に至るというわけであった。
    「んんっ……はぁっ……や、あぁぁ……っ!」
    「うっ……ぐっ、あぅっ……もう、やだよぉ……。」
    こうなってしまっては逃れる手立てもなく、二人はただただ男たちに嬲られるしかなかった。

    「そら、そろそろ一発、決めてやるからよ!」
    「こっちも、前後同時に注ぎ込んでやるからな…!」
    男たちの動きがより大きくなり、ほたるとチカの身体も大きく踊る。
    そして吐き出された精は、二人を中と外の両方から汚して行く。
    打ち倒され、汚され、もはや抵抗も叶わぬ二人は虜の身となってしまうのだった。

    また別の箇所でも、無惨な光景は繰り広げられる。

    「ぐっ、くそっ……や、め…うぁぁっ!ひぐっ……あ……あぁぁ!!」
    末葉あおいは男に組み伏せられ、秘所を突かれる度、高く上げた尻を踊らせる。
    彼女の凜とした、高潔な雰囲気を象徴するような、武士を思わせる戦闘服は裂かれ
    男の暴力の前にただのか弱い少女と化してしまったことを表すようだった。
    頭を地べたに抑え付けられ乱暴に突かれる姿は、屈服させられ男のモノとなって好き勝手されるようで
    屈辱そのものでしかなかった。
    更には、傍らに立つ男たちが己のその姿をオカズにしているということも耐え難いものだった。
    「さて、こっちの具合も……。」
    「なっ……おい、やめ……んんあぁぁあっっ!」
    男の空いた指が、突如あおいのアナルに触れ、ぐぐぐっと沈んでゆく。
    無遠慮に蠢くそれは、あおいに更なる羞恥と屈辱を与えていた。

    一方で、もう一人……神無木栞もまた、男たちに嬲られていた。
    「いぎっ…!あっ、んぁっ、やっ!はぁっ……んっ、うぅっ…あっ!んあぁっ!!」
    「ふへへへ……ほんっと、すっげぇえろい光景だよなぁ……ぶるんぶるん震えてやがる。」
    男に両腕を掴まれ、立ったまま後ろから激しく突き入れられる。
    後ろに引かれているために、男が突く度、ペニスは栞の奥深くに強く突き刺さる。
    そしてその度、彼女の壊された胸当てから零れた非常に豊満な二つの乳房が激しく踊り
    その光景のいやらしさはさらに男たちを昂らせる。
    「こんなの見てたらもう辛抱たまんねぇや……おらっ、しっかり慰めな!」
    もう一人の男が栞の髪を乱暴に掴み、いきり立った剛直を口に捩じ込む。
    「んっ!?んぐぅぅぅっっっ!!!」
    そして空いた手で栞の胸を掴み、欲望のままに揉みしだく。
    「んぐっっ、んっ…ぐっ……!!んっ、んんんっっっ!!んぐぅぅぅぅぅぅ!!!!」
    ただただ性の捌け口とするかのように乱暴にされ、吐き出された精が上にも下にも注がれる。また―――

    「んぁっあっっ!やめ、それは……!それ以上はやめっ……ぁぁああああああああ!!!」
    あおいも同様、男の精を奥に注ぎ込まれる。
    さらには、傍らの男たちもまた、その欲望を吐き出し
    勢いよく飛び出た精液が彼女の身体にかけられ、白く汚していく。
    「へへっ、こういう気の強い女にこうしてやると、征服してやったって感じがほんとたまんねぇぜ…。」
    倒れ伏すあおいの瞳は、次第に虚ろになっていく。
    栞もまた激しい行為によって、動くこともままならなかった。

    こうして、ショコラーデ・ミラの五名は囚われの身となってしまった。
    そして、彼女たちの行方は――――

    とある地下に造られた薄暗い空間に、少女たちの喘ぎ声が響き渡っていた。
    そこは、売り物にされた女たちがただただ訪れる男の慰み者にされる場所。
    そして、彼女たちの姿も、そこにあった。
    晒し台のようなものに拘束され、絶え間なくやってくる男たちから代わる代わる陵辱を受ける。
    より汚され、屈服させられているという敗北感を植え付けるためか
    あえて彼女たちの戦闘服は脱がされず、破かれた形で残されていた。
    彼女たちの表情にはもはや力はなく、絶望に打ちひしがれながら、男たちとの行為に喘ぐのみ。

    これからもずっと、ここで誰とも知らぬ男たちにその身を汚され続けるのである……。

  14. SS投稿させていただきます。
    10月1日に投稿したssの続きでペルソナ4の天城 雪子凌辱SSです。
    http://p-atlus.jp/p4u2/character/character06.html

    http://p-atlus.jp/p4u2/character/character07.html

    八十稲葉の田舎道。 天城雪子は学校からの帰り道には、時々川沿いの公園で休みを取る。 特に何かしらの悩みがあるようなときには、だ。
    (千枝……)
    雪子には親友がいた。 名を里中 千枝といい、雪子とは対照的に活発な少女だ。 彼女とはなんでも言い合える、何でも語り合える仲だと、そう互いに認めていた……筈だった。
    その千枝の様子がここ数日おかしい。 学校を休んだだけなら、まぁ良いだろう。 性質の悪い風邪でも引けば数日寝込むくらいはある話だ。 しかし、メールを送っても返事はなく、見舞いに行っても会おうともしないというのは……。
    どう考えても思い当たる理由がない、雪子がそう結論付けた時には日は翳ってきていた。 思いのほか思考に没頭していたのだろう。
    ……明日にでも、もう一度千枝の所へ行こう、そう思い決めて立ち上がった雪子に声をかける少年が一人。
    「あ、天城だろう? 久しぶりだね!」
    精一杯愛想笑いを浮かべる学生服の少年には、見覚えはあった。 名前を今一つ思い出せない程度の付き合いではあるが……確か千枝が仲が良かったのではなかったろうか?
    「あ、久しぶりだね。 え~と……」
    「あ、河野だよ。河野 剛史……久しぶりだし仕方ないかな」
    と、少年は言うが、雪子としてはどうでもいい話だった。 普段なら合わせて付き合う位はしたろうが、千枝の事で不安を抱えた彼女にその余裕はない。
    「それで……何か用かな? 用がなければ……」
    と、話を切って立ち去ろうとする雪子だったが、剛史はそれを許さなかった。
    「いや、ちょっとどうしても見て欲しいものがあってさ。 これなんだけど……」
    スマートフォンを操作し、何かを見せる。 つい、そちらに目をやった雪子は思わず息をのんだ。
    ……千枝だ。 力なく倒れ伏した千枝は、彼女らしくもない虚ろな目で虚空を見上げており、衣服はもはやその肢体を覆う役割を果たせていない。
    その身体を汚す白い液体が何であるか、分からないほど雪子は初心ではなかった。
    「あなた、これ……ッ!」
    「言っておくけど、これをやったのは僕じゃない。 僕じゃないけど……この画像は僕が持ってるわけでさ……」
    少年は、ここで言葉を切ってニヤニヤとした笑みを浮かべた。 雪子の全身を素肌をナメクジに這われたような嫌悪感が襲った。
    「明日の放課後。 ちょっと時間を取ってくれないかな? 勿論良いよね? あ、わかってると思うけど余計な話を誰かにするとか論外だから」
    剛史が何を言いたいのかはあまりにも露骨だ。 剛史は件のスマートフォンをぶらぶらと見せつけるように振った。
    ………………
    …………
    ……
    翌日の放課後、人目を避けるように姿を現した雪子に、待っていた剛史は昨日と同じ笑みを浮かべたまま声をかけた。
    「やぁ、ずいぶん待たせてくれたね。 雪子」
    馴れ馴れしく雪子と強調するように呼びかけ、肩に手を回す。
    雪子はその手を爪を立てて抓った。
    「いてっ!?」
    手を押さえてのけぞる剛史を冷たい視線で射抜く。
    「勘違いしないで。 今日はご招待に応じるけれど、そんな事は二度とないの」
    剛史は忌々しそうに口を開いた。
    「……やっぱり、付き合う友人は選ぶべきだよね。 あの暴力女の影響が……」
    雪子は怒りを込めて、剛史の言葉を遮る。
    「……あなたに千枝の何が分かるの!? あなたとの話はもう沢山。 どこに行きたいのか知らないけど早く案内したらどう?」
    剛史はその怒気に、一瞬怯え……それを押し殺すようにいやらしく笑った。
    ………………
    …………
    ……
    ある程度、覚悟はあったのだ。 剛史のいやらしい笑みも、胸や腰を行き来するその視線も、隠しきれない欲情を示していたのだから。
    それでも従わなければ、親友の写真をネットに流すか、それに類する手に出るのは分かり切っている。 だから……連れ込まれた先が少年の自宅であるのは予想の範囲内だった。 仕事の都合か、親は家を空けているらしい。
    「……私がいう事を聞けば、千枝の写真は……」
    確認する雪子に剛史は答えた。
    「スマホ渡すから、自分で消せばいいだろう? PCにコピーが残ってるかどうかも確認して良いよ。 勿論、終わった後の事だけど」
    剛史は勝ち誇ったような笑みを浮かべて、うなだれた雪子に最初の命令を下した。
    「まずは、脱いでよ。 自分でね」
    恥ずかしがっても、男を喜ばせるだけだ、淡々とただ脱ぐだけ。
    雪子は己に言い聞かせながら、少年に背を向け、上着のボタンを外し始めた。衣擦れの音が静かな室内に響く。
    羞恥に紅潮した顔を見せずに済むことが救いだった。
    (我慢……するのよ、だって千枝のため。 今度は私が千枝を……)
    赤い上着、黒いスカートが、そしてブラウスが床に落ちた。 雪子の白い体を包んでいるのは、もう下着だけだ。
    ごくりと、剛史が生唾を飲む音が聞こえたのは気のせいだろうか? 雪子がブラジャーに手を掛けた所で、剛史は背後から雪子に抱きついていた。
    「い、いやっ!」
    反射的に振りほどこうとするが、欲望に目がくらんだ剛史の力は思いの外強い。
    剛史は、右手で雪子のブラジャーを押し上げ、白い乳房に手を這わせた。 雪子の身体は細身ではあるが、女性らしい膨らみを帯び、肌は抜けるように白い。
    「はは、巨乳っていう程じゃないけど結構オッパイ大きいね。 あの男女よりはだいぶ大きい。 この位が上品でいいんじゃないかな? あぁ、手触りいいなぁ」
    雪子は親友への侮辱、男に体をもてあそばれる恥辱、それらすべてに蓋をして、体を固く、身動きひとつすまいと立ちすくむ。
    剛史は、荒い息を雪子のうなじに浴びせながら、両手で荒っぽく乳房をまさぐった。
    「ん、だんまり? まぁ良いけどさ。 いつまで続くか知らないけどね」
    剛史のてが、雪子の乳房の頂点、桜色の突起に辿り着き、指で弄ぶ。
    「んっ……く……いたッ!!」
    黙って俯く雪子の態度が気に入らなかったのか、剛史は突然乳首を強く抓った。
    「頭を下げてるその態度は良いんだけどね。 今、君は僕の機嫌を取らないといけない立場じゃないか?」
    剛史は乳首を抓りながら、脅すように言葉を掛ける。 雪子は、痛みを堪えて言い返した。
    「……画像の事があるから、言う事は聞いてあげる。 でも、それだけよ。 心まで思うようにできると思わないで」
    雪子のその言葉に、剛史は歪んだ笑みを浮かべた。
    「……良いよ、じゃあ次は僕のこれを……」
    言いながら、自分のパンツをおろし、ペニスを放り出す。 憧れの美少女の裸身を目の当たりにして、それは既に痛いほどに勃起していた。
    思わず、それから目を背ける雪子だが、剛史はそれを許さない。
    「手で扱いてもらおうかな、ま ず は」
    続きがある事を匂わせようと、台詞を殊更に強調する剛史。
    (なに、これ……こんなに大きくて、熱くて……)
    人の体の一部とは思えない。 しかし、逆らえず、雪子は嫌々ペニスを手に取った。
    恐る恐る柔らかい掌で包み、ゆっくりと撫でさする。 それは刺激というにはあまりに弱かったが、元々相手が雪子というだけで興奮しきった剛史にはそれでも十分すぎた。 先走りの透明な液体が滲み出る。
    (な、何これ!? 汚っ……)
    手に液体がついて、汚辱感に端麗な顔を歪める雪子。だが、剛史の側に雪子の様子に気が付く余裕はなかった。
    (冗談じゃない、こんなんで出してたまるか! せめて……)
    「つ、次は……咥えろ。 口でくわえて舐めまわすんだっ!!」
    「そ、そんな……」
    思わず反発しかける雪子だが、剛史の方に、もう雪子の返答を待つゆとりが無かった。
    雪子の艶やかな黒髪を掴み、首を捻じ曲げて、雪子の口にペニスを突っ込む。
    「もがっ! む、んん、くぅぅ……ッ」
    舐めまわすも何もない、雪子にも剛史にも、そんな余裕もゆとりもありはしないのだ。
    雪子は生臭さと、無理やり口に入れられた事で、こみ上げる嘔吐感と呼吸困難で目を白黒させていた。
    一方の剛史にとっては、殆ど口に入れた直後、その征服感だけで彼にとっては十分な刺激だった。
    「おぉっ!? 射精すぞッ おぅっ」
    情けないともいえる声と共に、剛史は雪子の口の中に精液を放った。
    「うぶっ……うえ、うえぇ……っ、ごほごほ……」
    咽た雪子は咳き込みながら口中の白濁した液体を吐き捨てる。
    剛史はその姿を見下ろしながら、
    (飲ませれば良かったな)
    などと考えていた……。
    一しきり咳き込んで少し落ち着いた雪子に、剛史は冷酷に声をかけた。
    「立って。 まだ終わってないよ?」
    声を掛けられた雪子は、朦朧とした表情でのろのろと身を起こした。 激しく咳き込んだ消耗で、まだ頭がはっきりとしていないようだ。
    剛史からすれば好都合と言えただろう。
    「そこのベッドで四つん這いになってよ」
    剛史は極力何でもない事の様に言おうとしたが、声は興奮で上ずっていた。
    「そ、そんなっ! 嫌に決まってるでしょう、そんな恰好!?」
    雪子は真っ赤になって反論し、また咳き込む。 口の中にはまだ粘りつくように白濁が残っていた。
    「あ、そう? じゃあしょうがないね。 帰ってもらっても良いけど約束は反故って事で」
    剛史はあっさりと言葉を返した。 こう言われたら、雪子がどう出るかは分かり切っているのだ。
    ……その予想の通り、切れ長の目を潤ませながらも、雪子はのろのろとベッドに上がり、四つん這いになって見せた。
    そうするしかなかった。
    その姿を剛史は溜息交じりに眺めた。 愁いを帯び、潤んだ眼は、まさに中学生の頃自分が焦がれた天城 雪子の姿だ。
    それをこれから自分は……。
    息が荒くなり、目が血走ってくる。 先ほど一度射精したばかりだというのに、むくむくとペニスが膨らんでいく。
    机の上に手を伸ばし、以前買っておいたローションを手に取った。 冷たい液体を適当にペニスに塗り付け、まだローションの残った手で雪子のパンティの隙間から手を突っ込んで、乱暴に秘所を弄り回した。
    技術も何もないそれはローションで摩擦を軽減されていても、女の身体には痛みしかもたらさない。
    だが、剛史の方にも雪子を喜ばせようなどという考えはない。 自分が楽しみたいだけだ。
    「ほ~ら、指が入っちゃいそうだ。 雪子はいやらしいなぁ!」
    今も指を雪子の秘所に入るか入らないかの所で出し入れして遊んでいる。
    本当なら乾いた雪子の秘所では、こんな事は出来ないのだろうが、今の彼の指はローションで濡れていた。
    そうしている内には、感じているというよりは、防衛反応として徐々に雪子の身体も潤み始める。
    「ん~そろそろかな」
    剛史は四つん這いのまま、口を閉ざしている雪子の腰を抱え込むと、先ほどまで弄り回していた秘所にペニスの先端を当てた。
    (く、く……る、千枝、私――!)
    恐怖に身を固くした雪子の身体を、割り割かれる痛みが突き抜けた。 愛撫の不十分な膣口は広がり切っている。
    その奥からは処女血が滲み出ていたが、剛史は衝撃に声も出ない雪子には頓着せず、無理やりペニスを押し込み続けた。
    ズブズブと雪子の身体に肉棒が埋まっていく。
    「ひっ……ぎ、ぃぃぃ……あ……か、は……」
    痛々しい悲鳴を漏らし、美貌を歪める雪子だったが、剛史は能天気に
    「ううっ……これが、雪子のなか……あったかい……」
    などと呟いている。 実際のところ、処女の締め付けに彼の方も痛みを覚えてはいたのだが、それ以上に憧れていた少女を女にした征服感が勝っていた。
    一度口で出したのもかえって良かったのか、多少の余裕を保てている。
    「な、何を言って……うッ、動か、ないでぇっ!!」
    剛史はゆっくりとペニスを出し入れし始めた。 傷口にやすりを掛けられるような苦痛に、雪子は呻く。
    深く、激しく、剛史は腰を動かし続けた。 雪子を楽しませようなどという気は毛頭なかったが、苦痛と屈辱に身を震わせる雪子の声音を楽しむことは出来る。
    そうしているうちに結合部からは湿った音が響き始めた。 破瓜の血もあるだろうが、雪子の体がようやく幾らか濡れてきた事もある。
    「はは、初めてだっていうのに結構濡れているじゃないか。 僕のチンポとは相性がいいのかな? それとも、君には淫乱の素質があのか?」
    侮辱の言葉を並べる剛史に、雪子はとうとう涙をこぼした。
    「うああう……イヤっ……もう無理よ。お願い! も、もう、やめてえ」
    ぽろぽろと涙を流して哀願する姿が、剛史を楽しませている事は分かっていても、雪子はもう止める事が出来ない。
    「遠慮することはないよ、気持ちいいんだろう?」
    剛史は陶酔し切った表情で哀願する雪子に答えた。それと同時にひときわ深く、腰を突き出す。
    「ひぃッ、そんな奥までッ……壊れるッ」
    一度決壊してしまえば、心の壁を立て直すのは難しい。 雪子は黒髪を振り乱して泣き叫ぶ。
    剛史は聞く耳など持たず、激しく腰を動かし続け……やがて血走った目で真っ白な雪子の尻を抱え込むようにして、呻くように言った。
    「あっ! あ、そろそろ……」
    そういう端から、肉棒は一際熱を増し……
    「や、せめて抜いてぇ!!」
    雪子の悲鳴を無視して、最も深い所で熱い粘液が解き放たれた。 雪子は身をすくませるがそれで射精が止まる訳でもない。
    最後の一滴まで膣で出された所で、雪子はスッ――と自失した。
    ………………
    …………
    ……
    雪子が意識を失っていた時期は長くはなかったらしい。
    意識を取り戻した雪子は、黙って脱ぎ捨てた衣服を纏い、剛史のパソコンからHDDを取り出させた。
    HDDを奪い取ると、剛史のスマートホンを壊す。
    親友の痴態を記録した媒体の処分が終わると、剛史の言葉を何一つ聞かずふらふらと立ち去った。

    雪子が去った後、剛史は
    「あーあ、結構高かったのに。 まぁ、良いけどね、この位」
    呟きつつ、押入れを開く。 中には小さなビデオカメラ。
    「そりゃ、千枝の画像に関しちゃ約束は守るけど。 これは別枠だろ?」
    剛史は、画像の利用法について妄想を逞しくしながらベッドに転がった。
    今日は良い夢が見られそうだ。

  15. スクストSS投稿いたします。
    今回は不知火ハヅキです。

    (んん……。ここ、は…………?)

    不知火ハヅキは見知らぬ場所で目覚めた。
    無骨で、肌寒く、薄暗い場所―――
    なぜ自分はこのような場所にいるのか…
    思考を巡らせる前に、身体の違和感に気づく。

    (な…一体なんなんだい……!?)

    カシャン、と金属の音が響く。
    両腕は高く上げられ、その手首には金属の枷。
    彼女の身体は、天井から伸びる鎖に繋がれ、吊るされた形となっていた。
    ギリギリ足先が地面に付くかという高さにされている辺りが余計にその身の不自由を煽る。
    拘束された身体と…加えて、少しばかり全身が鈍く痛む。
    ただならぬ事態に陥っていることは明白だった。
    問題は、どうしてこうなっているのか……

    そう思った矢先、ハヅキの耳に声が届く。
    「お、ようやくお目覚めのようだな?」
    低い男の声。そして現れた姿に、ハヅキはどこか思い当たるものがあった。
    「あ、あんたは…。」
    次第に、それまでの記憶がハッキリしてくる。

    ハヅキがリーダーを務めるチーム、ココナッツ・ベガは
    今回、急襲妖魔(レイドオブリ)討伐の任に当たっていた。
    交戦したオブリは強大であり、万全を期して『究極変身』と銘打たれた力を身に纏い戦ってもなお
    かなりの苦戦を強いられ、ようやく撃退といった頃にはメンバーは皆満身創痍の状態であった。
    そうして帰還という折に……この男たちが、襲いかかってきたのである。
    万全なら敵ではなかったであろう。しかし、先のオブリとの戦闘で消耗し切った身では
    満足に戦うことも出来ず、彼女たちは打ち負かされていったのだった。

    経緯を思い出し、ハヅキは現状を把握した。
    あの後、自分は彼らに連れ去られてしまったのだと。
    武器も気絶している間に壊されたか、奪われたか……。
    このような状況に陥った不運を呪いたくなった。

    「あんたたち…こんなことして一体何のつもりだい!?それに…!」
    「おっと、そう興奮するなよ。訊きたいことはわかるぜ、お仲間の行方が気になるんだろう?」
    男が言葉を制する。全てにおいて自分が優位であると誇示するようなその態度が、より神経を逆撫でる。
    「安心しな、全員ここにいるぜ。」
    ニタァ…と、再び下卑た笑みを浮かべる。
    ほぼ確実にそうなっているであろう覚悟はしていたが、それでもやはり
    他の仲間も捕らわれてしまったことを突きつけられるのはショックだった。
    さらに―――
    「皆、『お楽しみ』の最中さ。」
    「なっ……!!」
    考えたくなかった事実も、聞かされる。
    「無愛想なのは何してもだんまりでいやがるし、あの暴力女は暴れて面倒。
    ちっこいのは小賢しいわ…まぁ、茶髪のデカ乳はいやいや泣き叫んでそそったがな。
    でもまぁ無理矢理にでもブチ込んで何度もヤりゃあ、イイ声出すようになってたさ。
    へへっ、ホントついてたぜ。偶然ボロボロになって疲れ切った女と遭遇するなんてよ。」

    ハヅキは今すぐにでも、この男を殴り飛ばしたかった。
    捕らわれてしまったことがもどかしい。この枷さえなければ……
    必死にもがくハヅキに、男が近づいてくる。
    「お前が目覚めるのを待ってたんだ。一目見た時から気に入ってたんだ。
    乳がデカくてスタイルもいい、身体だけじゃなくて雰囲気もエロい美人なんて最高じゃねぇか。
    それに気の強そうな表情。快感で歪ませたくてたまんねぇ。さぁ、お楽しみといこうぜ…?」
    「ぐっ…この…っ」
    少しでも逃れようとするも、しっかりと足のつかないこの状況では大した動きにはならない。
    そして男の顔が眼前に迫り、その舌が、ハヅキの頬を舐めあげる。
    「……ッ!!!」
    すらっとした首筋、鎖骨、豊満な胸元、臍から鼠蹊部へ…と肌を這う舌がゆっくりと下りていき
    肉付きの良い太腿、小ぶりなお尻、背中…とまた上って行く。
    シミ一つない綺麗な腋を通り、首筋から顔へ。鼻の頭を一舐めし、最後には唇を侵す。
    身体中を舐め回され、ぞわぞわとした不快感と同時に
    抗うことも出来ずされるがままでしかないことを実感させられてしまう。

    「へっへ……もっとしっかり味見しないとなぁ…?」
    背後に回った男の両手が、後ろから胸に伸びる。
    「……っ……ぅっ…………くぅ……。」
    男の手はねっとりと絡みつき、円を描くようにじっくり、その感触を楽しむように動く。
    彼女の戦闘服、ビキニのような衣装のブラをずらし、直に触れる。
    手に吸いつくような感触を、その薄いピンクの先端含め、余すことなく手のひら全体で堪能する。
    「くそ、この下衆が……調子に乗るんじゃ、ないよ……!」
    ハヅキは男を睨みつけ、絞りだすように言う。どうにか足を動かし、男の足を蹴りつける。
    威力はなく、抵抗とも言えないような行為だったが、彼女にできることはこれが精一杯だった。

    「おっと、こんな状況でそんなことをするとはイケナイ奴だな…。
    これはちょいとばかし、お仕置きしなきゃなぁ?」
    男は胸を揉む手を止めると、ハヅキの身体を肩に担ぎあげた。
    「きゃっ…!?な、何を…………ッッ!!」
    今度はその衣装、ビキニのボトムスを掴んで引っ張り上げる。
    布地がお尻に食い込み、秘所がよりくっきりと浮かび上がる。
    「何って、だから…お仕置き、さ。」

    パシィィィン!と乾いた音が響く。
    男の平手が、ハヅキの尻を引っぱたいた音だった。
    「悪い子へのお仕置きといったら、これに決まってるだろ?」
    パシィィンパシィィンと、男は次々とお尻を打ち据える。
    「ひっ!あぁっ!!や、やめ…!やめないかい!」
    男はハヅキの言葉を無視しさらに一発一発と叩いていく。

    しばらく乾いた音が鳴り響いた後、男が口を開く。
    「おいおい、なんだぁこれは?」
    男の指が、秘所に触れる。そこはしっとりと湿り気を帯び始め、うっすらと染みが出来ていた。
    「まっさか、お尻ぺんぺんされて感じちゃったのか?とんだ変態だなぁおい!」
    「ち、違…」
    「違わねぇよ。こんなに湿ってるんだぜ?」
    男の指の腹が秘所を擦り、布地の染みが拡がっていく。
    「ほら、しっかり濡れてるじゃねぇか。染みまで作ってよぉ。」
    「う、嘘……そんな……。」
    痛みを与えられて、身体が反応してしまっていると知らされ、ハヅキは動揺を隠せなかった。

    「こりゃ、もっとお仕置きが必要だなぁ?」
    男はどこからか鋏を取り出すと、ビキニの股間部分、前後の穴の所をそれぞれ切り抜いた。
    「こ、今度は何を…………いぅぅ!!!」
    男の指が少しばかり秘裂を撫でたかと思うと、今度はその指がもう一つの穴に入り込んできた。
    「叩かれて感じる変態には、こっちがお似合いなんじゃねぇのか?」
    男の指は、異物を押し返そうとする動きを無視してぐいぐいと押し入る。
    根元まで入り込むと、指を折り曲げ壁を擦り、また出し入れしてアナルを刺激する。
    「……くぁっ……!…っ……はぁーっ……ぅ、ぁぁぁぁ……!」
    本来受け入れる筈のない異物が蠢く感覚に、ハヅキは苦しそうに息を吐く。
    そして、弄る指を休めることのないまま、男が告げる。
    「おいおい、さっきよりも濡れてきやがったぜ。これじゃあお仕置きかご褒美かわかんねぇなぁ。」
    男の空いた手が秘所に触れる。そこから溢れる蜜は、先ほどよりも確かに量を増していた。
    「や……そんな、そんな…………。」
    「こりゃあもう、これがそんなにイイならブチ込んでやるしかねぇな。」

    男はハヅキの身体を肩から降ろすと、腰を掴み、その大きなイチモツを後ろからハヅキのアナルに押し込んだ。
    「んなっ……!!あっぐっ…がっ……あああああああああ!!!」
    先程とは比べ物にならない大きさのモノが尻穴を押し広げていく。
    指で多少解されてたとはいえ、その苦しさはあまりにも大きかった。
    「へへっ、どうだ、嬉しいだろ?好きなだけヨガれば、いいんだぜっ!」
    「うぁっ…あっ、あっ……あああっ!」
    男はハヅキの身体を抱え直す。両足を抱え、M字に広げさせる。
    自重で身体が沈み込み、自ら奥深くまで呑み込んでいく。
    抽送を続けるうち、秘所からさらに滴る雫が地面に染みを作っていく。
    ハヅキの声は艶を帯びていき、その身体は責め苦であるはずの行為でどんどん高まっていた。

    「尻穴ハメられるのが相当好きみたいだな。すっかりトロけきったエロい雌の顔になってるぜ。」
    「はぁっ…やぁ…!ちが……ちが、う……あぁぁっ!」
    「違わないだろ?甘い声であんあん喘いでるくせしてよ。ほら、これがイイんだろ?」
    男が腰の動きを強める。ハヅキの声もまた、同様に大きくなっていく。
    「あっ!はぁっ!あっ!あっ!ひっ…ひぁっっ!ああっ、んあぁあああぁ!」
    「そろそろだろ?一発ブチ込んでやるから、イッちまい、な!」
    ズンッ、と男がより強く突き上げ、精液が勢いよく吐き出される。
    「あっ!んぁっ!!…あ、……ぁあぁあああああああああっ!!」
    そして絶頂を迎えたハヅキの身体はビクビクと痙攣し、秘所から噴き出した飛沫が、点々と更なる染みを作る。

    余韻で未だ呆然とするハヅキに、しかし無慈悲な言葉が告げられる。
    「さてほら、こっちも随分欲しそうにヒクヒクしてやがるんだ。しっかり悦ばせてやるからよ。」
    「ぁ…………。」
    (これ以上されたら、あたしは……もう……。)
    今度は男はハヅキの正面に回る。片足を上げさせ、抱き合うように、今度は前の方でハヅキと繋がる。
    「ひっ…!ぁっ!あっ…………ぁああぁああん!!」

    いつの間にかハヅキの手枷は外されていたが、彼女に抵抗の気力が湧くことはなく
    その空間には、快楽を享受するハヅキの甘い嬌声が響き渡る―――

    数時間後、先程とは別の部屋……
    椅子に腰かける男の前には跪くハヅキの姿。
    横座りで、色香を漂わせる体勢の中、自ら男のモノを口に含み丹念に舐めあげて奉仕する。
    その顔に表情は無く、男との行為に完全に屈した彼女はもはや、ただ男の「物」となっていた。
    「へっへっ…ほんと、いいモン手に入れたぜ…。」
    そうして笑う男の視線の先には、同様に彼らの物と成り果てた、ココナッツ・ベガのメンバーの姿があった。

  16. 僕は友達が少ないから柏崎星奈の陵辱SSです。
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    学園の男たちは皆このおっぱいに釣られて従ってるんでしょうね。
    けどこんな巨乳はかえって仇になりますよね。

    聖クロニカ学園理事長の一人娘である星奈は、容姿端麗・スタイル抜群・成績優秀・運動万能と完璧超人である。
    しかし傲慢で女王様気質な性格が仇となり、同姓からは好かれていない。代わりに男子からの人気は絶大であった。

    ある休日の学園、星奈は男子生徒に呼び出され校舎内で誰も寄り付かないような教室に呼び出された。
     「こんな所まで連れ出して何の用なの?あたし忙しいんだからさっさと済ませてよね。」
     「さっさとねぇ・・・そいつは難しいかなぁ。おいっ!」
    男の合図に応じて身を潜めていた他の男子生徒が行動に出た。
    扉の鍵は閉められ、カーテンが閉められた。
    外から隔絶された小さな密室は、星奈が突然の行動に戸惑うわずかな時間で完成された。
    教室の中で星奈は十数人程の男子生徒に取り囲まれていた。
    彼女を見る目はどれも興奮を抑えきれないいやらしい目つきだった。

     「ちょっと、何のつもりなの!くっ・・・放しなさいよ!」
     「ゴチャゴチャうるせぇな。身体がいいからって男侍らせてるけど、そういう態度だけは気に入らねぇんだよ」
    掴みかかろうとしてきた星奈を複数の男子生徒が取り押さえる。
    更に正面の男は星奈のブラウスのボタンめがけて手を伸ばし…
     「――ッ!!嫌ぁっ!」
     「おおっ、生で見ると迫力が違うな、星奈さんご自慢のおっぱいは」
    ブラジャーまで剥ぎ取られ外気に晒された見事な巨乳を、男達は我先にと揉み出した。
     「すげぇ…星奈の胸をこの手で触れるなんて…本当に俺達の手より大きいよ」
     「マジ柔らけぇ、夢みたいだぜ、学園一の女を自由に出来るなんてよ」
     「嫌…あ…ああんっ…はぁ、あんた達、あたしにこんな事してタダで済むと思ってんじゃないわよね!?」
    されるがままに胸を弄られ怒りを露わにする星奈。
    しかしその表情は紅潮して、ほんの僅かな快楽を感じたかのようにも取れた。

     「そんなこと言っても怖くねーけどな。それよりも、ほら!」
    背中を押し曲げられ、目線の下がった星奈の眼前には、男のいきり立った肉棒が反り立っていた。
    知識だけは知っていても男のそれを初めて見ては、言葉も出るはずがなかった。
     「次はコレを味わってくれよ、その乳で挟みながら」
     「なっ…そんなの誰がやる、んぐっ!」
    拒絶する星奈を無視して無理矢理谷間にペニスをねじ込み、星奈の口まで運んだ。
     「んっ…んぐっ……んぅぅ」
     「諦めが悪いな、ホラ、自分で乳を動かせよ」
    別の男にされるがままに二の腕を胸まで動かされた星奈は
    ついに観念したのか、ゆっくりと、自分の胸で谷間のペニスをこすり始めた。
     「んん…んむっ…あむっ…んはぁっ…」
    稚拙な舌使いと巨乳の肌触りは男を興奮するには十分すぎるものであった。
    その行為をまじまじと見る周りの男達。やがて我慢できなくなった一人の男が行動に移した。

    後ろで突き出した星奈のスカートの中に手を伸ばし、下着を剥ぎ取った。
     「な…そこ、見ちゃヤダ・・・!」
    背中を曲げた体勢から短いスカートでは隠しきれないお尻と秘部が包み隠さず晒された。
    最悪の瞬間を悟った星奈は必死に懇願した。
     「お願い!そこだけはやめてっ!お願い・・・そこ以外ならあたし何でもするから・・・」
     「あれだけ偉そうな口をしてた星奈さんがここまでビビってるなんてな・・・けど今更ここでやめたら男として恥ずかしいだろ!」
    必死の懇願にも耳を傾けず、自分のペニスを星奈の秘部へとあてがい
    まだ受け入れたことのない膣内へ捩じ込んだ。
     「ひっ!!、ああっ…んああああああああああああああああああああああっ」
    望まぬ形で苦痛を体感した星奈。教室内に響く悲鳴は男子生徒達の鬱憤を満たすには十分だった。
    あの女王様気質の星奈を自分のモノで屈服させる。これ以上ない至福の瞬間に立ち会えた男に加減など考えていなかった。
    ガッチリと星奈の尻を鷲掴み、初めから激しいストロークを繰り出す。
     「あっ、はぁっ…あああんっ…おねがっ…抜いて…くださ…いっ…!」
     「抜いて…下さいかぁ…いいぜ、中でたっぷり…抜いてやるぜ!」
     「違っ、そんな訳な、んぐうっ!」
     「おい、何サボってんだよ。喋ってるヒマがあったらパイズリしてろよ」
    ずっと手を止めていた星奈の頭を掴み、こちらも激しく腰を振り出す。

     「んっ、んんっ…んあっ…んはぁぁぁっ…」
     (嫌…こんな奴等に体弄られて…嬉しくないのに…気持ちいいなんて…)
    口・胸・膣内、同時に味わう感触は苦痛から快楽へとすでに変わっていた。
    頭の中で感じてるわけがない必死に否定しても、身体は正直であった。
     「ああっ、もう限界…出る、出すよ!」
     「こっちも出すぞ…ちゃんと飲み込めよ!」
    二人は絶頂に達しようとしていた。と同時にペニスを根本まで深く星奈の口内・膣内へと押し込む。
     「んっ!!んんんっ…ひゃあぁあああああああああぁぁっ!!」
    ほぼ同時に絶頂を迎え、精液が星奈の身体へ降り注ぐ。
    むせ返すような苦い精液を飲み込みきれる筈もなく、顔を、胸を、服を白く汚していく。
    膣内も奥から精液が注ぎ込まれ、秘所とペニスの間からポタポタと精液が零れ落ちる。
    ペニスが引き抜かれ、力尽きた星奈は息も絶え絶えに床へと倒れ伏す。
    自分は犯された。好きな人へ捧げるはずだった女性としての尊厳は名前も知らない男達の手によってあっけなく砕かれた。
    快楽の後に訪れた絶望が星奈の頭をかき乱していた。

    ふと、星奈の眼前に異様な光景が映った。一人の男子生徒がハンドカメラを手にまじまじと自分を撮っていたのだ。
    当然だ。男達に弄ばれているために周りしっかりと見る余裕などなかったのだから。
     「なんで…カメラなんか回してるのよ……」
     「ああ、やっと気付いたんだ。撮っておけば帰ってからおかずに出来るし、これからも星奈さんを誘うのに必要だしね」
     「ついでに理事長や他の誰かにバラした時のための保険だよな。俺らの事バラしたら動画アップしてお返しできるし」
     「あんた達どこまでゲスいの…ちょっと、やめなさ、きゃあっ!」
    汚れた体を気力で起き上がらせようとした星奈を、また別の男子生徒ががっしりと捕まえる。
     「まだやってない俺達が残ってるって忘れたの?俺たち全員満足させてないくせに図に乗ってんじゃねーよ!」
     「嫌…もうやだ……やああああああああああああっ!」
    順番待ちをしていた生徒達は待ってましたと言わんばかりに我先にと自分の性欲を星奈へぶつけた。
    自分の体に次々と入り込む性欲に対して星奈はもはや快楽以外の感情を抱かなくなった。
    もう星奈は否定することさえ諦め、男達にされるがままに犯され続けた・・・。

    日も沈みかかる頃に、男子生徒達はようやく満足をした。
    溜まりに溜まった性欲を学園一の女にぶち撒けられたのだ。人生で間違いなく一番の
     「いやぁ最高だったな俺達。星奈さんとこんなに楽しい気持ちになれたんだし」
     「カメラもしっかり撮れているし、これからもよろしくな」
    そう言い残し男子生徒達は笑顔で教室を後にした。
    静まり返った教室には、彼らとは対照的に変わり果てた姿の星奈が取り残されていた。
    制服も、そこから覗く肌も、全身に精液がこびりつき、起き上がる気力もないほどに仰向けに寝転がっていた。
    天井を見る彼女の瞳は光を失い、昼間見せた強気な顔色などもはや存在しなかった・・・

  17. SS投稿させていただきます。
    スクールガールストライカーズより東雲リョウコです。
    作中の衣装は究極変身の物で書きましたので、イメージ補完用にコスチュームの前後左右のものをば…
    http://i.imgur.com/bC0RCRM.jpg
    http://i.imgur.com/N8oGPP2.jpg
    http://i.imgur.com/9ie6Rwd.jpg
    http://i.imgur.com/KZZMHJI.jpg

    「さあ、もう逃げられないよ!いい加減に観念しなさい!」

    少女が高らかに声を上げる。
    栗色の髪をした、可愛らしい容姿。
    その装いはビキニのような衣装に短機関銃という
    異彩を放つものであったが、紛うことなき彼女の戦闘服である。
    射抜かんばかりの視線の先には、小狡そうな雰囲気を受ける男の姿。
    袋小路に追い詰められ、少女の両手に納まる短機関銃と
    腰部に取り付けられた2つのアームの先に付けられた銃座、それぞれの銃口を向けられている。
    傍目にも、もはや男に逃げ場などは無かった。

    少女、東雲リョウコは勝利を確信する。
    捕縛の任を受け、チームメンバーと手分けして捜索・追跡しとうとうこの場に追い詰めた。
    この男は偵察型オブリを呼び出し、操っていたとの報告も聞いたがその程度なら問題にならないだろう。

    「仲間にも連絡したし、すぐここにくるからね。大人しく降参しなさい!」
    いくらオブリとの戦いの中に身を置いているとはいえ、彼女も本来は普通の少女だ。
    人間相手であれば、戦わずに済ませられるのならばそれに越したことはない。

    しかし――
    「…へ、へへへ…。」
    男の声に、リョウコは身構える。
    「ちょっ……何を笑ってるの……!?」
    「逃げられない?違うなぁ……。」
    周囲の空気が変わってきていることにリョウコは気付いた。
    同時に、自分が慢心してしまっていたことにも。

    「誘い込んでいたのは、俺の方なんだよ……!」
    辺りの景色が歪む。瞬間、その場から2人の姿は消えていた。

    そして、まず耳に飛び込んできたのは人々の喧騒だった。
    「うぉっ…なんだ…?」
    「突然人が…?」
    リョウコの目には変わらず男の姿が捉えられていたが、景色はすっかり変わってしまっていた。
    明るい陽射し、木々と建物、そして制服姿の少年少女。薄暗かった袋小路は跡形もない。
    「え、ちょっと、ここって……」
    この景色は見覚えがある。というより、常日頃目にしてきたものだ。
    五稜館学園――彼女の通う学び舎だった。
    (う、うそでしょ……!?で、でもこれ、変だよ……!)
    慣れ親しんだ母校との決定的な違い……五稜館学園は、女子校であるはずだった。
    しかし、この景色も間違いなく本物である。であるならば、考え得る可能性は一つだった。
    (つまり、共学校になった五稜館学園があるチャンネルに飛ばされたっていうこと……?)
    無数に存在するチャンネルの中に、このような物があっても全くもって不思議ではない。
    しかし自分の元いた所と違うとはいえ、見知った景色の中にこの姿で居るのはなんともいえない気持ちになる。
    まして、この世界でも自分はこの学園に通っているかもしれないし
    そんな自分との知り合いが、この光景を見ているかもしれない。
    相手にとっては同じ『東雲リョウコ』に見えるのだ。自分の方からは知らないとはいえそれは余りにも恥ずかしかった。
    誰も知り合いが居ませんように。むしろ『こっちの私』はここに通っていませんように。
    秘かに、リョウコは心の中で念じていた。

    「さて、追い回されたお礼、たっぷりしてやらなきゃな……。」
    思索に耽りそうになったリョウコの意識を、男の声が呼び戻した。
    辺りに偵察型オブリが現れるやいなや、彼らは次々に周囲の生徒に襲いかかる。
    「なっ……このぉっ…!」
    リョウコは即座に反応し、オブリを仕留めていく。
    しかし男も、撃破される度に次々とオブリを喚び出していく。
    被害が出ないよう排除していくものの、物量に押され、次第に対応が遅れていく。
    人海戦術による疲労と、生徒たちを守らなければならない重圧。それらはリョウコの視野を狭めていく。
    また1体撃ち倒し、次へと視線を移したリョウコの目に映ったのは
    自分に襲いかかろうとする、オブリの姿だった。

    「っ!!きゃあっ!」
    身を庇おうと咄嗟に出たガードが間に合い、よろめいた体勢を立て直そうとするが、また次のオブリが襲ってくる。
    生徒たちへの攻撃は、リョウコの動きを制限し意識をそちらに縛り付けるための策だった。
    現れたオブリは皆生徒に襲いかかるものと思い込ませ、疲労し思考が追い付かなくなるであろう頃合いを狙って
    目標をリョウコに切り替える。
    男の狡猾な策に、まんまと嵌ってしまった。

    「うぁぁっ!」
    傷ついたリョウコの身体が、地面に投げ出される。
    2丁の短機関銃も腰部の銃座も全て破壊され、抗う力は奪われてしまった。
    「へへ、手間取らせてくれやがって……ここからはお楽しみの時間だ。」
    男の顔が醜悪な笑みを浮かべる。
    満身創痍かつ疲労困憊で満足に身体も動かせず、最早為す術のないリョウコは、ただただ恐怖する他なかった。

    近づいてきたオブリに引かれ、リョウコは地面にへたり込む一人の男子生徒の前に連れ出された。
    そしてオブリはリョウコの背後に回り胸元に手を伸ばすと、おもむろに戦闘服のブラのカップを左右にずらした。
    「…えっ!やっ…!」
    ぷるん、と両胸が男子生徒の目の前に零れ落ちる。事態を把握しきらない様子だった彼も
    柔らかそうに揺れるその豊満な膨らみに目が釘付けになる。
    そしてもう1体のオブリが男子生徒に近づくと、彼のズボンのファスナーを下ろし、中からペニスを取り出した。
    オブリによってリョウコの身体が近づかされ、2つの膨らみの谷間にまだ硬さの伴わないペニスが宛がわれる。
    「迷惑かけた分は、きっちりお返ししてあげるのが筋ってもんだろう?」
    オブリに指示を出しながら、男はにやにやと成り行きを見守る。
    「ゃっ……ちょっと、やめ……!」
    抵抗のままならないリョウコの身体は為すがまま、オブリによって無理矢理男子生徒へのパイズリをさせられる。

    自分ではない者の手に身体を使われ、見ず知らずの男のペニスに奉仕させられるということに
    言いようのない不快感に襲われる。
    そして、少しずつ硬さを得ていきり立っていく感触を肌で感じさせられていくことも、この上なく不快だった。

    「うわ、何だよあれ……。」
    「くっそエロいな……。」
    少女が性的行為をさせられているという光景を目の前に、他の男子生徒たちは呆然とする。
    股の間に跪かされているために突き出された形になっているリョウコのお尻が
    行為に合わせて揺れる様も、視線を捉えて離さなかった。

    「ひっ……ん……。っ………ぁ、はぁ……っ。」
    オブリによるリョウコの身体でのパイズリが開始されてしばらく
    男子生徒の様子に合わせ激しくなる動きに、彼は次第に絶頂に近づく。
    「…や、やばっ……もう、出……!!」
    「えっ……。っ!やっ……!!」
    ペニスが胸の中で脈動し、勢いよく飛び出た精液がリョウコの顔に降りかかる。
    「うっ、うぅ……。」
    真正面から受け止めさせられ、髪も顔も白濁に塗れてしまった。
    様々なショックに項垂れるリョウコだが、そんな暇は与えられなかった。

    オブリに身体を起こされ、ぐいっと顔を上げさせられる。
    その前には、いつの間にいたのか別の生徒がまた別のオブリに連れられていた。
    「ぅぁ……う……。」
    リョウコは思わず顔を逸らす。眼前にはちょうど股間が映る形になっており
    そこは先程の行為を見て興奮したのか、激しく自己主張していた。

    しかしまた、オブリによって顔を動かされ、正面から見つめさせられる。
    しかも目を逸らしたうちに取り出されたのか、勃起したペニスをまざまざと見せつけられてしまう。
    そのあまりに凶悪に思える風貌に思わず後ずさろうとするも、それは許されなかった。
    「んぐっ!?んむぅぅぅ!!」
    「ぅあっ……っ……すごっ……!」
    ぐっと顔を押し付けられ、ペニスが口内に押し込まれる。
    その温かさと触れる舌の感触に、男子生徒は思わず声を漏らす。
    そして、オブリは掴んだリョウコの頭をぐいぐいと前後に動かす。
    「んぐぅ……!じゅっ、んじゅっ、んじゅるるるる!」
    頭を揺らされ、喉を突かれ、リョウコはおかしくなりそうな感覚を覚える。
    「じゅるっ、じゅっ、じゅぽっ…ぐっ、んっ……んぶっっ……!」
    苦しそうな様子などお構いなしに無理矢理な前後運動は続けられる。
    少しでも苦しさを紛らわそうと、楽な体勢を求め顔や舌を動かそうとすることも
    ペニスへの刺激となり、快楽を与えていく。
    されるがままだった彼も、次第により大きな快楽を求め自ら腰を振る。
    さらに激しくなる動きに息苦しさは増し、しかしペニスはより大きく脈打ち、限界が近いことを知らせる。

    「んんんぅ!んぐっ!じゅぶっ……んっぐぅっんんんっ!……んんんんぅぅぅ!!!!!!」
    ドクンッドクンッとペニスが口の中で跳ね、苦く、粘ついた液体が喉を打つ。
    反射的に吐き出してしまおうとしていたが、オブリと男子生徒それぞれに頭を押さえられ、それも叶わない。
    射精を終えたぺニスが引き抜かれた後も口を押えられ、吐き出すことの出来ない精液は飲み下すしかなかった。
    「んぐっ、んっ………………ぅ…はぁっ、はぁっ……。」
    精液を飲み下したと見ると、すぐに口は解放された。
    力なく開かれた口の端から、まだ残っていたであろう精液が垂れる。

    「ぅぁ……っ……はぁっ………。……っ!?きゃっ…!」
    立て続けの無理矢理な行為によって散らばった思考がまとまる前に、また次の動きがあった。
    へたり込んでいたリョウコの頭が地面に押さえつけられる。
    腰を高くあげさせられ、他の男子生徒たちにお尻を見せつけるかのような体勢で這いつくばらされた。

    「おいおい、見てみろよあれ……。」
    それまでリョウコが玩ばれる様を眺めていた男が、下卑た笑みを浮かべ、声を上げた。
    「えっ…。」「うわ…。」「マジで…?」
    男の意図するものに気づいた生徒たちがざわめく。
    「こいつ、オナホにされて感じてやがったのか?」
    彼らの視線はとある一点――リョウコの股間に注がれている。
    彼女の紺色のボトムスに、他より色の濃くなっている部分があった。
    「な、何を言って、そんなわけ―――!」
    「ないわけないだろ?こんなしっかり染み作ってよぉ。」
    リョウコは、自分の顔がさらに熱くなるのを感じた。
    恥ずかしさで身をよじり、多少自由のきく下半身を左右に揺らす。

    その光景を見て、一人の生徒が集団から飛び出した。
    リョウコのもとに駆け寄るや否や、股間の布地に手をかけ横にずらした。
    「えっ!!?ちょっと、何してっ!!!」
    「うるせぇっ!あんなの見せられて、挙句アソコ濡らして尻振られたら我慢なんて出来るかよ!」
    言いながら、ズボンのファスナーを下ろし己のペニスを取り出す。
    「やっ…!うそだよね!?ちょっと待って…っ!……や、ぁああああああああ!!!!」
    制止も聞かず、男子生徒はその剛直を勢いよく突き入れる。
    遠慮のない挿入に奥まで刺激され、身体中を衝撃が走る。
    「あれだけ見せつけられて、こっちは辛抱たまんねぇんだ!俺にも、使わせろ!」
    欲望のままに、激しく腰を打ちつけていく。ただただ己の快感だけを求めた行為。
    リョウコの身体は、もはやただの道具だった。
    「あひっ!あっ!んぐっ……やっ!!ぅぐっ!あっ!ああっっ!!!」
    そしてその激しい責めにも、オブリによって上体を押さえつけられているために
    リョウコは受け止めることしかできない。
    己が征服されていくようなおぞましい感覚が、心の内に広がっていく。

    「…っ…!…ふっ……おらっ!そろそろ一発、受け取れっ……!」
    スパートをかけるようにより激しく腰を打ち付け、最奥にその欲望を吐き出す。
    「あぐっ、うぁっあっ……ああああっ!!!」
    ドピュッと勢いよく飛び出た精液が、奥深くを叩く感覚。
    じわじわとお腹の中に広がる熱が、中に出されたことを如実に物語る。
    「ははっ…なかなか、よかったぜ……。」
    残った精液を塗りたくるように、膣から引き抜かれたペニスがリョウコのお尻に擦り付けられる。
    休む間のない行為の連続に、リョウコは半ば放心状態だった。

    だが彼女の安息は、まだ訪れない。
    自ら犯すという行為に奔った者が出たという事実は、傍観していた生徒たちの箍を外してしまった。
    「お、俺も…一発抜かせてくれよ…!」
    「じゃあ俺は口を使うかな…!!」
    「……ゃ…やだ……やめ、てよ………や……いやぁ………!」
    次々とリョウコの身体に群がる男子生徒たち。オブリの戒めは解かれても、彼女の身に自由はない。
    方々から肢体を弄る手と、無遠慮に押し付けられる数々の男根に、ひたすら玩ばれるのであった。

    陽も傾き、人影も疎らになった学園の一角。
    全身白濁に塗れ、口や秘部からも白濁を溢れさせた姿で横たわる一人の少女。
    か細く呼吸をし、意識もあるようだが、その眼は虚ろに開かれている。
    「いやいや……思春期の男の性欲ってのはすごいもんだな……。」
    そこに、一人の男が近づいて行く。
    「さてと、『こっちの借り』はまだ残ってるんだ。……へへっ、しっかり、払ってもらうからな……。」
    そう言って、男は下卑た笑みを浮かべる。

    次の瞬間、2人の姿はどこかへと消えて去っていた。

  18. いつもお世話になっていおります。SS投稿させていただきます。ちょっと皆さんの物とはフェチが違うと思うので、よかったらお願いします。

    キャラは「東方Project 雲居一輪」です。
    http://www.tasofro.net/touhou135/index.html
    http://dic.pixiv.net/a/%E9%9B%B2%E5%B1%85%E4%B8%80%E8%BC%AA

     とあるところにとても善良なミミックがいた。彼は赤い金属性の表面をして、大きな宝箱である。中には多種多様の大量の触手がたっぷりと粘液をねとらせて入っている。もちろん悪いことは何もしたことがない。
     彼はいつも通り山の奥で日向ぼっこをしつつ思った。

     ――女の子の妖怪を捕まえて、妖力を搾りだしたいなあ

     とても純粋な願いを思いつつ、彼はぼうとしている。たまに箱のふたが開いてじゅるりと大きな触手が飛び出る、まるで舌のようであった。ミミックとして可愛らしい女の子の妖怪を箱の中に入れて、少しだけ、そう五日間ばかり凌辱したい。とことんドロドロにしたい。

     心には一点の曇りもなかった。人はパンだけに生きるにあらずと言うが、ミミックはおっぱいにだけに生きるにあらず。しゃぶりたおして何が悪いというのか。

     そんな彼の頭上をすうと飛んでいく黒影。大きな入道雲のような煙の魔人。入道という妖怪である。強力な妖怪であるのでミミックは体をすくめてやり過ごそうとした。だが、すぐに考えを改めた。

     入道の大きな体に乗っている一人の尼がいる。青い髪をした少女であった。彼女は白い法衣を着て、上から袈裟をかけている。仏門の信徒であろう。ただ、その少女は美しかった。

     凛々しい横顔に白い頬。大きな瞳は爛々と光、口元には微笑を浮かべている。彼女の名前は雲居 一輪と言い、人間ではない。入道使いという妖怪である。ただ、人間にとっては決して悪い妖怪ではない。

     ミミックはそんな一輪の顔を見て思った。どこに目玉があるかというと分からないが、女の子を心眼で見れなくてはいけない。彼は体を震わせて触手をうじゅうじゅと外に出した。入道と一輪に気が付いてもらうためである。

    「ん? 雲山、あれ」

     一輪が下を見た。妙な生き物がいる。宝箱のような形をしているが、中には触手が大量に入っている。一輪はその奇妙な形に首を捻ったが、みょうちくりんな形をしているから、妖怪であろうと結論付けた。

     元々一輪は真面目でありつつ、荒事が好きな性格である。戦うこと自体も嫌いではない。相手が妖怪であるならばなおさらだ。なんといっても手加減はいらないのだ。

     そんなこんなで一輪はミミックに戦いを挑んだのだった。

    ★★

     三十分後。ミミックの蓋の間に一輪の上半身が挟まれていた。入道は気合で倒した。
     ミミックは一輪を打倒したあと、その上半身をぱくりと挟み込んでいた。一輪は「はなせぇ」とミミックの中でうめいている。顔をどろりとした触手が撫でていくので「ひゃ」と可愛らしい悲鳴も上げている。

     いうなれば一輪は宝箱に「頭から突っ込んだ格好」になっている。法衣のお尻の部分を突き上げて、小さなお尻のラインが浮かんでいる。袈裟は少しめくれていた。彼女はじたばたとお尻を振りながらもがいている。

     箱の中で両手は拘束されている。首にも触手が絡みついて動けない。
     そして箱の口からにゅるにゅると触手が出てくる。それらは一輪の太腿に法衣の上から絡んでいく。法衣と言えばスカートの様になっているから、そこから触手たちは入っていく。

     冷たい触手が一輪の太腿に絡みつく。びくっとお尻を動かす一輪。顔は見えないが必死に振り払おうとしている。だが彼女の健康的な太腿には二重三重に触手が絡みついてきて粘液をすべすべの肌に塗りたくっていく。

     ドロワースに到達した触手たちは、その上からお尻を撫でる。一輪が箱の中で何かを叫ぶが無駄である。敗者にはふさわしい姿があるのだ。触手たちはドロワースの腰の部分にもぐりこんだ。まだ中には入らない。少しずつずり下ろしていく。

    「えっ、い、やだ。やめろ!」

     この言葉はしっかり聞こえるようにミミックは蓋を少し開けて、直ぐに一輪を挟む。しっかりと情けない言葉を聞かせてあげようというミミックの心にくさである。一輪はお尻と太腿を動かしてずり落ちてくるドロワースを止めようとしている。

    「ひっ」

     法衣の中でお尻を丸出しにする一輪。もちろん見えない。ただ、法衣の裾からドロワースの端が見えた。太腿にとおっている。一輪は何とか動こうとするが、太腿に絡みついた触手が彼女の抵抗を許さない。

     お尻が丸出しということは、彼女の前の「穴」も法衣の中で隠すものはない。風を感じて箱の中の一輪は真っ赤である。
    そっとドロワースは彼女足首に落ちた。剥かれたのである。そして逆に法衣が触手たちにめくられ始めた。裾に絡みついた触手がくるくると布を巻き込んで、彼女の下半身をさらけ出そうとしている。

    「やめろぉ」

     涙声で抗議する一輪。こんなところで下等生物に下半身を向かれて、森の中でお尻を丸出しにしたいわけがないのである。彼女は屈辱と焦燥に包まれながらもじもじと太腿を動かす。ただ、その前に彼女の股間に一本の太い触手が来た。

     粘液をたんまりとつけた触手である。これは彼女の秘所をにゅるりと撫でた。可愛らしい少女のような秘所を触られると一輪はビクッと震える。それでも彼女の股を通って、太い触手がお尻を撫でる。もちろんその体で一輪の前を擦る。

     ぺちぺちとお尻が叩かれる。一輪はもがく。ただ、全て空しく無駄で、彼女の法衣はめくられてしまう。くびれの付いた腰が後ろから見えて、股間に触手が通っている、張りのあるお尻には粘液がついていててらてらと光っている。

    がたんがたんと体を揺らして一輪は暴れる。大切なところを剥き出しにされて恥ずかしいのであろう。しかし、ミミックのいいところは彼女の「前後の穴」を触手で隠してあげていることだ。少女思いであった。もちろん無料ではなく、前後をこするように触手が動く。

    「あっ、あっ、ああ」

     秘書を擦る触手がひんやりした粘液をこすりつける。媚薬を含んだもので、一輪はだんだんと頭がぼやけていくことがわかった。お尻を丸出しにして、嬲られる彼女は哀れで、みじめであった。箱の中で涙を流している。そもそも弱いのにミミックに喧嘩を売ったことが悪い。

     そんな形のまま、一輪の両腿から持ち上げられた。足が浮いているのは触手に引っ張られているからである。両膝をたたんで股間を大きく開かれている。そのまま秘所を擦られる。ぐちゅぐちゅと彼女の股の間から愛液が漏れ始めていた。

    「ひっ、ひい、やめ、やだ」

     可愛い声を出し始める。これから妖力を全て吸い出されて、五日間くらい凌辱される一輪のプライドはひびが入っている。恰好自体が無様なのであろうから、なおさら情けない。
     そんな姿で一輪の法衣がさらに「めくられ始めた」。法衣はつまりワンピース型と考えていい、上下が一緒であるから剥くにはちょうど良い。

     真っ裸にするにはちょうど良いのだ。

    「いやだぁ。はなせぇ!」

     おへそが見えてくる。腰が浮いているからくびれの付いた腰がだんだんとあらわになっていく。無駄の付いていない体は美しいが、粘液を付けておいた方がいいと思います。一輪はじたばたと体を振る。腰が動く。愛液を絞られる。

     一輪は胸にサラシを巻いていた。直ぐに係りの触手が出てきて破る。サラシはしゅるしゅると地面におちた。たが、まだ彼女の胸は見えていない。下乳が震えている。そこで法衣をめくるスピードが落ちていった。

     ゆっくりと胸があらわになっていく。張りのある胸は鍛えた体の証拠であろう。下を向いた乳房がふるふると柔らかそうに震えている。一輪が動いているからだろう。さらに法衣が剥かれると、その小さな乳首が二つ出てきた。ピンク色の可愛らしいものであった。

     その胸に触手が絡みついてくる。ピンクの乳首に触手の先っぽが開いてくちゅと咥えた。中には無数の突起がついている。それは乳首を味わうための物である。ただ、突起のさきには微小な針があった。

    「いたっ」

     乳首が多くの針に刺される。怪我などさせることができないほど、小さな針である。その中を通って一輪の胸に感度を上げるおくすりが入っていく。副作用はない。妖力が彼女の胸の中に溶け込んでミルクが取れるようになるという些細な効果はある。

     両胸を調教されながら一輪は法衣を首元まで剥かれた。箱の中で万歳をしている格好である。まるで子供だった。スポンと法衣は袈裟ごと触手にぬぎぬぎされて、一輪はぺっと吐き出された。

     ころんと転がる一輪。着ているのは足袋だけで、体を隠すものは何もない。線の細い身体だが、膨らんでいるところはふくよかになった、魅力的な体である。触手たちは一旦彼女から離れた。

     一輪は何故かうずく胸を手でかばい、涙目で足を体に引き付ける。下半身が見えない用にであろう。下の芝生がお尻に当たって冷たい。山に芝生があるかと言われれば、細かいことはいい。

    「に、にげないと……」

     一輪は体をかばいながら後ろへ下がる。お尻で下がる。ミミックはその無様な体を嘗めまわすように見て「よーし妖力を吸うか」と清々しい気分になった。箱の中から大量の触手がわさわさと出てくる。その数や百本を優に超えている。

     一輪の口元がほころぶ。

    「は、はは」

     泣きそうな笑いそうな顔で、触手を見ている。

     ★★★

     あおむけで一輪は拘束された。両胸の乳首にも触手が吸い付いて、ミルクが搾れるようにお薬を注入している。それに彼女の両胸にくるっと他の触手が巻き付いて締め付けている。

    「あ、ああぁ」

     両腿に触手が絡みついて、その股を開かせている。一輪は秘所を小さくひらいている。愛液で濡れた、桃色のわれめを彼女は隠すことを許されていない。その股間には一本の大きな触手が居た。今か今かと彼女を犯せることを待っている。

     首には触手。両腕も後ろ手で縛り上げられている。一輪はもう逃げることもできないし、抵抗することもできない。涙を流しながら、自分は犯されてしまうのだと分からされていた。屈辱の極みと思ってもいるが、まだ彼女の屈辱は終わらない。

    「おーいこっちにこいよ」
    「ケンまってよ」
    「ほら、おにごっこをこっちでしようぜ」

     里の子供達が近づいてきていたのだ。

     ★★

    「やだぁ、見ないで、見ないでぇえ」

     一輪は子供達の前で股を大きく開かされた。そのわれめに小さな触手が大量にからみついて、われめを大きく開ける。愛液が漏れて。少年たちは呆然に一輪の痴態をみている。鬼ごっこしに来たら全裸の尼が触手に犯されていたのである。

     意味が分からないが、少年たちは一輪の姿を心に刻み付けていた。
     逆に一輪は「見ないでくれぇ」と懇願する。涙が頬を伝うが、彼女の恥ずかしいところは大きく開かれて少年たちの社会科見学に使われている。そして太い、大きな触手が彼女の股間にゆったりと入ってくる。

     割れ目を開いて、ずぶずぶとそれは一輪の中に入ってきた。

    「こ、こんなの、こんな大きなのは……」

     一輪は涎を口元からこぼしながらいやいやと首を振る。だが膣で触手が動くと、びくんと痙攣するように震えた。一輪の全てを子供たちが見ている。愛液をだらしなく垂らしていることも、その体も、情けない顔もである。

     触手が膣のから支給をずんと突いた。こぷと一輪は大きく眼を見開く。それからピストン運動が始まると「あ、ああ、ああ、あっ、みるなぁ」と少年たちに抗議する。聞く者はいない。

     股間の触手が光る。妖力をちゅうちゅうと吸い始めたのである。ミミックは美味しいと思い、さらに激しく一輪を犯す。全てをさらけ出させたが、その力や修行の成果などは奪い取って……預かってあげなければならないであろう。

    「ひっ、あ、ぁ、ああ」

     一輪が快楽に身をよじる。しっかりと媚薬づけにされた股間は気持ちいい。それに胸が吸われるたびに心地よいものを感じる。もっとと心の底からの欲望を、首をふって払う。だが彼女の妙な抵抗をミミックは許さなかった。

     ミミックの中に彼女は触手ごと吸い込まれる。蓋がぱたりと閉まって。外の蓋についた電光掲示板に「搾乳中」と表示される。最近のミミックには電光掲示板程度はついている。

    「ひぁあぁあ、胸を、むねおお、やめてぇ。ひっや、わ、わたしが、なんで、なんで、でてるのぉ??」

     ミミックの中から声が聞こえる。蓋を締めたら外に聞こえないはずであるのだが、そこはミミックである。少し蓋を開けている。その中から、くちゅくちゅという音と共に一輪の嬌声が聞こえる。何が出ているのかわからないが「吸わないでぇ」と懇願が聞こえる。

     ミミックの蓋の間から白い液がにじみ出てくる。なんの液かはわからないが、それは妖力の詰まった液体である。一輪から抽出したもので、彼女はミミックの中でさらに吸われている。

     ちゅうちゅう。箱の中で吸われる。

    「たひゅけてぇ」

     助けを求める一輪だが、箱を開けることはできない。ミミックは箱の中で可愛がられている。ミミックの蓋の間からはさらに白い液が流れて出ている。少年たちは興奮してそれを見ている。

     十分はそうしていただろう。少なくとも一輪はミミックの中で搾られた。

     ★★
     ミミックの蓋が開く。

    「え、えへへ」

     体中に粘液を付けた一輪がそこにいた。ミミックの箱をお風呂に見立てれば、体中の力を抜いた彼女はリラックスしているように見える。秘所は太い触手に貫かれて、両胸に吸い付いた触手が搾乳をしていてもだ。

    「こいつ、情けない顔してるー」

     少年たちは容赦なく一輪の痴態を言う。永い間生きた一輪もこうなっては形無しであろう。彼女は体を動かして、微妙に逃げようとするがずんと子宮を突かれてやめた。逃げることは許されないと調教されたということだ。

     また箱の中で股間を開かされた一輪。その口にも触手が入っていく。体中にいろんな触手が絡みついて、思い思いに一輪を犯す。

    「ん、んん」

     口の中で大量の白い液が溢れでる。一輪はお腹いっぱいにそれを飲まされて、口元から粘液をこぼしている。誰かからもらったミルクを飲まされているのだ。しかし、妖力はミミックが全てもらっている。

     子宮を突かれる。一輪のそこに大量の精液が流し込まれる。あまりに大量な為、彼女の秘所から零れ落ちていく。

     そしてまた、ぱたんと蓋がしまる。電光掲示板には「生殖中」と書かれている。ぺっとミミックはぐっしょりと濡れた「足袋」を吐き出す。今彼の体の中で犯されている少女は一糸まとわぬ姿であろう。

     電光掲示板が「着床完了」と表示される。それから「調教中」とか「搾乳中」とか「アナル」とか変わる。少なくとも一輪は五日間はここから逃げることはできないのだ。

    「たしゅけへぇ」

     ミミックの中から声が聞こえる。その少女は数日後に解放されるが、その後少年たちの性玩具になる運命をまだ知らなかった。

     ――自分のミルクを飲まされながら、種付けは続いている

  19. SSを投稿させて頂こうと思います。
    サモンナイト3のアリーゼ(大人ver)SSです。

    「観念して武器を捨てな。サモナイト石も全てだ。」

    しばらくの葛藤の後、アリーゼはその言葉に苦々しげに従った。
    男たちの命じるまま両手を上げ、抗う武器が無いことを示す。
    彼女にできることは、屈しないという意思を視線に乗せ
    賊を睨みつけることだけだった。

    「先生……。」
    男たちの傍らで、様々な種族の少年少女数人が怯えた様子で事態を見守っている。
    アリーゼが男たちに従わなければならなかった理由は、まさにこれであった。

    彼女が教鞭を執る、青空学校。
    その日は課外授業として少しばかりの遠出をし、島の外れの方まで足を延ばしていた。
    和やかに流れる筈だった時間は、どこからか島に上陸していた賊と遭遇した
    子どもたちの悲鳴によって、破られてしまった。
    外敵を排除しようと動こうとしたアリーゼに対し、彼らは子どもたちを人質に取り――
    そして、今に至る。

    賊に従う道理などないのだが、生徒を人質に取られているということが何よりも致命的だった。
    これ以上の危害を加えさせないためには、愚かな事と言われようと従う外ない。

    「そのまま動くなよ。」
    男が一人、アリーゼの許へ近づいてくる。
    至近距離まで来ると、舐めるような視線でぐるりと全身を見回した。

    「よしよし、武器になるものはないみたいだな。だが……何か隠し持ってるかもしれないからな。
    しっかり調べないとな……例えばこことか……な!」
    言いながら、男の手が背後から伸び、アリーゼの胸を鷲掴みにする。
    「んっ………くっ……!」
    ねっとりとした手つきで柔らかな双丘を揉みしだく。
    休まることなく形を変えられる感触に、ぐっと喰いしばって耐える。
    「なかなか立派なモノ持ってんなぁ?でも服の上からじゃ
    何が隠されてるかなんてハッキリわかんねぇから、しっかり確認しなきゃな…!」
    男の手が襟元を掴むと力任せに引き裂く。
    形の良いふくらみ、ツンと上を向いた桜色の尖端。それらが白日の下に晒される。
    眺める周囲の男たちからは感嘆の声が漏れた。

    「おーおー、こんなアブないモンが隠れてるなんて……これはこっちにも何かあるかもなぁ?」
    零れ落ちた胸に直接触れ、乳首を扱くような動きで揉みながらも男の片手は下半身へ伸び行く。
    スカートの中に手を滑り込ませると、お尻から太腿、下腹部と撫で回し、下着の上から秘所に触れる。

    「あっ…!…んぅ……。」
    堪えようとしても身体は反応してしまい、時折声が漏れ出てしまう。
    そしてその様子が、男をさらに増長させる。
    「んぁっ…!?あぁっ……!」
    下着の中にまで男の手が入り、ごつごつとした指が直接秘裂を撫でる。
    解すようにして入口を弄り、少しずつ中まで押し入ろうとしてくる。

    「ぃあっ……くっ………あんっっ!」
    どんどん大きくなる刺激に、次第に声が漏れる頻度が多くなる。
    甘い吐息が、男たちの興奮を煽る。
    しかし、それだけに止まらず……

    「おぉ?なんだなんだ、ガキどもも興奮してんのか?」
    子どもたちの傍らにいた男が、変化に気づき声を上げた。
    アリーゼが辱めを受ける姿に刺激を受け、少年たちの股間が自己主張するように膨れ上がっていた。
    「まぁ、そりゃ先生のあーんなエッチな姿見せられたら、興奮するなって方が無理だよなぁ。」
    ニヤニヤとアリーゼにも言い聞かせるような意図を持たせ、少年たちに語りかける。
    「う……くぅ……っ。」
    アリーゼは羞恥に顔を歪ませる。生徒の前で辱めを受けること自体恥ずかしくて
    情けなくて仕方ないというのに、その心をさらに煽る事実を突きつけられる。

    「へへ、だったらいいこと思いついたぜ。」
    アリーゼを愛撫していた男が目配せをする。
    その意図を汲み取った仲間が行動に移る。

    アリーゼは生徒の許へ連れられ、少年たちの中から一人が一歩前に出される。
    「きゃっ!?」
    男に身体が引き倒され、仰向けになったアリーゼは両足を開かされた。
    下着を脱がされ、子どもたちの眼前に彼女の秘所が直接晒される。
    「……!!いやぁっ!!」
    少年たちの眼がより大きく開かれ、その視線は一点に注がれる。
    「苦しいだろ?先生がエッチな姿みせるからこうなっちゃったんだもんなぁ。
    責任とって、先生に鎮めてもらいたいだろ?」
    「えっ!?な、何を言って…!」
    「ほら、先生とエッチできるんだぜ?……したいって思ったりしたことあるんじゃないか?」
    男が語りかけながら、アリーゼの秘裂を指で開く。
    綺麗な色をした肉壺に少年の喉がごくりと鳴った。
    「我慢しなくていいんだぜ?…やっちゃいな。」
    少年のズボンが男によって下ろされる。
    それをきっかけにか、彼の身体が少しずつアリーゼに近づいて行く。

    「待って、ねぇお願い!ちょっと待っ」
    「せんせ……せんせ……!」
    制止の声も耳に届いていないのか、うわ言のように呟きながらどんどん距離を縮めてくる。
    「ひっ……くぅっ……。」
    ついにペニスが秘所に触れ、裂け目をなぞる様に滑る。
    入口を求め数度表面を擦った後、ずぷ……と膣内へと押し入った。
    「……!…ぁっ……!」
    「うぁっ…!…うっ!」
    まだ幼さがありながらも雄を感じさせる未熟なペニス。
    その感触を身体が受け入れたと思った瞬間、熱い何かがじわりとお腹の奥で広がった。
    「!?い、今のって……!」
    「うぅ…ごめんせんせ……でちゃった……。」
    初めての挿入の強い刺激に耐え切れず、達してしまったらしい。
    思いがけず中に出されてしまったことで、アリーゼの心はさらにかき乱される。
    「だ、大丈……んんっ…!!」
    気持ちを押し殺し、取り繕おうとしたところで、甘い刺激が襲ってくる。
    一度達したにもかかわらず衰えることのなかったペニスを前後させ、行為が再開されたためだった。

    「あっ…!やっ…お願い、待って……!」
    モノは幼く、行為は拙いために快楽の波は小さいが
    それでも『男を受け入れる』行為に身体は反応してしまう。
    「先生…!先生…!」
    ひたすら快楽を求めて腰を振り、目の前で揺れる胸に手を伸ばし、その突起にむしゃぶりつく。
    ただただ身体を求めるだけの子どもの行為に、アリーゼはされるがままになるしかない。

    2人の行為を見守っていた男たちが、次の行動を起こす。
    「ほら、お前らも同じようにやってほしいだろ?行きな。」
    焚き付けられた少年たちが、2人の周囲に集まる。
    「先生、僕の……」「僕のも……」
    皆自らのペニスを取り出し、好き好きに発散させようとする。
    柔肌に擦り付けようとする者、手や口で慰めさせようとする者……。
    女性の柔らかさに初めて触れた各々のペニスがまたその刺激に悦び、青臭い白濁を吐き出す。
    「先生…!僕また……!!」
    同時にアリーゼとの行為に及んでいた少年も、再びその欲望を膣内に吐き出す。

    「……っ……!……ぁ……。」
    降りかかる白濁と、中でじわりと広がる熱さ、その両方が生徒からもたらされたものという事実は
    アリーゼの心にずしりとのしかかった。
    そして、一度箍が外れた少年の性欲はこれしきで収まることもなく――

    「次、僕が入れる…!」「先生、僕の舐めて……。」
    「…ゃ……みんな……お願い、だから……。」
    相手が生徒であるために思い切った抵抗に踏み切ることも出来ず
    アリーゼの身体は青い性欲の捌け口にされ続け……
    「はぁ……見てるだけってのもつまんねぇな……。おい。」
    「…ぇ……ひぃっ!」
    「おい、商品になるんだから余計な手を出すなよ。」
    「口でさせるだけだから大丈夫だって。」
    いきり立ったモノを堪えきれなくなった男たちが
    怯えて固まったままだった少女たちの口に捩じ込み、欲を吐き出そうとするのだった。

    数刻の後、島から遠く離れた海上を走る船の一室では――
    「あっ!んぁぁっ!!うっ……あああっ!!」
    裸に剥かれ賊たちの相手をさせられるアリーゼと、鎖に繋がれ檻に入れられた子どもたち。
    世間でははぐれ召喚獣とされる彼らは商品として扱われ
    アリーゼは今後もずっと賊の所有物として慰み者にされるのだろう……。

  20. ゆるゆりから古谷向日葵と大室櫻子の陵辱SSです。
    仲の良い女の子二人をまとめて頂くのは最高にいいシチュエーションです。
    http://f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pema/20120710/20120710221423_original.jpg
    http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/yuruyuri3/images/img_chara08.jpg

    よろしければこちらのお揃いの私服姿でお願いします。
    http://blog-imgs-47-origin.fc2.com/c/h/o/choocoo/saimoe2525-11.jpg

    「そら、また出すぞ!」
    「ん・・・んはぁっ、ああああああああっ!・・・」

    人気のないビルの一室で櫻子は艶っぽい悲鳴を上げた。男の肉棒から溢れ出す白濁が櫻子の膣内で暴れ回る。
    ボロボロに破れた服のまま四つん這いの体勢で櫻子は体を震わせながら受け止めざるを得ない。

    「はぁっ、はぁっ・・・、ねぇ、もう許してよぉ・・・私たち耐えられない・・・」
    「おいおい、この位でへばってちゃ困るぜ。俺達はまだ満足してねーんだ。それに・・・見な」
    「・・・っ!」

    男は懇願する櫻子の視線をある向けさせた。そこには同じく犯され続ける親友の向日葵の姿が映った。

    「向日葵ちゃん、さすがだな。ほら、自慢のおっぱいで俺のも挟んでくれよ」
    「はい・・・。むっ・・・あむっ・・・んんっ・・・んはぁっ・・・」

    破れた衣服から露わになった向日葵のはちきれんばかりの乳房が作る谷間は男の肉棒が簡単に収まるほどの大きさであった。
    向日葵は膝立ちで背後から別の男に秘所を貫かれながら、肉棒を胸で挟み舐め回していた。

    向日葵と櫻子は共に町中で男達に連れられ、そのまま攫われた。
    服の上からでも目立つ向日葵の巨乳が彼らの目に留まった、ただそれだけの理由だ。

    「くっ・・・向日葵、出すぞ!」
    「こっちも、もう限界・・・しっかり飲み込めよ!」
    「あっ・・・はっ・・・あああああああああんっ・・・!」

    向日葵の膣内へ暑い白濁が注ぎ込まれる。遅れて挟まれた肉棒からも向日葵の顔面に向け白濁が振りかかる。
    向日葵の巨乳目当てで我先にと性欲をぶつけられた向日葵は、櫻子とは比較にならないほどのおびただしい精液が全身にへばりついていた。

    「どうした、疲れたなら休んでもいいんだぞ。こっちは櫻子ちゃんを相手にするからいいけど」
    「っ・・・、私なら・・・まだ大丈夫ですわ。早く・・・次をお願いしますわ・・・」
    「そう来なくっちゃな。じゃあお望み通りやらせてもらうぜ」

    向日葵は自分に向けられた視線と性欲が櫻子よりも強いことは気付いていた。
    ならばせめて親友の櫻子にその性欲が少しでも向けられないよう、彼らの意識を自分に向けさせようと自らを犠牲にした。

    「嫌・・・向日葵・・・お願いだから・・・無理しないでよぉ・・・」
    「おいおい、友達が君のために頑張ってくれてるんだぞ。だったら君も頑張らないとな!」
    「あっ・・・やっ、やああああああああああっ!!」

    その後向日葵と櫻子は一晩中犯され続けた。
    男達は二人の友情を弄びながら、性欲を満たしていく・・・。

  21. FE烈火の剣からニノの陵辱SSです。
    陵辱というにはちょっと趣向が変わっているかと思います。

    エリウッド率いる部隊は長い行軍の最中、野営地で夜が明けるのを待っていた。
    その中の一つのテントへニノはマントでその身を隠しながら入っていった。

    「やっと来たか、ずいぶんと遅かったな」
    「他の皆に気付かれたらいけないから・・・」

    テントの中では数人の男が待ち構えていた。

    「さて、今日もいつもの格好で来てるだろうな?見せろよ」
    「・・・はい」

    男に言われ、ニノはマントを広げその体を曝け出した。
    服は胸元が破け豊満な胸があらわになっている。スカートは秘部が丸見えになる位にボロボロだった。
    こんな姿で夜中に表を歩き回れば見張りの目に付き騒ぎになる。マントで身を隠しながら動くのは当然の話だ。

    「よし、じゃあ早速始めてもらおうか。今日もよろしく頼むぜ」
    「分かりました・・・」

    男達は立ち上がりズボンを脱ぎ出した。いきり立つ肉棒は一斉に一人の少女へ向けられる。
    ニノはそれに臆することなく男達の輪の中へ歩き出す。そして膝をつき一人の男の肉棒まで目線を下げ、自身の胸の間に男の肉棒を挟んだ。

    「どう・・・ですか?あたしの胸、気持ちいい?」
    「ああ、気持ちいいぜ。やれ」
    「はい・・・。あむっ・・・んっ・・・んぅ・・・んふ・・・はぁっ」

    ニノは胸を上下に動かしながら肉棒を舐め回したり咥えたりを繰り返す。周りの男達はそんな光景にニヤつきながら自分の肉棒を扱いていく。
    すると別の男がニノの背後に近づき、指先を秘部へとあてがった。

    「きゃっ!」
    「おっと、そんなに驚くなよ。ちょっと弄るだけだから、構わずソッチの方を続けな」
    「っ・・・はぁっ・・・んんっ・・・あむっ・・・んあっ・・・あっ・・・」

    男の指に膣内をかき回されながら、ニノはパイズリを続けた。
    “経験のない”女性ならば慣れない快楽でとても他の行為をする余裕などないだろう。

    「ううっ・・・そろそろ、出すぞ!」
    「あっ・・・はい!いっぱい飲みますから、たくさん出して下さい・・・!」
    「いい返事だ。そら、しっかり咥えろよ!」

    ニノのおねだりを受け、男はニノの頭をガッチリと掴む。そして・・・

    「んっ・・・んんっ・・・んむうううううううっっ!!」

    絶頂を迎え口内へ精液が激しくぶちまけられる。吐き出したくなる気持ち悪さを堪えながらニノはゆっくりと飲み込んだ。
    口元から零れ落ちる精液は大きな胸を白く汚していく。

    「ふうっ、しっかり飲んだな。じゃ、次は・・・分かってるよな?」

    そう聞いて男は床へ仰向けに寝転んだ。今しがた絶頂を迎えたばかりの肉棒は衰えることなく真っ直ぐに勃っていた。
    男は自分からニノに襲いかからず、あくまでニノの方から行為に及ぶのを待つだけである。
    ニノが余計な抵抗をしない事を分かっているからだ。だからニノの返事も分かっていた。

    「はい・・・。」

    前線で戦う兵士数人を相手に非力な少女が逃げ出せないのは勿論だがニノが彼らに抵抗できない理由は別にある・・・

    ニノは軍師のマークからある事実を突きつけられた。

    ベルン王宮でのゼフィール王子暗殺事件とその後のソーニャ率いる黒い牙との戦いを経てニノは仲間になった。
    幼いころに本当の家族を殺され、ソーニャに邪険に扱われながら育てられた境遇もあり部隊の中で彼女の参加に対する不満の声はごく僅かであった。
    だが、彼女と同時に仲間に入った四牙の一人、『死神』のジャファルへの態度は別であった。
    暗殺者として彼の手にかけられた者は多く、中には愛する者の命まで奪われたものもいる。
    そんな人間がいきなり味方になって「これから共に戦おう」といくらエリウッドからの通告であっても不満に思う者が出て来るのは仕方のない事である。

    だが兵士たちの不満が広がったままでネルガルとの衝突が激化するこの先の戦いの士気にまで影響しては勝ち目がない。
    マークは悩んだ末にニノを彼らへの慰安係として奉仕する案を出した。
    無論エリウッドらにはこの事は告げていない。言えば必ず反対されるからだ。
    戸惑うニノも「ジャファルの居場所を守るため」「この戦いが終わるまでの間でいい」などとマークからの説得もあり渋々受け入れてくれた。

    始めは無理矢理犯され想像を絶する苦痛に毎晩涙が止まらなかった。
    だが彼のいる場所を守らなければという使命感がニノを後押しし、必死に耐えてきた。

    ・・・全てはジャファルを守るため。泣き言を言う暇はない。
    彼らの機嫌を損ねる態度は取ってはいけない。要求には応えるしかない。

    仰向けに寝る男に馬乗りになる形でニノは自分から秘部を肉棒へあてがう。
    深呼吸をして、ゆっくりと腰を下ろし肉棒を挿入していった。

    「んんんっ・・・んはあああっ・・・ああああああっ」

    膣内をこする肉棒の感触がニノを襲う。だが上がる声は艶っぽい。
    ニノは腰を動かしストロークを強めていく。

    「はっ・・・あっ・・・あはっ・・・ああんっ・・・はんっ・・・」
    「ははっ、自分から腰を動かすなんて積極的だなニノは。おっぱいも一緒に揉めばもっと気持ちいだろ?」
    「あっ・・・胸、一緒に弄っちゃ・・・んっ・・・んはあっ・・・」

    激しく揺れる巨胸を男は下から鷲掴みにした。
    自分の手のひらに収まらない大きな胸を揉みほぐす。ニノの腰の動きに合わせ、男も自分の腰を動かした。

    「んっ、はぁっ・・・他のみんなも・・・気持よくするから・・・来てください・・・」
    「へへっ、そいつはどうも」

    ニノはこの状況で尚、相手を気持ちよくすることばかり考えていた。
    他の男の肉棒を握りしめ、扱いていった。

    慰安係として奉仕してから一月経つ。苦痛がないと言えば嘘になるだろう。だがそれよりも犯されていることへの快楽がそれを上回っていた。
    体は抵抗なく動く。そればかりか心から快楽を求めているようにすら思えてくる。

    「そろそろ・・・出すぞ・・・!」
    「はいっ・・・!あっ・・・あたしの膣内に・・・たくさん、出して・・・下さいっ・・・!」

    間もなく絶頂を迎える。互いの腰の動きは激しくなりニノも笑顔で自分から膣内射精を要求する。

    「もう・・・限界・・・!」
    「ふあっ・・・膣内に・・・せーえきが、出て、あああっ、はあああああああああああっ!!」

    男の肉棒から放たれる精液が膣内で激しく暴れまわる。少し遅れて扱いていた周りの肉棒から精液を吹きつけられる。
    ニノはそれを全身で受け止めた。膣内からは収まりきらなかった精液がトロリと溢れ、服も至るところが白く汚れていった。
    腰を上げ肉棒を抜き、息を荒げながらニノは倒れこんだ。

    「さて、次は俺の番だな」

    だが、男達はニノを休ませる暇を与えず我先にと群がる。
    ニノもその流れを分かりきっているので、身を委ねた。

    「うん・・・あたしも、もっと気持ちよくなりたいから・・・続けて・・・」

    「ジャファルの居場所を守るため」というのはもはや名目で、ひょっとしたら「自分も一緒に気持ち良くなりたい」のが今の目的なのかもしれない。
    そんな風に変わっていく自分が後ろめたい気持ちになってしまう。
    だからせめてこの時間だけは性欲に溺れて忘れてしまいたかった。

    夜の宴はまだ始まったばかり。ニノは男たちと一緒に性欲を満たしていくのであった・・・

  22. ファイアーエムブレム聖魔の光石からエイリーク、ターナの凌辱SSを投稿します
    https://www.nintendo.co.jp/fe/fe_museum/seima/character/images/chara01.jpg
    https://www.nintendo.co.jp/fe/fe_museum/seima/character/images/chara19.jpg

    グラド帝国の侵攻により祖国ルネスが陥落し追われる立場となった王女エイリークは、
    家臣と共に同盟国であるフレリアを頼るため敵の目を避けながら王都へと向かっていた。
    その最中、フレリアの所領であるミュラン城がグラドの軍勢に制圧された事を知る。
    親友の国であるフレリアの危機にルネスの惨状を重ね合わせ、
    そして何よりグラドの横暴を許せないエイリークはミュラン城奪還を決意する。

    だが、元より彼女たちは落ち延びた上での逃亡中の身である。
    満足な装備も無く数の上でも圧倒的な差があった。
    何よりもエイリーク自身、本格的な戦闘というのは初めてである。
    父や兄譲りの剣術で屈強なグラド兵を相手に奮戦するも、
    戦い慣れした兵士たちとの経験の差は致命的であった。
    知らず知らずの内に敵陣の奥深くへと誘い込まれ家臣と分断された所を包囲され遂に捕縛されてしまう。

    兵士たちに拘束されたエイリークは今やグラド帝国の支配下となったミュラン城へと連行された。
    グラド帝国の指揮官は思わぬ収穫に喜色満面の笑みを浮かべてエイリークを迎える。

    (くっ、まさかこんなことになるなんて…皆がフレリアから増援を呼んで来るまで何とか生き延びないと…)

    「がははっ!わしも幸運な男よ。つまらん攻城戦かと思ったがまさかルネスとフレリアの王女が手に入るとはな!」
    「えっそんな!?ターナもここにいるのですか!」
    「む?そういえば王女は親友同士、という噂だったな。あれは本当だったか」
    「あなた達、ターナに何を!どこにいるのですっ!まさかっ!」
    「そう騒ぐな、あの娘はフレリアとの交渉に使える大事な人質だ。むざむざ殺しはせんよ」
    「グラド帝国の非道ぶりは知っています!ターナに会わせなさい、今すぐに!」
    「ふん!自分の立場をまるで理解しとらんようだな…だがまぁ、いいぞ貴様の望み通り会わせてやる。おい、そこのお前―――」

    (ターナまでグラドに捕まっていたなんて…でも、生きてさえいればまだ希望はある…絶対に諦めない!)

    「――後は――にして構わん。 …さて王女様、親友との感動の再開を楽しんでくるといい」
    ニヤニヤと気色の悪い薄笑いを浮かべる指揮官から目を背け、エイリークは兵士数名に引き連れられその場を後にした。

    城内をいくらか歩きたどりついた先、ターナが囚われているのは城の地下牢のようであった。
    気が沈みそうな薄暗い淀んだ空気の中でもエイリークは前を向きターナとの再開を心待ちにしていた。

    (もうすぐ、ターナに会える…そうすればきっと2人で……)

    しかし、ふいに聞こえてきた嬌声がエイリークの思考をかき乱す。

    「…いやぁぁぁっ!!…あぁん!はあっ!はん!」
    「オラッ!まだまだへばるんじゃねえぞ!!」
    「ああぁっ!ああっ!もうやめ…て…!いやぁ……!」

    (えっ!?そんな今のはまさかターナのっ…!)

    「あなた達!ターナに一体何を!」
    「察しが悪いですねぇエイリーク様。俺たちグラド兵の悪評はご存じなんでしょ?」
    「まぁ説明するより見てもらったほうが早いだろ。どうぞご覧ください」

    促されるままに牢獄を見たエイリークの目に映ったのは信じられない光景だった。

    「あっ!ああっ!やっ!ああっ!あっ!あっ!!」
    「くぅぅ散々犯りまくったってのにまだこんな締め付けてきやがる!そんなにチンポが良いかこの淫乱王女が!」
    「やっ、あぅっ…!ちがう…!そんな…っ!ああぅん!激しっああああくぅぅっ!!」
    「へっへっへ、口では嫌がっても身体はビクビク反応してるぜ。ガキみたいな顔してとんでもねぇドスケベだ」
    「王女様が俺たちみてぇな雑兵相手に…うぅたまんねぇ俺もその綺麗な顔にぶっかけてやる!」
    「おらっこっちもチンポ咥えろ!拒否権なんざ無いぜ、てめぇはもう俺たちの物なんだよ!」
    「うぅっ…はい……あぶっ!?おっきぃ…うむぅ…ぷあっ……」

    牢の中で繰り広げられていたのはグラド兵士たちによる凄惨たる凌辱。
    周囲に飛び散る夥しい液体やむせ返る様な匂いが何時間と繰り返されていた事を物語っている。
    衣服をはぎ取られたターナの全身にもまた白濁の液体が注がれ続けていた。
    牢内にはパンっパンっと激しく肉がぶつかり合う音やグチュグチュと水音が響き、ターナの嬌声と男たちの罵声が飛び交う。
    終わることの無いけだものじみた性欲に汚され、以前の明るく勝気な笑顔は涙と精液に濡れそぼり見る影も無かった。

    あまりの事にエイリークは言葉を失い、兵士が声をかけるまで呆然と立ち尽くしていた。
    「あの王女様も最初はギャンギャンと噛みついて手を焼きましたけど、ようやく我々に従順になってくれましたよ」
    「…ど、どういう事ですか!ターナは大事な人質と確かに!なぜこんなことをっ!?」
    「あなたもおめでたい人ですねエイリーク様。人質なんてのは要は生きてさえいればいいんですよ」
    「そんな…っ!?だからと言って…!!」
    「俺たちだっていつ死ぬとも知れない身なんだ。これもガス抜きってやつですよ」
    「指揮官殿からも殺しさえしなけりゃお咎め無しとのお墨付きですからねぇ。へへへ…さぁて俺たちも始めますか」
    「あぁ、さっきからこのヒラヒラと短いスカートが気になってチンポ疼いてしょうがねぇや…!」
    「な、何を…言って!?うそ……いやぁ!触らないで!!」
    下卑た笑いを浮かべながら手を伸ばした兵士たちがジリジリとにじり寄る。
    サァーッと血の気が引く音を感じながら、ようやくエイリークは自身の置かれた境遇を理解した。
    目の前で男たちに凌辱され底の見えない欲望の捌け口となっている親友と、同じ運命を辿るのだと………

    「あぁんっ!あっ、あっ、あぁっ!?ああぁっ、あぁぁぁんっ!!」
    「そろそろ出すぜ!しっかり受け止めろよエイリーク様っ!」
    「だめっ!抜いて!抜いてぇ!」
    「もう何回も出されてんだ!今更おせぇんだよっ…くっ出る出るうおぁ!!」
    「いやっ!助けて兄上!!いやあぁっ!あああああぁぁぁぁぁっ……!」
    「あぁぁ…ははは…王女様に種付けできるなんてほんと役得だぜ」
    地下牢では新たな獲物であるエイリークの叫び声が響いていた。
    衣服を破られ屈辱を与えるかのように四つん這いのままでひたすら犬の交尾の如く激しい凌辱が続けられている。
    今日まで守られていた純潔はとうに誰とも知れない男に奪われ既に何人もの精液を流し込まれていた。
    「次は俺の番だ!ったくこんなミニスカで戦場にくるなんざお仕置きが必要だよなぁ!!」
    肉棒をエイリークに挿入した男はさらに平手を振り上げエイリークの白く美しい尻をピシャン!と打ち据える。
    「ひぃっ!?痛っ!もう、やめて…お願い…ひぅ!?」
    「あぁ?てめぇがなめた事してるから躾けてやろうってんだよ。雌犬が口答えしてんじゃねぇ!」
    エイリークの懇願にも構わずさらに数度パンパンっ!と音を響かせる。
    「あぅう…くっ…ひゃん!!あん…ああっきゃうん!」
    「こんなエロい恰好で男を誘ってんだろ!おらおら、このエロ王女が!!」

    「あぁ…エイリーク…こんな…ふあっ!?ああんっ…んああっ!」
    「よそ見してさぼってんじゃねぇぞ!天馬騎士らしくもっと腰ふりやがれ!」
    「は、はい…ん、はあっ…!あぁっ、あぁん…。あぁっ、ああぁっ…!」
    激しい凌辱に何とか耐えていたターナだったが、親友であるエイリークもまたグラド帝国の手に落ちた事、
    そして自分と同じように目の前で凌辱される光景を見せつけられた事で完全に心が折れてしまっていた。
    騎乗位の体勢で男に媚びるように腰をふるたび豊満な胸がプルンプルンと揺れている。
    「どうだ俺のチンポは?おら言ってみろよ!」
    「あっ!あぁん…!ふ、太くて、硬いおチンポ…奥まで届いて…すごく…気持ちいい…です!…あぁぁぁっ!!」
    「よく言えたな!スケベ王女様には中出しのご褒美だ!」
    「ああうぅっ!あっ、熱い・・・っ!あひっ、ひああぁぁっイックぅぅぅ―――」

    いくらかの時間が過ぎた後、2人の男がエイリーク、ターナを後ろから抱えるように持ち上げた。
    「へへへ、、回復したとこで今度はこっちの王女様にチンポ突っ込んでやるぜっ…!」
    「一国の王女をまとめて2人も味わえるなんてこれも戦争の醍醐味ってやつだなっ!」
    「あっ…!くっ、はっあっ!あああぁんっ!!」
    「んくぅっ!はっ!?ああっ!あああぁん!」
    男たちはそれぞれ勝手なことを口走りながら散々犯された2人の秘部へと剛直をねじ込む。
    鍛え上げられた兵士の肉体の前では王女達の身体など重さを感じることも無く激しいピストン運動が繰り返された。
    「うぉ王女様オナホ締め付けたまんねぇ…!」
    「あぁ…散々犯りまくったと思ったがこいつはすげぇ」
    「くあっ、はあっ!ああっ!あっ、あっ…エイリークッ…わたし…」
    「ターナ!?や…っ、ああ…っ、あああっ!!」
    「おっ?また急に締め付け強くなりやがったな。友だちにハメられてるとこ見られて興奮しやがったか?」
    「こっちもだ。なら、もっと見せつけてやんねぇとなっ!!」

    男たちによってお互い向き合う形になってしまった2人。見えるのは互いに涙や精液に濡れた惨めな姿。
    その秘部には赤黒い肉棒が埋められ隙間からは散々注がれた精液があふれ出している。
    「あぁっやだ!エイリークお願い…見ないで…見ないでっ、ああっ…んんっ!」
    「ふんっふんっ!ほら見てもらえよ!チンポでイっちまうとこをなぁ!!」
    「ターナっ…!気をしっかり持って!こんな奴らに負けちゃ…あんっ!」
    「無駄だよ。そっちの王女様はとっくに心折れてんだ。エイリーク様こそもうチンポたまらないんだろ?」
    「何を…馬鹿な…んんっ!だめ…そんなに激しくしては!」
    「エイリークっ…だめっ…わたし、もう…このままじゃ…」
    「おらこのまま中出し決めてやる、昇天しちまいな!」
    「あんたも友だちの前で中出ししてやるぜ。濃いのをたっぷり注ぎ込んでやる…うぅぅぉお!」
    「ターナぁっ…!嫌!やめて!やめてぇ!!」
    「だめ、助けてエイリーク、お兄さま、嫌ぁ!イク、イッちゃうぅぅぅぅっ!!」

    もはや何度目かもわからない中出しを終えて秘部からヌポンと音を立てて肉棒が抜かれる。
    吐き出された精液があふれ出し地面へと糸を引くようにたれ落ちていく。
    ターナは激しい責めに耐えきれず失神してしまったようだが、エイリークの瞳にはまだ光が宿っている。
    その姿を見て男が追い打ちをかけるように囁いた
    「一つ良いこと教えてあげますがね。この城には今、グラド帝国の増援が続々集まってるんです」
    「え…?なにを、言って…」
    「王女を2人も捕えたんで援護に…ってのは建前ですが…まぁあんたが期待してるフレリアの軍勢を抑えるには十分でしょう」
    「そ、そんな…」
    「それじゃあ、後でそいつらの面倒も頼みますよ……元王女様」
    愕然とするエイリークを尻目に男たちは牢を後にした。

    …その後、ようやくミュラン城がフレリア軍によって奪還されたとき既にエイリークとターナの姿は無く、
    ただ地下牢に引き裂かれた2人の衣服と凌辱の痕跡が残るばかりであった―――

  23. スクールガールストライカーズより蒼井雪枝陵辱SSを投稿させていただきます。
    ついこの前にちょうど誕生日来てたので、合わせようかと思ったのですが見事に間に合わず…(笑)

    「う、ぐ……うぅ……。」

    その少女、蒼井雪枝は窮地にあった。
    勇壮な騎士の如きシルエットを持つ彼女の戦闘服も今や見る影もなく
    身を包んでいた鎧は割れ、衣服は破れ、所々覗く白い肌は傷つき
    天使を思わせるような大きな白い翼は、今は無惨にももがれてしまっている。
    刃先の折れた槍を支えに力なく立つ姿は、ただのか弱い少女でしかなかった。

    「ははっ、なかなか強かったがこんなものか。こいつといい、最強のチームなんて言ってもたいしたことねぇな。」
    雪枝を取り囲む男たちの後ろ、彼らのリーダーと思われる男が腕の中のものを一瞥しつつ言う。
    煌びやかな衣装はボロボロに破かれ、小柄な身体は傷つけられ、縄で縛られ気を失っている少女を。
    「く……二、穂……。」
    雪枝はその少女の名を、絞り出すように呟く。
    緋ノ宮二穂。チーム、ビスケット・シリウスのリーダーであり、一番の親友。
    任務の中、ならず者たちの狡猾な策に翻弄されてチームが分断され
    仲間との合流を目指し襲いくるならず者をかいくぐった先で
    ようやく彼女の姿を見つけた時には、すでに敗北し敵の手に堕ちた所だったのだ。

    (だめ……さすがに、これ以上は……。)
    満身創痍の身では、この場からの脱出も難しいかもしれない。
    他の仲間が合流してくるまで持ちこたえるということも考えたが
    分断しての各個撃破を狙われたことを思えば、皆同様に苦戦しているかもしれない。
    援護を期待するのは難しいと判断せざるを得なかった。

    ゆっくりと、周囲の男たちが近づいてくる。恐らく自分も捕われの身となるのだろう。
    何も出来ず捕まってしまうくらいなら……。意を決して雪枝は口を開く。
    「わ、わたしが……わたしが身代わりに、なりますから……。だから、二穂だけは……。」
    「おいおい、この状況で『身代わり』だとよ!」
    男たちは笑いだす。この場での勝者は彼らなのだ。
    二人を手中に収めることの出来るところで、わざわざ一人を手放す理由がない。
    「お、お願いします……!何でも…わたし、何でもしますから!だから……!!」
    悲痛な声が響き渡る。せめて、二穂にこれ以上の危害が及ばないようにだけはしたかった。
    「美しい友情だねぇ。何でもしてくれるってよ。」
    男たちが色めき立つ。その中の一人が、リーダーに目配せをした。
    「いいんじゃねぇか?お前らに任せるよ。」
    その言葉を受け、ならず者たちは皆にやりと笑う。

    お情けの余興。彼らにとってはその程度の認識でしかないことを見抜けるほどの余裕は
    今の雪枝にはなかった。

    「じゃあ、俺たちにサービスしてもらわないとな。」
    「さ、サー…ビス?」
    「そうだ。まずは下を脱いで、オンナノコの部分を見せてもらおうかな。」
    「…っ…!」
    ストレートな要求に、雪枝は身を硬くする。
    この手の要求を想像しなかったわけではなかったが、いざ突きつけられると恐怖で震えそうになる。
    「どうした?お友達のことはいいのかな?」
    「やっ…!やります…から……!」
    二穂のことを持ち出され、反射的にそう答える。
    彼女のためにと怖れる気持ちを必死で押さえ込み、ホットパンツに手を掛けゆっくりと下着ごと下ろしていく。
    「こ、これで……いい、ですか……?」
    膝上辺りまで下ろしたところで、身体を起こした。
    視線から逃れようとするかのようにぎゅっと目を瞑り小さく震えるその姿は
    背徳感を感じさせ、男たちの興奮を煽る。
    「フゥー!いいねいいねぇ。でもそれじゃだけじゃあ足りねぇなぁ?」
    「えっ……足りな……?」
    「もっとしっかり見せなってことだよ。お尻を突き出して、オマ○コ拡げて、奥までしっかりな!」
    気分が乗ってきたのか、男たちがより盛り上がる。
    今すぐにでも泣き出しそうになりながらも、雪枝はその言葉に従った。
    後ろを向き、腰を折ってお尻を突き出し、自らの手で媚唇を拡げる。
    「ヒュゥーッ!絶景だなぁ!」「きれいなピンク色してて、旨そうじゃねぇか!」
    男たちの言葉に、あまりの恥ずかしさで膝が崩れ落ちそうになるのを必死で堪えた。

    そのままで少しばかり経った頃に、改めて男が口を開く。
    「ほらほら、もっとサービスしねぇと俺たち飽きちまうぞ~?」
    下卑た笑みを浮かべ、他の男たちを口々に同意の言葉を述べる。
    「も、もっ…と……?」
    「自分で弄ったりとかするんだよ、こんな風にな!」
    「ひぅっ!?」
    男の指が秘裂を撫でる。軽く指を沈ませ、膣内を掻いた。
    突然の事に、一瞬頭が真っ白になる。後ろでは、抜け駆けがどうだと騒ぐ声が聞こえた。
    ごつごつとした感触に触れられ、中まで侵入された恐怖で身体が動かなくなりそうだったが
    求められるままを為さなければという思いが、雪枝を突き動かす。
    「んっ……ふ……んん……っ…。」
    指を割れ目に沿って這わせる。籠手の冷たく硬い感触が、他の者に触れられているかのような錯覚を起こさせる。
    何度も往復させたり、時に空いた片手で拡げた中を擦り、手探りで行為に励む。
    「ん…ぁっ……。」
    指を挿れられたことを思い起こし、自らの指もその中へ沈めてゆく。
    軽く前後させるだけの拙い動きだったが、恥ずかしさに耐え
    くぐもった声を漏らしながら秘所を弄るその姿は、男たちを興奮させるには充分なものだった。

    「あーダメだ、辛抱たまんねぇ。」
    男の一人が雪枝に近づく。
    行為を止めさせた後、そそりたった肉棒を取り出し、床に寝そべった。
    「挿れたくてしかたがねぇってこんなんなっちまってんだ。嬢ちゃんのソコでしっかり奉仕してくれよ。」
    「や……そ、それ……。」
    雪枝は初めて見るソレのグロテスクさに戦慄する。
    こんなものを自分の中に挿れるなど、考えただけで恐ろしかった。
    「いいのか?してくれないんなら、あっちの嬢ちゃんにぶち込んじまうかもしれねぇぞ?」
    男がちらりと、二穂の方へ目線を送る。
    それを見て雪枝は、恐る恐る歩みを進めた。
    (こんなこと、二穂にはさせられない……。二穂の、ためだから……!)
    自分を奮い立たせて納得させ、男の上に跨る。
    ゆっくりと腰を下ろし、秘所にペニスが触れた所で動きを止める。
    少しの逡巡の後、震える手で誘導し、少しずつ腰を沈めていく。
    「……ぃ…ぐ………ぁぁっ……。」
    まだ誰も受け入れたことのなかった聖域が、ゆっくりと侵されていく。
    巨大なイチモツに身を裂かれるかのような苦しさに耐え
    どうにかすべてを呑み込んだ時には、雪枝はもうそれだけでもいっぱいいっぱいだった。
    「くぅーっ、さすが、締まりは最高だな…。でもこれだけじゃあなぁ?」
    「ぅ、ぐ…はぁっ……。……は、はい……っ…。」
    まだ痛むのを堪え、目に涙を湛えながらゆっくり腰を動かす。
    どうすれば満足させられるかなど考える余裕もなく、ただただ腰を動かした。

    しばらくして、見ていただけの他の男たちが集まってくる。
    「こいつだけ直接してもらってるなんてズルいだろ?それに見るだけってのもつまんねぇからな。
    だから俺には、コッチでご奉仕してもらうぜ?」
    「…っ!…ひっ……!?」
    雪枝の動きを止め、唾液で濡らした指で菊門を撫でる。
    「ひぁっ、あっ!んぐ……ぅう…!!」
    少しずつ力を入れて指を沈め、拡げるようにして解していく。
    「さて、こんなもんだろ…。」
    男の怒張がすぼみに宛がわれ、穴を押し拡げて呑み込まれていく。
    その息苦しさは、秘所がモノを受け入れた時よりもより暴力的に感じた。
    「まっ、だめ……あ、ぐ……あああああっ!!!」
    同時に二本のモノが中を犯す圧迫感に、目の奥がチカチカとして意識が飛びそうになる。
    「ほら、挿れるまで待ってたんだからしっかり動いてくれよ。」
    「ぃっ!うぁっ…!」
    下の男が軽く腰を突き上げる。
    苦しさに動くのも辛い状態だったが、二穂を救うためと信じて雪枝は腰を動かした。
    「こっちもしっかり楽しませてくれよな。」
    上の男も腰を動かし始める。
    胸元にも手を伸ばし、服の裂け目を拡げて胸を露出させそちらも同時に愛撫する。
    「ぃあっ!はっ、あっ、ぅあっ!!んんっ…あっ!あああっ!」
    二つの穴で同時に蠢く二本のモノに弄ばれ、雪枝はただただその行為に喘いだ。

    「まだまだこっちも空いてるだろ?全身使って、しっかり俺たちにご奉仕しな!。」
    さらに他の男たちも、自分のモノを取り出して近づいてくる。
    口にもペニスを捩じ込まれ、また両手にも熱く脈打つ肉棒が握らされる。
    「んぅっ…!んぶっんじゅっ…んん!!んんん!!!」
    もはやその光景は、男たちの玩具にされているという外ないものだった。

    「ぐ…うぅ…。」
    しばらく後、二穂の意識が回復する。
    「お、お姫様の目が覚めちまったか?」
    「……!お前……。」
    捕われの身となっていることを理解し、すぐ側にいるその元凶を睨みつける。
    「おお、怖い怖い。お友達が君のために頑張ってるのに、そんな態度でいいのかな?」
    「…なんだと…?」
    促され、二穂はその先に視線を向ける。そこには――
    「――!!!雪枝!!!!」
    白濁に塗れながらも、代わる代わるその身を犯す男たちに懸命に奉仕する雪枝の姿。
    「雪枝!雪枝ぇっっ!!お前たち、雪枝に何をしているんだ!!今すぐやめろ!!!!」
    二穂が叫ぶ。親友が犯される姿を見て、冷静でいられるはずもなかった。

    「だい、じょうぶだよ、二穂……んぁっ!わたしが、代わりに…だから、二穂は……んぶっ!?」
    「ほらほら、休まずしっかり舐めてくれよ。」
    「ん…じゅるっ…ちゅっ……ん、んんっ…!!」
    二穂に気がついた雪枝が声をかけるも、すぐさま行為に引き戻される。
    「雪、枝…………。」
    その言葉で意図を汲み取り、言葉を失う。
    「無理矢理やってるわけじゃないぜ?『仲良く』やってるから心配ねぇよ。」
    そして男は二穂を抱え上げ、雪枝が気づかぬうちに奥へと移動する。
    「…!?おいお前、一体何を……ぐぅっ!?」
    二穂の身体を床へ投げ下ろし、這いつくばったその身体から下着を剥ぎ取った。
    「…なっ!!おい、何をする気だ、やめ…!」
    男が舌なめずりをする。手にした端末からは仲間からの映像通信が送られており
    そこにはリードに繋がれた首輪をつけられ、犬のような格好で犯される双子の少女と
    縄で吊るされ、零れた白濁で足元に水溜りが出来るほどの陵辱を受けてもなお
    未だ犯され続けている、栗色の髪をした少女が映っていた。
    「だからまぁ、俺たちも『仲良く』やろうじゃないか。」

    親友を救うためと身を捧げた少女の知らぬ所で、また一つ別の少女の悲鳴が響いた。

  24. SSを投稿させていただきます
    今回はサモンナイト5のスピネルとフローテです。

    「おらっ!もっと気合入れて腰を振りやがれ!」

    「うぅ……嫌っ……嫌ぁぁぁっ……姉様ぁぁ……」

    「グヘヘ。こっちも負けていられねえぜ。オラぁっ!」

    「あんっ!ふぁぁぁんっ!やぁぁあ……シーダぁ……」

     ならず者がたむろする真紅の鎖のアジト。そこでは捕えられた響友たちが陵辱を受けていた。
     パートナーであるアルカやシーダから引き離されたスピネルとフローテ。
     彼女たちを真紅の鎖の柔順な僕(しもべ)とするべく調教は続けられる。
     時に後背位で、またある時は騎乗位で二人はその膣で肉棒を受け入れ扱くことを強いられている。
     天使と悪魔。対照的な容姿を持つ二人の肌はどちらも吐き出された白濁に濡れていた。

    「うぅ……ぐすっ……姉様ぁ……」

    「うっ……あぅ……シーダぁ……」

     過酷な陵辱に晒されてスピネルもフローテも互いのパートナーを思いながら泣き濡れる。
     こことは別の場所でアルカやシーダも同様の陵辱を受けていることは知らずに。
     そんな二人に男たちは頃合いとみて新たな奉仕を求める。彼女たちの形のよい膨らみを用いた奉仕を。

    「うっ……っぐ……こ、こうすればいいんですか……」

    「やぁ……やだぁ……気色悪い……」

     そうして二人は極太サイズの一本のペニスに両側から乳肉を押し当てる。
     乳房と乳房で男根を挟みこむW(ダブル)のパイズリ。
     色白いスピネルの美乳と青黒いフローテの魔乳が生み出すコントラスト。
     それは実に艶やかで獣欲をそそらせる。

    「ふぁ……んっ……あはぅ……んっ……んむっ……んちゅ……ぺろ……」

    「やっ……あんっ……はぁう……あ、熱い……うぅ……」

     押し当てた乳房をその手に掴んでフローテはペニスを扱く。熱を帯びた肉棒。
     その熱がまるで火傷しそうな熱さにフローテには感じられた。
     スピネルもまた涙目で奉仕を続けてる。時折、肉棒の先端をその唇でも扱く。
     ひとしきり奉仕を行うと交代して。今度はフローテがフェラを担当しスピネルが乳房を動かす。
     肉棒を挟んで触れ合う二人の膨らみ。時折、擦れる乳首同士の感触に二人は喘ぐ。
     そんな行為をしばらく続けるうちに男根は臨界点に達する。
     思いっきりにぶちまける。奉仕を続ける二人の顔と胸にたっぷりと。

    「「あぁぁぁんっ!ふぁぁぁあぁああっ!」」

     かくして召喚士が響友と結んだ絆を真紅の色をした鎖に繋ぎかえるための調教は続けられる。
     真紅の鎖の柔順な雌畜と化すまでスピネルとフローテはその身をひたすら性処理の道具とされるのであった。

  25. 東方Projectの射命丸文(しゃめいまる あや)の陵辱SSです。
    http://pbs.twimg.com/media/CGn3RzZUIAAMAIf.jpg
    http://vermilion.ehoh.net/yamu_RN/25732077.jpg
    http://hobomomo.com/images/a3/16/4/05.jpg

    「こんにちは、射命丸です。新聞を届けに来ました」
    「あ、新聞屋さん。どうも」

    昼下がりの人里。鴉天狗の妖怪・射命丸文は男の民家を訪れた。
    彼女は新聞記者でもあり、自分の足で集めたネタをまとめた個人新聞『文々。新聞』を発行している。
    男はその文々。新聞の定期購読者であり、文は直に渡しに来てくれるのだ。

    「いつも文々。新聞を贔屓にして頂いてありがとうございます。それでは・・・」
    「あ、そうだ。新聞屋さん、お茶でもいかがですか?」

    仕事を済ませ、次の民家へ向かおうとした文を男は引き止めた。

    「気持ちは嬉しいのですが、まだ新聞配達が終わってませんので・・・」
    「いつも一人で記事を書いて配達もして、せめてものお礼なんです」
    「そこまで言うのでしたら・・・ありがたく頂きましょうか」

    男の心遣いに押された文は、厚意を受け用意してもらったお茶を飲んだ。

    「う~ん、お茶はやっぱり心が温まりますねぇ・・・ごちそう・・・さ・・・ま・・・」

    お茶を飲み干した文に突然眠気が襲い、男の胸へ倒れこんだ。
    すやすやと眠る文を確認して、男はニヤリとした・・・

    「ん・・・ここ、は・・・」

    木小屋の広い部屋の中。文は目を覚ました。
    正座のまま眠っていたようで、手足は縛られていた。
    外の景色は木々が並んでおり、他の民家があるようには見えない。ここが人里ではないということはすぐに理解できた。
    なぜ自分はこんな所に連れて来られたのか・・・そう考えていると奥の部屋から眠りにつく直前までいた男が現れた。

    「おはよう新聞屋さん。しかし妖怪のアンタがぐっすりと眠るなんて、竹林の薬師が用意してくれた睡眠薬はバッチリだな」
    「あなたは・・・!何のつもりか知らないですが、今すぐ縄をほどきなさい」
    「おいおい、せっかくの獲物をはいそうですかって逃すわけ無いだろ」

    男の後ろから別の声が聞こえた。更に複数の男達が部屋に入り込み、文を取り囲んだ。
    背後の男は手足の縄をほどいたが代わりにガッチリと捕まえ放そうとしない。

    「あなた達は・・・妖怪の山の一員である私に手を出して、後でどうなるか分かってるんですか!?」
    「さあな、考えたこともないぜ。それよりも・・・!」
    「・・・っ!きゃっ!」

    警告をする文を無視し、男は文の白いシャツに手を伸ばして、胸元を曝け出した。
    シャツの上からでも強調された豊満な胸が、乱暴に胸元を開かれた反動で大きく揺れた。
    突然の恥辱に文は頬を赤らめたが、隠したくても両腕は掴まれて振りほどくこともかなわなかった。

    「こんなデカイ乳して、短いスカート履いて生足出して毎日のように飛んでりゃ俺達男が犯りたいって思わないわけ無いだろ?自業自得なんだよ天狗さん」
    「んっ、くぅう・・・や、胸・・・触らな・・・」

    男の手は手のひらに収まりきらない大きさの胸を鷲掴みしてその感触をじっくりと堪能した。
    時折ピンと立った乳首も弄り回され、文は息遣いが荒くなった。
    周りの男達も文の見事な胸を目の当たりにして自らのペニスを扱いていった。

    「はあっ・・・あっ・・・んんんっ・・・んはあっ・・・」
    「ふう、揉み甲斐のあるいい乳だな。けどお前ばっかり気持ちよくなってちゃつまらないだろ。ほら」
    「やっ!それは・・・!」

    男は立ち上がり服を脱ぎ出し、文の眼前にいきり立ったペニスを突きつけた。
    次に何をしてくるのか、文は察していたが考えたくもなかった。

    「次はこいつを咥えてもらおうか天狗さん」
    「そ、そんな汚いもの誰が咥え・・・んぐぅっ!」
    「いちいちうるせえな、手伝ってやるから黙って咥えてな!」

    嫌がる文の頭を男は掴み、その口元へペニスを無理矢理突っ込ませた。

    「んむっ・・・うう・・・んふ・・・むうっ・・・」
    「口だけじゃなく、デカイ乳に挟みながら味わえよ。ほら、自分でやりな」
    「ん・・・あむっ・・・んちゅ・・・じゅる・・・んはぁ・・・」

    男のペニスは文の巨乳の谷間にスッポリと収まった。
    胸を上下に動かしながらペニスを扱き、先端を咥えては舐め回した。
    やがて男の方は絶頂を迎えようとした。

    「くうっ・・・出すぞ!しっかり飲めよ・・・!」
    「やっ・・・んむっ・・・んううううっ!!」

    胸の間で扱かれたペニスの先端から熱い体液が勢いよく噴き出し、文の口内に広がる。
    あまりの苦さにほんの少しだけ飲み込み、後は胸元へと零れ落ちた。
    周りの男達も続いて扱いていた自分のペニスを文に向けた。

    「次は俺達のをぶっかけてやる!」
    「や、そんな・・・汚いっ・・・っ!」

    シャワーのごとく降り注ぐ精液が文の髪を、シャツを、スカートを、胸を、全身を精液がこびりつく。

    「うっ・・・ごほっ、や・・・ベタベタして、気持ち悪・・・」
    「妖怪だから俺達より長生きしてるだろうけどひょっとして初めてか?それともしばらくぶりだったから忘れたのか?」
    「まぁ経験があろうがなかろうがどうでもいいよな。それよりも・・・ほら!」
    「っ!」
    「これからが本番だってこと、まさか考えてないわけないよな?」

    男は後ろに回り、へたり込んでいる文を立ち上がらせ、左足を持ち上げた。
    黒の短いスカートは簡単に広げられ、秘所が男達の眼前に晒された。
    秘所から漏れた愛液が、今しがた行われた奉仕で文が感じていたことを雄弁に物語っていた。

    「ひっ・・・そこ・・・広げないで・・・恥ずかしい・・・」
    「体は正直だな天狗さんよ?そろそろ始めるか」

    文の濡れた秘所めがけて、男は未だ衰えないペニスを擦り付ける。
    そしてペニスは秘所を貫き膣内へと侵入していった。

    「んんんっ・・・くううぅぅぅぅっ!あっ・・・はあっ・・・んうっ・・・」

    膣内の激痛に文は悶絶する。男の容赦の無いストロークに合わせ喘ぎ声が絶え間なく漏れ続ける。
    体の抵抗は持ち上げられた左足をばたつかせる程度で虚しいだけだが、その光景も周りの男達にとってはいい刺激であった。

    「んあっ・・・はあっ・・・胸、弄りながら・・・はあっ・・・」
    「そうか、胸弄りながら入れられて気持ちいいんだな?妖怪と言ってもこういう所は人間と変わらないんだな」
    「あっ・・・やあっ・・・そんな事・・・んああっ!!」

    男の煽りに否定したくても、全身に受ける快楽を前に文は反論できなかった。

    カシャッ  カシャッ

    不意に、シャッターを切る音が室内に鳴り渡る。同時にフラッシュが焚かれる。
    文の正面に立った男がカメラを持って彼女を撮影していたのだ。他でもない文自身の商売道具であるカメラで。

    「嘘・・・私のカメラ・・・返して・・・っ!」
    「精液まみれで犯されながらじゃ全然怖くないぜ。
     カメラって言うんだな?撮ったらすぐに写真が出てくるなんて山の技術は凄いな。
     せっかくこんないい道具があるんだ。何枚まで写真が出るのか試してやるよ、アンタのいやらしい姿を被写体にしてな」
    「や、やめて・・・こんな、格好で・・・あっ・・・恥ずかしい・・・んんっ!」
    「写真は記念に俺達が持っておいてやるよ。何ならアンタが作ってる新聞の一面に使ってやってもいいんだぜ?
     見出しは・・・『山の女天狗記者、里の男に犯される!』ってな、ハハハ!」

    言いながら男はシャッターを押し続ける。現像される写真には苦悶の表情を浮かべながらも感じている文がしっかりと写っていた。
    幻想郷を駆け巡り、スクープを撮り続けてきた愛用のカメラ。それが自身のあられもない姿を撮る道具として利用されるのは、この上ない屈辱であった。

    「そろそろ・・・出すぞっ!今度はアンタの膣内で、たっぷりと受け止めろよ・・・!」
    「へ・・・いやっ・・・やめっ・・・んはああああああああっ・・・!」

    絶頂を迎えた男のペニスは膣内で暴れ、注ぎ込まれる精液の感触が文に襲いかかる。
    結合部からは許容量を超えた精液が少しずつこぼれ落ちる。
    男のペニスが引き抜かれ、全身から力が抜けた文はその場に座り込み、全身で呼吸をした。

    「はぁ・・・はぁ・・・はあっ、もう、許して・・・お願い・・・」
    「じゃあ次はおれの番だ、ホラ、始めるぞ!」
    「きゃっ、お、お願い!今回のこと、山の方には何も言わないからっ!あなた達の事は誰にもっ・・・んあああああっ!」

    文の懇願に耳を貸さず、男は文を仰向けに押し倒し自らの性欲をぶつけていった。
    その後も文は男達に体位を変えながら代わる代わる犯され、そのたびに写真を撮られ続けた。

    (いつまで、続くの・・・私、もう耐えられ・・・ない・・・)

    絶望と諦めが、真っ白になった文の頭の中を駆け巡る。
    男達の性欲を満たすための道具として、文はその身を委ねるしかできなかった・・・

  26. ディーふらぐから高尾部長の陵辱SSです。
    http://blog-imgs-69-origin.fc2.com/c/h/o/choocoo/deflag3333-4.jpg
    http://blog-imgs-72.fc2.com/r/e/n/renseki3/1392053953015.jpg
    https://otakurepublic.com/media/binary/001/063/519/13502131.jpg

    府上学園で行われたゲーム大会が終わり、高尾は制服に着替えるために一人部室に戻っていた。

    「はぁ、まさかジャージのチャックがあんなに飛んじゃうなんて・・・買い直さないといけないじゃない」

    1年生の時はピッタリのサイズだったが、成長した胸を無理に押し込んでチャックを閉めたのがいけなかった。
    胸の圧力にチャックが耐え切れずに飛んでしまい、閉めることができなくなってしまったのだ。
    今は体操着越しに強調された見事な巨乳を隠すことも出来ないままである。

    ようやく部室に戻り着替えをしようと扉を閉めようとした。その時・・・

    「おっと、俺達も入れさせてくれよ」
    「ちょっと、今から着替えるのよ!男子は出てっ、きゃっ!」

    突然複数の男子生徒が押し寄せ、高尾の制止を聞かずに部室へと入っていった。
    そして扉の鍵を閉め、カーテンも閉められ部室は外から隔離された。

    「な、何なのよあんた達。」
    「決まってるじゃんか、俺達高尾さんのそのおっぱいが目当てなんだからさ・・・ホラ脱げよ!」
    「っ!嫌っ、やめてっ!」

    屈強な男複数を相手に高尾は為す術もなく体操着を脱がされていく。しかし男達はあえてチャックの壊れたジャージだけを残した。
    男達による”着替え”が終わり、高尾は裸にジャージ一枚のみのあられもない姿になった。

    「うぅ・・・見ないでよぉ・・・」
    「おおっ、高尾さんのおっぱいが見事だ・・・それじゃあ触らせてもらうぞ!」
    「ちょっ、触らな・・・あっ、あんっ!!」

    男達は手を伸ばし、高尾の巨乳を我先にと揉みしだく。
    鷲掴みにしたり、乳首を弄り回したり、時には巨乳の谷間に自らの肉棒を挟ませ奉仕させたりと男達は思い思いに堪能した。

    「んっ、はあっ、あんっ、そこ、弄っちゃ・・・やぁっ」
    「さすが学園一のおっぱいの持ち主だな。こんな最高のおっぱいに挟まれちゃ・・・くうっ・・・もう限界だ・・・!」
    「えっ、ああっ!やああっ!」

    高尾のパイズリで達した男の肉棒は先端から熱い白濁を高尾に思い切り吹きつけた。
    胸を中心に白く汚れた高尾は半ば放心状態になりへたれ込んだ。

    「はぁ・・・はぁ・・・ベタベタで、臭い・・・もう嫌ぁ・・・」
    「まだまだ終わりじゃないぜ。見ろよ、おっぱい弄っただけでこんなに濡らしやがって、嫌らしい女だな高尾さんは」
    「違っ、これはあんた達のせいで・・・きゃっ!」
    「こっちでもして欲しかったんだろ。いいぜ、望み通り今からやってやるよ」

    背後の男は高尾をわずかに持ち上げ、別の男が高尾の股下に潜り込み騎乗位の体勢になった。
    男のいきり立つ肉棒へ高尾の濡れた秘所がゆっくりと降ろされていく。

    「お願い、そこだけは・・・初めてなの・・・」
    「そうかぁ、じゃあその初めてを頂くとするかっ!」
    「っ!!ああああああああああっ!!!」

    男に腰を掴まれ、高尾の秘所を肉棒が勢いよく貫いた。
    味わったことのない激痛に悲鳴は部室の中でいっそう大きく響いた。

    「んんっ、んぐっ!・・・あっ、はあっ、あんっ!」
    「ぐうっ、初めてなだけあってキツく絞め付けてくるぜ・・・そらっ!」

    男は高尾の腰をガッチリと掴み、ストロークを激しくしていく。
    男のストロークに合わせて高尾の胸は上下に跳ね回り、男達の性欲を更に掻き立てる。。

    「高尾さん、こっちもしゃぶってくれよ!」
    「じゃあ、そっちの手で俺の握ってくれ!」
    「ふぐっ!ん、んぐぅ、んむっ、んっ・・・」

    膣内だけに留まらず手、顔、胸にと次々に肉棒が突きつけられる。
    男達の責め立ては更に激しくなり、いよいよ絶頂を迎えようとした。

    「よし・・・そろそろ出すからな!」
    「こっちもだ、今度はじっくりと飲み込んでくれよ!」
    「あぐっ・・・いや、やめ・・・ふああああああぁぁっ!」

    ドクドクと膣内へ白濁を注ぎ込まれる。その熱が膣内を満たしていくのを高尾は涙ながらに実感した。
    遅れて他の男達も高尾に向けて白濁をシャワーのごとく吹き付けた。
    白く汚れた高尾は力が抜け落ち、そのまま床へ倒れこんだ。
    男達の手から離れた、今が逃げ出す好機・・・そう頭の中で考えても犯されたという絶望が覆い被さり行動に移せなかった。
    そして、高尾の回復を待たぬうちに別の男が高尾に抱きつくように押さえ込んだ。

    「ひっ、や・・・これ以上は・・・」
    「何言ってんだよ、俺達がまだ残ってるって忘れたわけじゃないだろ?」
    「おい、お前が終わったら次やらせろよ。」
    「あ・・・そんな・・・」

    助けの来ない教室の中で代わる代わる男達に犯されていく高尾。
    容赦なく突きつけられる性欲をぶちまけられながら、日が沈むまでの間延々と陵辱が繰り広げられていった・・・

  27. ポケモンファイアレッド/リーフグリーンの女の子主人公リーフのSSです。
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    ポケモン図鑑の完成を目指して旅を続けるリーフ。旅の途中タマムシシティでロケット団の地下アジトを偶然見つけ、乗り込んでいた。
    ポケモンを悪用し世界征服を企む悪の組織であり、これまでにも何度か彼らの悪事を目の当たりにしてきた。そのたびに戦い、勝利した。
    金儲けの道具としてしかポケモンを見ないロケット団をリーフは許せなかった。その正義感から、まだ10歳という身でありながら単身立ち向かった。だが・・・

    「そんな・・・私のポケモン達が・・・」
    「フン、子供相手に少々本気になりすぎたか」
    リーフと対峙したロケット団のボス、サカキ。圧倒的な強さのポケモン達を相手にリーフの手持ちのポケモンは為す術もなく倒れてしまった。
    圧倒的な力の差とボスとしてのプレッシャーにリーフは足を動かすこともままならず、ただ立ちつくすだけであった。

    「我々ロケット団に楯突く小娘がいると報告で聞いてはいたが、案外あっけないものだな」
    「あ・・・その・・・」
    「私が勝ったとはいえ、部外者にこのアジトが知られてしまった以上、ここは手放すしかない」
    「・・・っ」
    「本当なら私直々にお仕置きをしたいところだが・・・お前たち」
    「はっ!」
    サカキの指示を受け、団員の男達はリーフを取り押さえた。

    「やっ、離してっ!」
    「私も忙しいのでね、お前の相手はこいつらに任せておく。
     お前たち、アジトの撤去が済むまでの間、そいつを好きにしても構わないぞ」
    「かしこまりました!」
    「ま、待ちなさい!今あなたを逃すわけには・・・やあっ!」
    「へへっ、ボスに負けたお前がそんなこと言える立場にあると思ってんのか?」
    「ガキのくせにいい乳してるじゃねーか。ええ?」
    「んっ・・・ヤダ、そこ、触らないっで・・・」

    服の上からでもはっきりと形が分かる大きな胸を弄られながら、リーフは去っていくサカキをただ傍観することしか出来なかった。
    そしてサカキが部屋から出て行くのを確認すると、男の一人がリーフを押し倒した。

    「痛っ!いきなり、何を・・・」
    「ボスはお前のこと好きにしていいって言われたからな、だから・・・
     こういうことしても文句は言わねぇってことだよな」
    「きゃっ!お、女の子にそんなモノ見せないでよ・・・恥ずかしい・・・」
    男はズボンを脱ぎ、リーフに向けていきり立った一物を見せつけた。
    産まれてまだ10年、性の知識など全くない純粋な女の子にとって男性器は異質なものである。
    リーフはそれを見て顔を紅潮し、目を背けた。

    「おいおい、これから気持ちいいことするのにその言い方はないだろ。
     まぁ、もうすぐ体で思い知ることになるだろうけど、な!」
    男は仰向けに倒れるリーフの足を掴み、強引に広げた。
    突然の行為にリーフは力を入れる余裕もなく、広げられたミニスカートからは下着が容易く曝け出された。
    そして男は下着をずらし、秘部を他の団員たちに見えるよう露わにした。

    「嫌!見ないで・・・見ないでよぉ!」
    「見ないでと言われてハイそうですかって引き返すもんかよ。へへっ、子供なだけあってまだここはきれいなもんだなぁ・・・」
    「ひうっ!や、やあっ・・・」
    男の指がリーフの秘部を撫で回す。
    誰にも触られたことのない場所からの刺激。リーフは思わず反応してしまった。
    不愉快で、しかし気持いいと感じてしまうことにリーフの心は次第に恐怖が支配していった。

    「はあっ、はっ、ああっ・・・はぁ・・・」
    「ちょっと撫でられただけでイっちゃったか?だけど、もっと気持ちいいことが待ってるんだぜ」
    「へ、やだっ、何するの・・・近づけないで・・・」
    男はリーフの太ももを掴み秘部目掛けて自分の肉棒をあてがった。
    汚らわしいモノが秘所に当たり、リーフは

    「何って、決まってんだろ。こいつをお前のアソコに入れるんだよ、ホラ」
    「ひっ!やだ、やめて・・・こんな大きいの、入るわけないよぉ・・・」
    肉棒の先端が秘所を広げわずかに挿入される。
    これ以上入れられると・・・目の前の恐怖がリーフの思考をさらに支配していった。
    抵抗したくても手足を男達に掴まれ身を捩るぐらいしか出来なかった。

    「お前だって両親がこうやってしてきたんだから生まれてきたんだろ?そら、入れるぞ!」
    「やだ!お願い!やめっ!っ・・・うあああああああ!!!」
    必死の懇願も虚しく、男の肉棒はあっさりとリーフの膣内にねじ込まれた。
    受け入れたことなど当然ない、その上10歳というまだ幼い体にとって大の大人からの洗礼は苦痛という言葉では形容しきれないものであった。

    「ひぐっ!うっ・・・うあぁっ!痛っ!痛いよぉ!抜いっ・・・てっ!」
    「はあっ、ガキだから当然だが・・・キツく締めつけてくるぜ・・・。安心しな、じきに気持ちよくなるからよ」
    男は言いながら、リーフの服を胸のあたりまでたくしあげ、露わになった豊満な胸を揉みしだく。
    乳首を力強く摘まれ、乳房は鷲掴みに荒く揉まれ・・・先程の布越しとは違う生の感触に興奮した男の腰は、悲鳴を上げるリーフなどお構いなしにその動きを早めていった。

    「いっ!んあっ・・・ふあっ・・・あんっ・・・はあんっ・・・んっ・・・」
    膣内をかき回され、胸を弄り回され、リーフが受ける感触は次第に変わっていった。
    苦しみから発していた悲鳴も気が付けば艶を帯びてきていた。
    感じるとはこういう事なのか、突かれることで感じてしまうのか・・・激しい責めを受けながら、リーフは実感した。

    「おい、そっちばっか相手してないで、俺もやってくれよ!」
    リーフへの陵辱を目の当たりにしていた別の団員が、自分の番を我慢できず自らの肉棒をリーフの口元へと近づけた。
    「あっ・・・やっ、そんなの、口に、入れたく・・・んぐうっ!」
    「今さら気にすることねぇだろ、ホラ、しゃぶれよ!」
    「じゃあ開いた手でこっちも頼むわ」
    一人の男の行動に端を発して他の団員も我先にと奉仕を強要した。

    「いい声出すようになってきたな、可愛いな。そろそろ出すぞ・・・!」
    「あんっ・・・だ、出すって・・・んああっ!な、何を・・・」
    男はリーフの腰と足をしっかりと掴みストロークを続けた。
    『出す』・・・その意味を考える余裕など今のリーフにはなかった。
    「人生で初めての体験なんだ、しっかり受け止めろよ!」
    「うあっ・・・あっ、ふあああああああああああああああっっ!!!」
    限界まで押し込まれた男の肉棒から、膣内へドクドクと精が放たれる。
    これまでとは違う熱と感触が全身に行き渡り、リーフの体はピクピクと痙攣した。

    「うあぁ・・・はぁ・・・ぁ・・・やっ!ああっ!」
    「お次は顔面にたっぷりぶっかけてやるぜ、他の奴らもたっぷり来るからな!」
    「やっ、汚っ!あっ、ああっ!」
    顔面に、胸に、腹部に、脇に・・・思い思いの場所へ周りの男達も次々に白濁を吹き付ける。
    ひとしきり吐き出した後、男達は汚れた肉棒をリーフの身に纏う服とスカートで綺麗に拭き取った。
    全身を真っ白に汚され、リーフは立ち上がる気力すら湧き上がらなかった。

    やっと終わる・・・そんな甘いかすかな希望も、たやすく打ち砕かれた。
    「さて、次は俺の番だな。じゃあ始めるぞ」
    「え・・・やだ・・・みんなもう出したんでしょ・・・だったら、んあああああっ!!」
    「冗談言ってんじゃねぇ!お前の中に出すまで終わるもんかよ!」
    「覚悟しろよ、みんなお前にこれまでのバトルで負けて鬱憤が溜まってるんだ。一人一回で済むと思うなよ・・・」
    「んっ、んああああああ!ひぁぁっ!!いっ、やっ・・・もう、これ以上・・・は、んぁっ・・・だめ・・・だからぁっ!」

    リーフに襲いかかる刺激に最初ほどの苦痛はなかった。快楽がそれを上回ったからだ。
    疲弊しきったリーフは、もはや抵抗することも出来ないまま体を好きにされるだけであった。

    ロケット団が撤退した後の施設はもぬけの殻となっていた。
    その一室にはリーフが身につけていたショルダーバッグが空っぽになって取り残されていた・・・

  28. FE封印の剣からリリーナの陵辱SSを投稿します。
    http://pbs.twimg.com/media/ClmTjvOVAAAPTI8.jpg
    http://pbs.twimg.com/media/ClmTjvQVAAAPECH.jpg

    オスティア。リキア同盟に参加する侯爵家の一つであり、また同盟の首都も存在するリキアの中心的存在を誇る。
    だが、ベルン王国の侵攻を受け、オスティア候盟主ヘクトルは討ち取られる。
    さらにヘクトルの部下であったレイガンスはベルンにオスティアを売り渡そうと反乱を起こした。
    オスティアの留守を任せられたリリーナは父であるヘクトルの死を知らされないまま、人質としてレイガンスの手に落ちたのであった・・・。

     「んあっ・・・ふあっ・・・あんっ・・・もう、気が済んだの、でしょ・・・だから、もう・・・ああんっ!」
    城内の小部屋に連れられたリリーナは、レイガンスの部下たちにかわるがわる犯されていた。
    両腕は天井から吊るされた縄で縛られ、膝をつきながら騎乗位で男にまたがる形で肉棒を突き上げられる。。
    純白のローブやタイツは所々破られ、程よく成長した乳房が男達の眼前に晒されながら上下に激しく揺れ動く。

     「そいつは無理な相談だな、リリーナ様」
     「俺ら下々の兵から見りゃ貴方は高嶺の花、そんなお方をレイガンス様は自由にしてよろしいとおっしゃったんだ」
     「誰の助けも来ない小部屋で犯され続ける。今のリリーナ様にはお似合いだな」

    抵抗することすら満足にできぬリリーナに、兵士たちは思うがままに言葉をぶつけ、性欲を吐き出した。
    何度も膣内射精を繰り返し、その度に注がれる熱い白濁がリリーナの体内で暴れ回る。何度受けても慣れない、慣れたくない不愉快な感触であった。

     「ああっ・・・また、膣内に、ふああああああああああああっ!・・・っはあっ、ああん、そんなっ・・・まだっ・・・」
     「当然だ!一回や二回出したぐらいで萎えねぇんだよ、もっとかき乱してやりたいくらいだぜ!」

    既に何度も達したにも関わらず、男は間髪を入れず激しいストロークを続けた。
    グチュグチュと膣内をかき乱す水音が絶え間なく鳴り、結合部から溢れる出したばかりの精液がリリーナのタイツを伝って流れていく。
    男はさらに背後から腕を伸ばしリリーナの乳首を摘んで弄り回した。
    同時に襲いかかる快楽にリリーナの悲鳴はさらに激しくなる。

     「んああっ!胸と、ナカっ、同時にされたらっ・・・ふあああんっ!」
     「チッ、独り占めしやがって。しょうがねぇ、ホラ、リリーナ様。文句言う余裕があるんだったら俺の分もしゃぶってくれよ」
     「んむっ・・・んあっ、はんっ!・・・はあっ・・・あむっ・・・ううっ・・・」

    別の男はピンと勃った肉棒をリリーナの口元へ近づけ、奉仕を要求した。
    亀頭を舌で丁寧に舐め回し、時に口で頬張り、それを繰り返しながらリリーナは肉棒から溢れる粘っこい精液を何度も飲み続けた。
    苦味と粘りしかない精液を拒絶するように噎せかえるリリーナ、口元から胸元へボトボト零れ落ちる。

     「せっかくの頂き物を零すとは、お嬢様として躾がなっちゃいませんねぇ、ええ?」
     「零すことのないようにしっかりと喉元まで注がないとな、さぁリリーナ様、しっかり飲み込んでくださいよ!」
     「んぐぅ!んんっ・・・んぅ・・・んむぅ!」

    まだ幼いリリーナの身体にもはや精液を受け止められるような体力も精神も残されていなかった。
    だが身分の高い女の子を相手に兵士達は昂る性欲を抑えることはできず、リリーナの疲労など気にも留めなかった。
    終わることのない陵辱に意識が薄れていくリリーナだが、肉棒が彼女を眠らせまいと上と下の口に打ち付けられ、何度も覚めてしまう。

    (お父様・・・ロイ・・・誰か、助けて・・・)

    声にすら出せない叫びを頭の中で繰り返しながら、リリーナは快楽に溺れまいと必死に抵抗を続けるのだった・・・。

  29. ファイアーエムブレム烈火の剣からフィオーラ、ファリナ、フロリーナのペガサスナイト三姉妹の陵辱SSです。タイトルは『穢れなき白翼の三姉妹の堕ちる時』。
    封印の剣のペガサス三姉妹の陵辱の連鎖がとても良かったので、触発されて書き起こしました。

    少し細かい要望ですがフィオーラ・ファリナは現在の拍手絵のフィオーラみたいに胸元だけ破いて、フロリーナは全裸でお願いします。

    天馬騎士。イリアの主力となる騎士でありベルンの誇る竜騎士と並ぶ空中戦の主役でもある。
    エリウッド率いる決して多くない部隊にとっても彼らの存在は戦略を練る上で欠かせない存在となっている。

    とりわけ、フィオーラ・ファリナ・フロリーナの三人は姉妹である故に息の合った連携が攻撃を最も得意としている。
    攻撃の届かない上空から狙いを定めて敵の主力を一撃で仕留める華麗な戦法はエリウッド軍において主力であり、また敵にとっても空からの不意打ちには長らく苦戦していた・・・

    この日の戦いも、三姉妹は素早く戦闘を終わらせるために敵である黒い牙の敵将を討ち取ろうと狙いを付けていた。
    周囲に木々はあるが見通しはよく安全を確認した上で、フィオーラの合図で一斉に攻撃を仕掛けた。

    「きゃあっ!」
    「っ!フロリーナ、どうしたの!?」
    同時に降下したその時だった。フロリーナのペガサスが突然降りるのを止めもがいていたのだ。
    見ると、ペガサスの白い身体に矢が刺さっていた。傷跡から流れる鮮血が
    フィオーラは慌てて地上を見下ろすと、木の枝に身を潜める弓兵を確認した。
    迂闊だった。こちらの脅威に敵が対策を講じていることぐらいフィオーラ達も理解しているつもりであった。仕掛ける前に周囲を警戒することも怠るつもりはなかった。
    だから今回も成功するだろう・・・その慢心が敵の攻撃を許してしまったのだ。
    フィオーラは作戦が失敗と判断し、戦線を離脱するよう指示を送った。
    だが、僅かな時間であっても空中で止まっていた隙を黒い牙は見逃さなかった。

    「嘘っ、まだ伏兵が・・・!」
    他の木々から姿を現した弓兵が一斉にペガサス目掛けて矢を放った。
    フィオーラ達の回避は間に合わず、3人のペガサスには矢が次々と刺さった。
    ペガサスは激痛に耐えながら空中に留まることができなくなり、ついに地上へと落ちていくのであった。
    不意の着地にペガサスから身を投げ出されたフィオーラ達が起き上がる時には、周囲を黒い牙が取り囲んでいた。
    抵抗することも出来ないまま、3人は捕虜となるしかなかった。
    ネルガルが裏で手を引いているのは既に分かっていた。このままエーギルを吸い取られて命を落としてしまうのだろうと恐怖が3人を包んだ。

    ベルン領内の山岳地帯。その山頂に黒い牙のアジトがある。
    雪が降り積もるこの場所に、フィオーラ達は収容されていた。

    「いやっ、んあっ・・・ふああっ、はげしっ・・・!」
    「へへっ、どうだ。男の上に跨って腰を振る気分は?」
    広い牢の中でフィオーラは男の上に騎乗しながら激しいピストンを打ち付けられていた。
    アジトに連れられた三姉妹を待っていたのはネルガルに捧げられる生贄としてではなく、黒い牙の性処理担当であった。
    胸当てを剥がされ、シャツは胸元がはっきりと見える程度に破かれている。
    三姉妹の長女でもあるため発育は最も良く、男達の目線を釘付けにするほどの巨乳が男のピストンに合わせて激しく揺れ動く。
    両手首を天井から吊るされた鎖で縛られ抵抗ができないフィオーラは、男を相手に膝をつきながらペガサスの代わりに騎乗位するしかない。

    「出すぞ、しっかり味わうんだな!」
    「ふあぁ、熱っ・・・んああああああああああああん!・・・はあっ、はっ・・・はーっ」
    男の絶頂から放たれる精液がフィオーラの子宮内で暴れる。
    敵である男からの望まぬ膣内射精にビクビクと痙攣を起こし、手首を縛る鎖がジャラジャラと揺れた。
    既に何度も絶頂を迎え疲労が溜まったフィオーラだが、床に伏せることすら許してはくれなかった。

    「お、お願いです。もう、休ませて下さい・・・」
    「はぁ?寝言ほざいてんじゃねーぞ。テメーらのために俺達の仲間が何人殺られたと思ってるんだ?」
    天馬騎士としての誇りなどとうに折れたフィオーラからの弱々しい懇願も、仲間を殺された恨みと女を自由にできる性欲で満たされた黒い牙の団員達には無意味であった。
    「それにな、見てみろよあっちの二人をな」
    そう言って男はフィオーラの視線を別の男達が群がっている場所へ向けさせた。

    「あぐっ・・・んはあっ・・・んあっ・・・んんんっ!」
    視線の先には四つん這いになって後ろの男から突かれるファリナの姿があった
    フィオーラと同じく胸当てを剥がされ、乳房を剥き出しにされていた。
    フィオーラには劣るものの十分に巨乳と言える大きさであり、男は牛の乳を絞るような手つきで突きながら揉みしだく。
    「あっ・・・あんた達、姉貴と・・・フロリーナ、にっ・・・それ、以上っ・・・酷いこと、した・・・あんっっ!」
    「馬みたいに地べたに這いつくばりながらチンコ入れられてるのにまだそんな口が聞けるなんてな。だがいつまで持つかな?」
    「あっ!やあっ・・・奥っ、当たっ・・・激しっ・・・む、胸もっ・・・乱暴に、しちゃっ・・・んんっ!」
    強がるファリナに男はさらに激しいストロークを繰り出す。胸をつかむ手先もより力強く掴む。
    「強がってる女が喘いでるのもなかなか様になるな。ところで、お前達の手荷物から見つけたんだが・・・」
    「そ、それはっ!」

    眼前にいる別の男が見せた袋、その中にはファリナがエリウッド軍と契約して報酬として貰った金貨が詰まっていた。
    かつて見習いの修行中、自らの危機をフィオーラは任務を放棄してまで助けてくれたがその時の違約金をフィオーラは背負わされることとなった。
    ファリナはその一件で負い目を感じ、一度は姉妹の元を離れてまで返済のために金を稼いでいたのだ。
    その大切な金貨を、目の前の敵に握られていることにファリナは怒らないはずがなかった。
    「か、返せっ!それはあんた達の金じゃなのよっ、姉貴のための・・・んぐっ!んむぅっ!」
    「いちいちうるせぇな、捕虜になったお前達にはもう必要ねぇだろ。この金は俺達が大事に使ってやるよ」
    「報酬は金の代わりにザーメンでもくれてやるから、ありがたく気持ちよくなっちまいな!」
    ファリナの口を黙らせるように男は己のいきり立つ肉棒をファリナの口内に押し込んだ。
    言葉すら発せられないファリナは、ひたすら二つの口からはしたない水音を立てるしかできなかった・・・

    「そんな・・・ファリナ・・・」
    「あれだけ責め続けりゃ次女の方はそのうち口答えできなくなるだろうな、それよりも、あっちも見てやったらどうなんだ?」
    ファリナのあられもない姿を見せつけられ絶望したフィオーラに追い打ちをかけようと男はもう一つの場所に目線を向けさせた。

    「ほらどうだ、気持ちいいだろ、フロリーナ!」
    「嫌あっ!こんなの、気持ちよくなんか・・・ふあぁっ!下ろしてっ、下ろしてぇっ!」
    男に抱きかかえられながらフロリーナは対面座位で犯されていた。
    姉二人とは対照的に服は脱がされ裸体を晒していた。
    極度の男性恐怖症であるフロリーナにとって見知らぬ男と、それも敵相手に肌を密着する形で犯されることがどれほどの恐怖を与えるか・・・。
    「お姉ちゃんっ、たす・・・助けてっ・・・やあっ、あんんっ」
    「ははっ、騎士と言っても所詮は末っ子、まだまだ子供だな。そんなんじゃあ立派な騎士にはなれないぞっ!」
    「ひううっ!!やああっ、こんな、こんなの・・・」
    泣きじゃくるフロリーナを間近で堪能している男は笑いながら更にストロークを激しくする。

    更に別の男がフロリーナの悲鳴に引き寄せられるように背後まで近づいた。
    「幼さがあって可愛いけれど、我慢するのも大事なんじゃないのかな?どれ、俺も手伝ってやるよ。そら!」
    「っ!!嫌っ、そんな所、入らな・・・んああああああっ!」
    男は抱きかかえられたフロリーナの尻穴目掛けて肉棒を貫いた。
    自分の中にある常識の中であり得ない感触にフロリーナの悲鳴は更に大きくなる。
    「痛っ・・・こんな、あんんっ!一緒になんて、無理・・・ふあああっ!ああああっ!」
    「無理じゃないじゃないか、今こうやって同時に入れてるんだからさ」
    「痛い・・・痛いよぉ・・・抜いて・・・抜いてよ、んむうっ!!んっ・・・んふうっ・・・」
    泣き止まないフロリーナを前の男は口づけで黙らせた。嫌がるフロリーナの口内へ舌を押し込んで強引に舌同士を絡ませ合う。
    耐え難い苦痛を声に出すことすら許されないフロリーナは、大粒の涙を零しながらただ男達に嬲られるしかなかった・・・

    フィオーラは言葉が出なかった。
    二人の妹が無残に犯されていく光景にただ涙を流しながら傍観するしかなかった。
    「お前達は俺達に負けたんだ、これが負けた女の末路ってもんだ」
    「・・・酷い、ひどすぎるわあなた達!」
    「さて・・・そろそろこっちも続きと行こうじゃないか。いつまでも妹達の方ばっか見てちゃ困るしな。ほら、自分で腰を振るんだな」
    「そんな・・・自分からこんな恥ずかしい事・・・」
    「出来ないってならそれでもいいんだぜ?そのかわり俺は妹の方へ行ってお前に追い出された分までやってもらうがな」
    「なっ!・・・わかり、ました。やります。だから、・・・っ、妹たちに所には、行かないで・・・」
    「分かればいいんだよ、さぁ」
    「うっ・・・んんっ・・・はあっ・・・あんっ!はあん!」
    男の脅しを受けて、フィオーラは自ら腰を動かす。
    鎖はジャラジャラと揺れ動き、大きな乳房は再び上下に激しく揺れる。

    姉妹の悲鳴と結合部から溢れる水音が牢の中で響き、止まる気配を見せない。
    フィオーラ達はただ、自分たちが敗者であることを黒い牙の手によって身体にじっくりと叩き込まれるだけであった・・・。

    一月ほどの時が流れ、エリウッド達は黒い牙のアジトにたどり着き、これを制圧。そして、牢に残された三姉妹を保護することに成功した。
    だが、一月の間に犯され続けたフィオーラ達にかつての天魔騎士の姿はどこにもなかった。
    その後、騎士として戦場で再び天を駆ける優雅な姿を見せることは二度となかった・・・。

  30. 千年戦争アイギスから弓巫女ソーマの陵辱SSを投稿します。
    https://i.gyazo.com/8f788807d9a6d723bdf41b6d088d41ff.jpg

    とある山中に潜む山賊のアジト。この中で山賊達は今密かに宴を開いていた。

    「おいっ、ボサッとしてないでもっと腰を動かせ!俺を気持ちよくさせるんだよ!」
    「下の方だけじゃねぇ、こっちも手ェ抜くんじゃねえぞ。お前の両手の自由はそれだけのためにあるんだと思え」
    「んんっ、はあっ・・・わっ、分かりました・・・。んっ、んはあっ、あんっ・・・」

    山賊達に命令されるがままに、ソーマは腰を振り、二の腕で肉棒をしごいていった。

    王国軍はこの山中で活動していた魔物の群れを掃討するために兵団を派遣していた。
    王国に仕える弓兵ソーマもまた魔物の討伐に参加していた。
    だが作戦行動中、撤退指示を受けたソーマは指定された場所まで撤退する最中に、山賊の一味に見つかってしまったのだ。

    「王国の連中が勢いづいちまったせいでここしばらく獲物にありつけなかったんだ。存分に楽しませてもらわないとなぁ!」
    「んあああっ!あんんっ!そん、なぁ・・・」

    このアジトに連れられ、既に何回も膣内に出されてきた。
    だが、それだけで男達は満足するはずもなく、更に心から屈服させるべく、ソーマ自身から腰を振るように言いつけたのだ。

    ソーマの衣装はこの国の人間にとって珍しい物であった。
    東方の国に伝わる聖職、巫女。その装束を特別に許可を貰い着こなしてソーマは戦闘に参加していたのだ。
    衣装だけではない。専用に授かった弓もまた特別なものである。
    妖怪、不死者、悪魔という種族の魔物に対して特に効果を発揮する破邪の弓矢。これを手にソーマは多くの魔物を仕留めていった。
    今回の討伐任務もそうした種族の魔物の存在を確認したためにソーマの起用が決まったのである。

    だが、いかに破邪の弓矢といえども他の種族の魔物や人間相手にはただの弓でしかない。
    山賊と対面した時も弓兵としての不利を覆すことは出来ず、地の利に分がある山賊にあえなく捕らわれ、今に至るのである。

    「それにしても巫女っていうのは色っぽい格好してるもんだな、ホラ、乳も見せろ!」
    「ふあぁっ、そこっ・・・ダメッ・・・弄っちゃ・・・んんっっ!」

    ソーマに跨がられていた下の男は後ろから手を伸ばし、白衣を少しずらしてソーマの豊満な乳房を晒し、乱暴に揉みしだいていった。

    ソーマの巫女服は、巫女としては露出が大きかった。
    緋袴は短く太ももが晒され、肩と脇も露出している。おまけに横からはわずかに胸が顕になっている。
    こうした露出の高い巫女装束は山賊達の性欲を更に掻き立てるものである。
    と同時に破く、脱がすと言った労力を無くし少し肌蹴させるだけで簡単に隠されるべき秘所を簡単に男達の眼前に晒せるのである。

    「どうだ?王子サマ以外の男のチンコは?気持ちいいだろ、えぇ?」
    「そっ、そんなの、気持ちいいわけ・・・はんんっ!」
    「どうだか!女ってのは男にチンコねじ込まれりゃ簡単にイッちまうもんだろうが!」
    「それとも何か?王子のチンコは綺麗なもんで俺達のチンコは汚れてるって言いたいのか?」
    「こうして今気持ちいい顔してるくせにか?お前も所詮女だってことだ。少しお仕置きが必要だな、ホラ!」

    男達に口々に罵られ、さらに下の男は急に激しいストロークをぶつけていった。

    「そろそろ出すぞ。しっかり味わえよ!」
    「ひぐっ、また・・・膣内に、王子、以外の・・・んあああああああああっっ!」

    絶頂を迎え、ソーマの中に男の白濁が施されていく。熱くほとばしる精液が膣内で暴れ回り、ソーマは激しく痙攣した。
    手元で扱いていた肉棒からも一斉に白濁のシャワーをソーマ目掛けて吹きかける。
    神聖な巫女装束も男達の白濁にまみれて汚れた白に染まっていた。

    「はあっ・・・はぁっ・・・うう・・・また、王子以外の、人に・・・」

    力尽きたソーマはぐったりと床に倒れた。
    ソーマは今まで、自分の身体を愛する王子にしか許していなかった。
    快楽を味わうのも王子が相手だから受け入れられたのだ。
    それが今、見知らぬ山賊達に自分の身体を好きなように弄ばれているのだ。

    「さぁ、次は俺の番だぞ。足開け!」
    「あぁ・・・もう、休ませて下さっ、んんんんっ!」

    これで終わるはずがなかった。
    今か今かと待ちわびていた別の男は、床に伏したソーマの片足を持ち上げ、一気に肉棒をねじ込んだ。
    休む暇などない、ソーマの身体を堪能したいと待っている山賊はまだ控えているのだ。

    「これからもお前は俺達専属の巫女として、穢れを祓ってもらうからな」
    「もっとも毎日湧き出る穢れをお前一人で祓い切れるわけないと思うがな、ホラとっとと咥えな淫乱巫女!」
    「んむうっ!んんっ・・・むうっ・・・んんぅ・・・!」

    悲鳴を上げることも出来ず、上下の口と両手を肉棒に塞がれながら山賊達の性欲を満たすために体を動かすことしか出来ない。

    (王子・・・助けて・・・わたし、もう・・・)

    王子たちの助けを信じながらも、ソーマはその身体を山賊に委ねつつ快楽に溺れていくのだった・・・

  31. アニメ放送記念(?)的な感じで、短めですがスクールガールストライカーズ、アルタイル・トルテのSSを投稿させていただきます。
    ゲームメインストーリーでの最終決戦時のif設定です。

    「あぐっ……んっやっ……あぁぁっ!!」
    「んああっ!!やめ……あっ!やめてよ……やああっ!!」
    「あっ!やっ!ああっ!!やだ、やだぁ!助け……いおち……やあん!!」
    「くぅっ……ぅあっ!!まなに……手を出さな……ひあっ!」
    「うう……あっ!ひぁぁっ!こんな……ぁぐっ……こん……ぁぁっ!!」

    少女たちの声が響き渡る。
    凛とした戦士であった彼女たちだが、今はただの女と成り果ててしまっている。
    彼女たちを戦士足らしめた装束も、無惨に破れ、少女の裸体をより淫靡に彩る装飾でしかない。

    美山椿芽、夜木沼伊緒、澄原サトカ、沙島悠水、菜森まな。
    フィフスフォースのチーム、アルタイル・トルテの少女たち。
    宿敵・モルガナのアジトを突き止め、最終決戦へと臨んだ彼女たち。
    全てを終わらせようという意思は、彼女の奸計の前に儚く散った。

    「ここまで追いすがって来たことは驚嘆に値しましたが……やれやれ、これを乗り越えられないようでは。」
    狂宴を冷めた目で見下ろしながら、モルガナが呟く。
    「しかしながら、研究の片手間にやっていたことでしたがここまでの成果をあげてくれるとは。」
    彼女の言葉は、今少女たちの肢体を弄ぶ男たちへと向けられている。
    アルタイル・トルテの少女たちを退けたのは、モルガナ本人ではなく、彼らだった。

    フィフスフォースの少女たちが使う、『もしもの自分の力を借りる』という能力。
    それと同じように、『強大な戦闘力を身につけている平行世界』の能力を纏わせた者たちをオブリによって操り兵士とする。
    研究の傍らの思いつきであったが、ことこの場において効果は絶大だった。
    相手は生身の人間。しかも、オブリによって操られた何の罪もない一般人。
    少女たちの動きに無意識のレベルで躊躇いが生まれるのも無理からぬことであり
    しかしそれは、戦場に置いては致命的な隙となった。
    追い詰められ膝をついた少女たちに、モルガナは無情な言葉を突きつけた。

    「ただ排除するだけというのも、面白くはありませんね……。」

    あの瞬間からどれだけの時間が経過したのだろう。
    少女たちはなすすべもなく、男たちに嬲られ続けている。
    休む間もなく男たちの肉棒は膣内をかき回し、白濁が内を侵す度また新たな肉棒が秘所を貫く。
    それだけでなく、口や胸、果ては尻や髪に至るまで、男たちは少女の全身を欲を吐き出すための道具として扱う。

    そして少女たちにとって何より恐ろしいのが、男たちがこの行為を機械的に行ってくることだった。
    オブリに操られている男たちに人間的な反応はなく、どれだけ泣いて叫び許しを請うても
    微塵も反応することはなく、ただ淡々と嬲るのみである。
    人間であるのに人間でない。そんな得体の知れないモノに身体中を触れられ犯されるというのは、この上なく恐怖を煽ることだった。

    「ぃ……ぁ……まだ……やる……ですか……ひぐうぅぅっ!!」
    「んぶっ!ぐぅっ……ぶはっ……また、出……んんんんん!!!」
    「やだっ……もう……出さな……やあああああああん!!!」
    「お願い……ぁっ……もう、やめ……あっ……ああっ……!」

    少女たちの悲痛な声も虚しく、男たちの行為が止む気配はない。
    彼女たちはこれからも、モルガナの下で彼らの欲望の捌け口として扱われてゆくのだろう。

    (隊、長……さん……みん…な……。誰か…助……けて……。)

  32. レッスルエンジェルスの永原ちづるをリクした者です。シチュが長く申し訳ありませんでした。
    SSという形で投稿させて頂きました。
    過去のエイミー・クリックに書かれていたならず者の説明を引用させて頂きました。
    よろしくお願いします。

    永原ちづる資料
    https://www.success-corp.co.jp/software/ps2/wa/was/char003.html

    女子プロレス界に突如乱入した謎のヒール軍団ならず者……。
    ルール無用(法律も)のそのファイトスタイルは、リング上での凶器(肉棒)の使用、複数人でのリンチ、
    ギブアップの声を聴いても決して攻撃の声を緩めない残虐さと、世界を震撼させるに十分だった……。過去にはプリンセスナイト事、エイミー・クリックも試合をしていた。

    〈カンッカンッカンッ〉
    会場に試合終了のゴングが鳴り響いた。
    リング上には体中汗と白濁液まみれで横たわっている者とそれを取り囲む男達がいた。
    実況「ついにゴングが鳴ったー!、ちづる選手頑張りましたがやはりならず者には勝てなかったか。」
    解説「最初はいい勝負でしたが、後半ならず者のツープラトンラッシュからの凶器攻撃でしたからね。」
    実況「同時に3、4人相手してましたし、ならず者は何回も交代をしてちづる選手に休ませるスキを与えませんでしたからね、勝ったならず者の要求を聞く前にちづる選手にペナルティーを受けてもらいましょう。」
    そう言うとリングに実況と解説が上がって来て、カメラマン達が取り囲み撮影を始めた。

    ちづるは試合中にならず者から散々犯され、やっと3カウント取って貰い、屈辱的敗北した。
    実況「ちづる選手、汗と精液まみれですごいですね。リンコスもまだ残ってますが凶器攻撃の時引っ張られたり、リンコス越しの攻撃で破れかけてますし、トップスはずり下ろされオッパイがさらけ出されていますね。」
    ちづる「いやぁ…撮らないでぇ…もう十分試合中に撮ったでしょ。」
    ちづるは試合中恥ずかしさを押し殺していたが、いざ指摘されカメラで撮影されると恥ずかしがり少しでも隠そうとするが、試合による疲れからか、ただうずくまるしかなかった。
    解説「どうやらまだ恥じらいは残っているようですね、何回も中出しされ、体中ぶっかけられましたから、どうでも良くなっていると思っていました。まあ試合が終わって我に帰ったのでしょう。どうやら疲れでほとんど動けないみたいですね。目も虚になっていますし。」
    そう言うと実況と解説はちづるを四つん這いにし、実況が後ろから解説が前からと自分のいきり勃ったマイクを突っ込んだ。

    ちづる「ん…んぐぅんっ…んはっ…もうぶぅ」
    解説「ほらしっかりと喘えてくださいよ、しょうがないですね。」
    ちづるのポニーテールを引っ張り、もう片方の手で後頭部を掴みイラマチオし始めた。
    ちづる「んぐぅん、がっ…ぐごぉ…んぼぉ!」
    実況「ちづる選手が一生懸命前の口でマイクインタビューに答えています、淫靡な音が会場中に、全国に響き渡ります。後ろの口はどうかと言うと、最初何回も使われたのでがばがばかと思いましたが違います。流石プロレスラー鍛えてるだけあって締まりが衰えません!」
    パンッパンッと肉体と肉体がぶつかり合う淫靡な音、ちづるの喘ぎ声、バスト93の豊満な胸が淫欲を誘うように揺れ、表情は涙と白濁液で濡れ、瞳には光がより薄れていった。もう試合前の明るい姿はなかった淫乱な女子レスラーにしか見えなかった。カメラは会場中は勿論、カメラ越しの放送を見ている全員に永原ちづるを淫乱レスラーとして、そして止まらない興奮を伝え続けていた。実況は犯しながらもちづるに様々な質問をしていた。
    実況「ならず者からのロメロスペシャルと凶器攻撃の合わせ技はどうでしたか?」
    ちづる「…そんなのっ「違うだろ、しっかりと答えろ」
    「んごぉっ…んぶぅ…んぶぅ…き、気持ち良かったです。んっ…凶器攻撃が…特に…」
    実況「客席に投げられた後中々戻って来ませんでしたが何してましたか?」
    ちづる「客が、んっ…つかまんっ…てんぐぅ!」
    「ん゛ん…ぷはぁ…ファんっ…サービスしてました…応援してんっ…くだふぁるので」
    実況はちづるにより屈辱と恥辱を与え続ける質問した。そして…
    実況「そろそろ、最後にしますね。ちづる選手今どんな気持ちですか?」
    ちづる「いくっ…もういきたく…んぼぉ…はなし「ほらインタビューのお礼だ!」
    ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ!!」
    頭を抑えら、吐き出す事も出来ず呻く事しか出来なかった。周りのカメラマンもちづるに白濁液をぶっかけていった。

    実況と解説が両口から抜くとちづるは横たわり、口を半開きにしながら虚な目でライトを見上げていた。口からは飲みきれなかった精液が溢れていた。
    ちづる(私もう…これ以上は…でも終わる)
    実況「さあ、ちづる選手のペナルティーは終わりましたがならず者から要求はまだ聞いていません。聞いてみましょう!」
    ならず者「まだ満足してないならず者もいるようだから、もう一度試合を希望する。」
    ちづる「えっ、試合はもう…ペナルティーも受けたし、これ以上は…」
    実況「勝者の要求は絶対です、試合したくなければ勝てばよいのです。それではこのまま第2試合開始したいと思います。ゴングお願いします!」
    ちづるはいつ終わりのゴングが鳴るか分からないまま2回目の開始のゴングを聞いた。

  33. 東方Projectから博麗霊夢(はくれい れいむ)の陵辱SSです。
    前の文ちゃんの陵辱SSからの続きを妄想して投稿しました。

    https://i.gyazo.com/71da49bef81a9e99134c52bd7c22a89a.jpg
    https://i.gyazo.com/4cfa4fd9bae6a35027ebe919bebc3244.jpg
    https://i.gyazo.com/adb2c93badf8013d16d818b3c5d6c7a1.jpg

    「ここね、村人たちが噂していた小屋っていうのは・・・」
    人間の里の外、森の中に佇む小屋の前に霊夢は足を運んでいた。

    里から離れた場所に建つ博麗神社。その巫女である博麗霊夢は妖怪退治と異変解決を生業としている。
    里から降りてきた際に村人の噂を小耳に挟んだのである。

    『近頃、複数の男が里の外に出かけている』
    『人気のない小屋に向かっているが、妙にニヤけている』

    何か良からぬことを企んでいるのでは・・・そう推測した霊夢は村人からの情報を元にこの小屋に向かっていたのだ。

    「何を考えてるか分からないけれど、さっさと終わらせないとね」
    意を決した面持ちで霊夢は扉に手をかけ、足を踏み入れた。

    「っ・・・嫌な匂いね」
    小屋に入った霊夢を待ち受けていたのは匂いだった。
    あまり陽の当たらない薄暗い部屋の中で、得体の知れない悪臭がかすかに漂っていた。
    探索を続ける霊夢。そして

    「嘘っ・・・そこにいるの、文っ!?」
    部屋の片隅で女性が倒れていたが、その顔を見て霊夢は驚きを隠せなかった。
    射命丸文。鴉天狗の妖怪で新聞記者である彼女は幻想郷中を飛び回っては記事のネタを探し回っていて、霊夢のいる博麗神社にも度々顔を出してはいた。
    ここ数日顔を合わせることはなかったが、普段からネタ探しに勤しむ彼女のことだからと別段気にかけることはなかったし、それが当然であった。
    だが目の前に横たわっている文の変わり果てた姿に、霊夢は驚きを隠せるはずがなかった。

    腕を背中に回され両手両足を縛られ、衣服は上着の白いシャツだけを残しその裸体を曝け出していた。
    たわわに実った大きな胸、スカートもなく剥き出しの秘所、その二箇所を中心におびただしい白い液体が生々しくこびりついていた。

    「しっかりして、あんた誰にやられたの!?」
    「れい・・・む、さ・・・にげ・・・くだ、さ・・・」
    朦朧とする意識の中、文はかすかな声と虚ろな瞳で霊夢に語りかける。
    そんな文の願いも虚しく・・・
    「おいおい、人の大事な道具に何手ぇ出してんだ?」
    「きゃっ!・・・あ、あんたは・・・ちょっと、離して!」
    突如手首を捕まれ、抵抗する間もなく霊夢は引きずられる。

    「ネズミを捕まえたと思ったが、まさか博麗の巫女とは。俺達もツイてるねぇ」
    連れられた霊夢の眼前には複数の男が待ち構えていた。
    男達の顔を眺めて、霊夢はおおよその状況を察した。
    「・・・あんた達ね、里からコソコソ抜け出してると思ったら、よりにもよって天狗相手に破廉恥なことしちゃって・・・」
    「それがどうした?天狗だろうが妖怪だろうが女は女だ」
    「それに、あんないい身体した天狗、一度はやってみたくなるってのが男だろうさ」
    「ふざけないで!いいの、天狗に手を出したら山の連中が・・・あんっ!」
    人間が妖怪の山に住む妖怪に手を出すこと、それがどれほど恐ろしいものか・・・。
    霊夢の警告に耳を貸さず、男は突き飛ばした。

    「博麗の巫女とあろうお方が、妖怪に肩入れか?落ちたものだなぁ」
    「どっちにしろ見られちまったんだ、タダで済むと思うんじゃないぞ?」
    霊夢の後ろに立つ男は服を脱ぎ、己のいきり立った剛直を見せつけた。
    そして四つん這いになった霊夢の袴をたくし上げ、下着を剥いだ。
    未だ犯されたことのないまっさらな秘所。
    博麗の巫女のあられもない姿に男達の興奮は更に高まる。
    「ちょっ・・・まさか、やっ・・・んんんんっっ!!!」
    突き挿れられた剛直に霊夢は思わず甘美な声を上げた。
    男のストロークは最初から激しく、亀頭が何度も膣内を叩きつける。

    「まっ、待って・・・ひゃん!とめ・・・てっ、あうっ!!」
    霊夢の懇願に、男は更にストロークを強めていく。
    「これが抑えられるかってんだ!ほら、次だ!」
    すると男は、霊夢の上半身を起こし始めた。さらに霊夢の上着をたくし上げ、サラシを解いていった。
    緩んだサラシからは形の良く、豊満な乳房が霊夢の揺れに反応して上下に激しく揺れ動く。
    その巨乳に男は腰の動きを緩めることなく背後から揉みしだく。
    「あっちの天狗もなかなかだが、巫女の方も上玉だな」
    「やだっ、こんな・・・胸と一緒に、恥ずかし・・・んああっ!」
    男達に全身の秘部を、あられもない姿を晒され、霊夢の表情は更に紅潮する。

    パシャッ!パシャッ!

    突然、フラッシュが焚かれ、閃光が部屋中に広がった。
    「んはあっ・・・あんた、それ・・・文、の・・・んっ!」
    「へへっ、そうだぜ、あの天狗のカメラって機械だ。こいつであんたの恥ずかしいところをバッチリ写真にしておいてやるさ」
    「安心しな、天狗は逃さねぇがあんたは一通り終わったら外に出してやるよ。里を護ってもらう大事な巫女さんだからな。
     だが俺達のことをペラペラと喋られちゃ困るんでな。脅しついでに撮っておくことにしたのさ。」
    そう言いながら、男はカメラのシャッターを押し続ける。現像された写真からは霊夢が犯される姿がハッキリと写されていた。
    「分かってるよな、写真をバラ撒かれたくなかったら、あんたは俺達に従うしかないのさ」
    「こ、このっ・・・卑怯者っ・・・ああうっっ」

    性欲の塊の下衆共に自分の身体をいいように弄ばれる。そんな屈辱と対極する快楽に霊夢は抵抗することすらできずにいた。
    「そろそろ、出すぞ・・・楽しみだぜ・・・巫女の膣内にぶちまけられるなんてなぁ!」
    「嫌っ、・・・やめっ、あっ、はああああああああああああんんっっ!!!・・・・・・はぁ―っ、っは――・・・」
    霊夢の膣内へ男の精が注ぎ込まれる。未知の感覚が全身にほとばしり容易く腰砕けてしまった。
    男の身体へもたれかかり、息を荒げながら快楽の余韻に浸る霊夢。だが男は出し切ったばかりの剛直で栓をしたまま抜くことはしなかった。
    「ひゃんっ!!・・・やだ、もう・・・無理っ、なの・・・にっ!」
    「せっかくの博麗の巫女を前にして、一発で満足できるか!とことん堪能しないとな、ヘヘ」
    ほんの僅かな休みの後すぐさま二回戦を始めた男。対して霊夢は絶頂の疲労からまだ満足に休めていないのである。
    あれだけ精を出し切ったはずの剛直のストロークはさっきまでと変わらず、巨乳への掴みは一層荒々しくなる。

    「おいおい、お前ばっかりずるいぞ」
    「俺達も巫女さんとやりてぇってのによ」
    極上の獲物を前に再びお預けを食らい周りの男達のストレスは溜まるばかりであった。
    「だったら開いた口や手でご奉仕してもらえよ、カメラの邪魔にならないようにな」
    「言われなくても、そうさせてもらうぜ」
    「や、そんな、汚っ・・・近づけないっ、でっ・・・!」
    周りの男達が我先にと霊夢の眼前へ我慢し続けてきた剛直を突きつけていく。
    言われるがままに、霊夢はただ奉仕せざるを得なかった・・・

    霊夢の陵辱をただひたすら撮り続ける男は
    「しかし、巫女だけをカメラに収めるのもいい加減飽きてきたな・・・そうだ。おい、誰か!」

    「んああっ、あああん!!そんな、文のっ、隣っ・・・でっ、んんっ!!」
    「霊夢、さん・・・ほら、楽しみましょうよ・・・んはあっ!どうせ、貴方、は・・・すぐっ、に・・・出られるんで、すか・・・あああん!」
    カメラを撮る男の指示で、隣で倒れていた文を霊夢と一緒に陵辱するようにした。
    そしてその光景をカメラに収め、記録に残そうとしたのである。
    繰り返される陵辱に霊夢の表情は苦痛と悲しみと快楽が入り乱れた。
    だが、文は涙を零しながらも、その評定は快楽への笑顔があった。
    文は、自分を助けに来た霊夢ですら恥辱にまみれて犯され続ける光景を目の当たりにしたことで、抵抗の意志は完全に砕け散ったのである。
    あるいは、外へ出ることの許されない自分とは違って、脅しをかけられたとは言え外へ出ることを許された霊夢に対して嫉妬の念があるのかもしれない。

    「巫女が犯されてるのを見て、本当は自分もやってほしいって思ってたんじゃないのか?」
    「あは・・・そう、ですっ!霊夢、さんっ、みたいに・・・もっと、めちゃめちゃに・・・して、ください・・・!」
    文は自ら快楽を要求する。男達はその期待に応えるように文のいやらしい身体に己の精を叩きつける。
    小屋の中で行われる宴は、まだ始まったばかりである・・・

    「『博麗神社の巫女、鴉天狗の記者と共に快楽に溺れる!』・・・へへ、新聞のいい記事になるんじゃないのか。どっちもいい身体しやがって、エロ巫女エロ天狗が」

  34. すみません、先日投稿した博麗霊夢と射命丸文の陵辱SSですが、最後の部分の文章について加筆修正しましたので改めて投稿します。
    参考画像から改めて投稿します。

    https://i.gyazo.com/71da49bef81a9e99134c52bd7c22a89a.jpg
    https://i.gyazo.com/4cfa4fd9bae6a35027ebe919bebc3244.jpg
    http://pbs.twimg.com/media/CGn3RzZUIAAMAIf.jpg
    https://i.gyazo.com/adb2c93badf8013d16d818b3c5d6c7a1.jpg

    「ここね、村人たちが噂していた小屋っていうのは・・・」
    人間の里の外、森の中に佇む小屋の前に霊夢は足を運んでいた。

    里から離れた場所に建つ博麗神社。その巫女である博麗霊夢は妖怪退治と異変解決を生業としている。
    里から降りてきた際に村人の噂を小耳に挟んだのである。

    『近頃、複数の男が里の外に出かけている』
    『人気のない小屋に向かっているが、妙にニヤけている』

    何か良からぬことを企んでいるのでは・・・そう推測した霊夢は村人からの情報を元にこの小屋に向かっていたのだ。

    「何を考えてるか分からないけれど、さっさと終わらせないとね」
    意を決した面持ちで霊夢は扉に手をかけ、足を踏み入れた。

    「っ・・・嫌な匂いね」
    小屋に入った霊夢を待ち受けていたのは匂いだった。
    あまり陽の当たらない薄暗い部屋の中で、得体の知れない悪臭がかすかに漂っていた。
    探索を続ける霊夢。そして

    「嘘っ・・・そこにいるの、文っ!?」
    部屋の片隅で女性が倒れていたが、その顔を見て霊夢は驚きを隠せなかった。
    射命丸文。鴉天狗の妖怪で新聞記者である彼女は幻想郷中を飛び回っては記事のネタを探し回っていて、霊夢のいる博麗神社にも度々顔を出してはいた。
    ここ数日顔を合わせることはなかったが、普段からネタ探しに勤しむ彼女のことだからと別段気にかけることはなかったし、それが当然であった。
    だが目の前に横たわっている文の変わり果てた姿に、霊夢は驚きを隠せるはずがなかった。

    腕を背中に回され両手両足を縛られ、衣服は上着の白いシャツだけを残しその裸体を曝け出していた。
    たわわに実った大きな胸、スカートもなく剥き出しの秘所、その二箇所を中心におびただしい白い液体が生々しくこびりついていた。

    「しっかりして、あんた誰にやられたの!?」
    「れい・・・む、さ・・・にげ・・・くだ、さ・・・」
    朦朧とする意識の中、文はかすかな声と虚ろな瞳で霊夢に語りかける。
    そんな文の願いも虚しく・・・
    「おいおい、人の大事な道具に何手ぇ出してんだ?」
    「きゃっ!・・・あ、あんたは・・・ちょっと、離して!」
    突如手首を捕まれ、抵抗する間もなく霊夢は引きずられる。

    「ネズミを捕まえたと思ったが、まさか博麗の巫女とは。俺達もツイてるねぇ」
    連れられた霊夢の眼前には複数の男が待ち構えていた。
    男達の顔を眺めて、霊夢はおおよその状況を察した。
    「・・・あんた達ね、里からコソコソ抜け出してると思ったら、よりにもよって天狗相手に破廉恥なことしちゃって・・・」
    「それがどうした?天狗だろうが妖怪だろうが女は女だ」
    「それに、あんないい身体した天狗、一度はやってみたくなるってのが男だろうさ」
    「ふざけないで!いいの、天狗に手を出したら山の連中が・・・あんっ!」
    人間が妖怪の山に住む妖怪に手を出すこと、それがどれほど恐ろしいものか・・・。
    霊夢の警告に耳を貸さず、男は突き飛ばした。

    「博麗の巫女とあろうお方が、妖怪に肩入れか?落ちたものだなぁ」
    「どっちにしろ見られちまったんだ、タダで済むと思うんじゃないぞ?」
    霊夢の後ろに立つ男は服を脱ぎ、己のいきり立った剛直を見せつけた。
    そして四つん這いになった霊夢の袴をたくし上げ、下着を剥いだ。
    未だ犯されたことのないまっさらな秘所。
    博麗の巫女のあられもない姿に男達の興奮は更に高まる。
    「ちょっ・・・まさか、やっ・・・んんんんっっ!!!」
    突き挿れられた剛直に霊夢は思わず甘美な声を上げた。
    男のストロークは最初から激しく、亀頭が何度も膣内を叩きつける。

    「まっ、待って・・・ひゃん!とめ・・・てっ、あうっ!!」
    霊夢の懇願に、男は更にストロークを強めていく。
    「これが抑えられるかってんだ!ほら、次だ!」
    すると男は、霊夢の上半身を起こし始めた。さらに霊夢の上着をたくし上げ、サラシを解いていった。
    緩んだサラシからは形の良く、豊満な乳房が霊夢の揺れに反応して上下に激しく揺れ動く。
    その巨乳に男は腰の動きを緩めることなく背後から揉みしだく。
    「あっちの天狗もなかなかだが、巫女の方も上玉だな」
    「やだっ、こんな・・・胸と一緒に、恥ずかし・・・んああっ!」
    男達に全身の秘部を、あられもない姿を晒され、霊夢の表情は更に紅潮する。

    パシャッ!パシャッ!

    突然、フラッシュが焚かれ、閃光が部屋中に広がった。
    「んはあっ・・・あんた、それ・・・文、の・・・んっ!」
    「へへっ、そうだぜ、あの天狗のカメラって機械だ。こいつであんたの恥ずかしいところをバッチリ写真にしておいてやるさ」
    「安心しな、天狗は逃さねぇがあんたは一通り終わったら外に出してやるよ。里を護ってもらう大事な巫女さんだからな。
     だが俺達のことをペラペラと喋られちゃ困るんでな。脅しついでに撮っておくことにしたのさ。」
    そう言いながら、男はカメラのシャッターを押し続ける。現像された写真からは霊夢が犯される姿がハッキリと写されていた。
    「分かってるよな、写真をバラ撒かれたくなかったら、あんたは俺達に従うしかないのさ」
    「こ、このっ・・・卑怯者っ・・・ああうっっ」

    性欲の塊の下衆共に自分の身体をいいように弄ばれる。そんな屈辱と対極する快楽に霊夢は抵抗することすらできずにいた。
    「そろそろ、出すぞ・・・楽しみだぜ・・・巫女の膣内にぶちまけられるなんてなぁ!」
    「嫌っ、・・・やめっ、あっ、はああああああああああああんんっっ!!!・・・・・・はぁ―っ、っは――・・・」
    霊夢の膣内へ男の精が注ぎ込まれる。未知の感覚が全身にほとばしり容易く腰砕けてしまった。
    男の身体へもたれかかり、息を荒げながら快楽の余韻に浸る霊夢。だが男は出し切ったばかりの剛直で栓をしたまま抜くことはしなかった。
    「ひゃんっ!!・・・やだ、もう・・・無理っ、なの・・・にっ!」
    「せっかくの博麗の巫女を前にして、一発で満足できるか!とことん堪能しないとな、ヘヘ」
    ほんの僅かな休みの後すぐさま二回戦を始めた男。対して霊夢は絶頂の疲労からまだ満足に休めていないのである。
    あれだけ精を出し切ったはずの剛直のストロークはさっきまでと変わらず、巨乳への掴みは一層荒々しくなる。

    「おいおい、お前ばっかりずるいぞ」
    「俺達も巫女さんとやりてぇってのによ」
    極上の獲物を前に再びお預けを食らい周りの男達のストレスは溜まるばかりであった。
    「だったら開いた口や手でご奉仕してもらえよ、カメラの邪魔にならないようにな」
    「言われなくても、そうさせてもらうぜ」
    「や、そんな、汚っ・・・近づけないっ、でっ・・・!」
    周りの男達が我先にと霊夢の眼前へ我慢し続けてきた剛直を突きつけていく。
    言われるがままに、霊夢はただ奉仕せざるを得なかった・・・

    「しかし、巫女だけをカメラに収めるってのもな・・・そうだ。おい、誰か!」
    霊夢一人を相手に撮り続けて物足りなさを感じた男はある指示を出した。

    霊夢の陵辱が始まってから数時間、未だ男達の性欲は途切れることはなかった。
    だがその宴の中心にいたのは霊夢だけではなかった。
    「んはあっ、あうっ・・・!あっ、そん、な・・・文の、見て・・・前でっ、ふあぁぁ!!」
    巫女服ごと全身を男たちの白濁を吹き付けられ、男のストロークに合わせて甘美な声音を上げる霊夢。
    そのすぐ隣で、文は自ら腰を振って男に犯されていたのだ。
    カメラを取っていた男の提案で霊夢と文の隣り合わせでの陵辱を写真に収めようというのだ。
    「んうっ・・・霊夢、さん・・・そんな、気持ちよさっ・・・そうな顔っで・・・もう・・・いい、じゃないっ・・・ですかぁ・・・」
    霊夢に比肩する見事な巨乳を揺らしながら、文は霊夢に語りかけた。
    数日に及ぶ陵辱でなお妖怪としてのプライドを辛うじて保っていた文も、一筋の光明であった霊夢の無残な陵辱を目の当たりにして、完全に心が折れたのである。
    それないっその事、二人で一緒に快楽に溺れてしまえと自暴自棄になるのも無理はない。
    あるいは、自身は一日中小屋の中でこの男達の性処理をしなければならないというのに博麗の巫女としての責務があるからと、
    脅しをかけられたとはいえ自由の身にが保証された霊夢への嫉妬から来た投げやりな言葉なのだろうか。

    どちらにしても、文の普段の振る舞いをよく知る霊夢にとって今の文から放たれた言葉に動揺を隠せなかった。
    「文っ、あん・・・た、何・・・言って・・・ひゃああぁぁん!やめっ・・・んんんんっっ!!」
    「いい加減、隣の天狗みてぇになっちまえよ!どうせすぐには帰れないんだから、その間だけの辛抱だからなぁ」
    「あはっ、霊夢さんばっかり・・・ほら、もっと私を、突いて下さいよぉ・・・」
    「言われなくったって、くれてやるよ・・・そらっ、ほらっ!」
    「あんっっ!・・・んはあっ・・・もっと、もっとぉ・・・」
    男達の激しい刺激と快楽に静止を懇願する霊夢と更なる激しさを求める文。
    そんな二人の反応の対比は男達を興奮させるのには充分であった。

    「『スクープ!博麗の巫女、鴉天狗と共に快楽に溺れる』・・・へへっ、新聞の見出しにはぴったりだな」
    2人の喘ぐ姿を写真に収めながら、男は呟いた。

    「出すぞ・・・力入れろよ・・・!」
    「こっちもだ・・・仲良くイッっちまいな・・・!」
    「あっ・・・あはっ、霊夢さんっ!一緒に・・・はぁっ!んっっっっっ!!!」
    「やっ・・・文の、前っ・・・でっ、あああああああ!」
    男達の絶頂に同時に嬌声を上げる霊夢と文。膣内を熱い満たし、衣服にはベッタリと白濁がこびり付く。
    だがどれだけ2人が汚れようとも男達の向ける性欲は一切の加減などない。
    出番を待ち続けていた男達がすぐに次に及ぶ。

    「オラッ、へばってんじゃねーぞ」
    「んふっ・・・いいですよっ・・・霊夢さんも、まだまだ物足りないんじゃないんですかぁ?」
    「そんな・・・」
    とうに快楽に堕ちて愉しむだけの文と早くこの時間が終わってほしいと涙ぐむ霊夢。
    2人を取り囲む宴はまだ続くのであった・・・。

  35. SSの投稿をさせて頂きます。
    FE聖魔の光石からターナとアメリアです。
    ターナはこちらのSS(http://zontagu.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/fe008.jpg)の時のように前髪の三つ編みを解いていただければ幸いです。

    「うっ、限界だっ!オラッ!出すぞ」
    「あっ、やだっ…ひゃああああっっっ!!!」

    「こっちももう、我慢できねぇっ!」
    「ふあぁぁんんっっ・・・!あっ・・・もう、無理ぃ・・・」

    グラド帝国首都。街の広場で敵対するルネスの女捕虜二名の公開陵辱が執り行われていた。
    一名はフレリア国王女ターナ。もう一名はグラド出身の新米兵士アメリア。
    彼女たちはグラド軍との戦闘中に不意を突かれ囚われの身となってしまった。
    上質な女であればと、グラド兵は尋問でも処刑でもなく、性処理の慰み者として扱うことにしたのだ。
    そして見せしめと自分達の戦果を強調するために観衆の前で堂々と行為に及んでいる。

    男たちは思い思いのやり方で二人を犯していった。
    自慢のペニスを二人の豊満な乳肉で挟ませ奉仕させたり、また騎乗位で自らの身体が跳ねながら犯される様を見せつけられたり・・・
    男達の為すままに犯され続けたターナとアメリア。
    捕虜であることを強調するためにあえて残された破けた衣服も白濁まみれになっていた。

    「しかしまさかフレリアの王女様がこんな最前線で戦っていたなんて。とんでもない上玉をこの手で犯せるたぁ、生きてりゃ良い事もあるもんだぜ」
    「嫌ぁ・・・お兄様ぁ、エイリーク・・・エフラム・・・助けてぇ・・・」
    「泣き言言ってる暇があったらもっと身体動かせ!へへっ、お前の身体を徹底的に味わってやるぜ」

    「ごめんなさいっ・・・!ゆ、許してっ、ひゃあぁぁっ!」
    「グラドを裏切って、あまつさえ俺達に刃を向けておいて今更許されると思うんじゃねぇ!」
    「お前が女じゃなかったらとっくに処刑されてんだ、生きてるだけ有り難いと思って、これからは俺達に奉仕しやがれ、アメリア!」

    過度の陵辱と観衆の視線に晒され、既にこれ以上ない辱めを受けたターナとアメリア。
    各々に弱音を吐きながら泣き崩れるが、男たちの陵辱はこれで終わるはずもなかった。
    さらなる辱めを企む兵士達は、見守り続ける観衆に向かって叫んだ。

    「市民の皆さん!よろしければこの女兵士二人を犯してみてはいかがでしょうか!」
    「我らグラドに反旗を翻した逆賊に怒りをぶつける最大の機会でもございます!」

    兵士の突然の参加を勧められた市民の男達。
    目の前で行われた行為に見ているだけでは飽き足りない。自分も彼女らを犯したい。
    そんな思いを巡らせていた矢先に兵士たちからのお墨付きが出たのだ。
    男達は我先にと駆け寄りターナとアメリアの前に詰め寄り犯し始めた。

    「嫌あぁぁっ!なんで、終わってよぉぉ!」
    「これ以上はもう、限界なのぉ・・・」
    「黙って腰を振ってろ!ここにいる男達全員満足させるのにどれだけ時間がいるのかな?あっははははは」

    「「あぁぁぁんっ!ふぁぁぁあっ!んああぁぁぁぁぁっっ!!!」」

    その後三日三晩犯され続けたターナとアメリア。
    兵と民、その両方からの激しい責めで従順な雌奴隷となるのにそう時間はかからなかった・・・

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