ヒノカ

ファイアーエムブレムifのヒノカ陵辱ssを投稿させて頂きます。

白夜王城の決戦にて城門守護の任についていたヒノカ隊を破ったカムイ達。
カムイは白夜の将であり、自らの姉でもあるヒノカとその部下達をを殺さずに見逃し、暗夜王ガロンには『ヒノカ王女は討ち取った』と虚偽の報告をした。
だが、カムイを信用していなかった軍師マクベスの放った刺客によってヒノカは部下共々捕縛され、牢に繋がれてしまった。

「これはこれは白夜王国第一王女様。このような粗末なところへようこそ」

わざとらしいほど慇懃な口調で接する暗夜王国の軍師マクベスにヒノカは鋭い視線を投げつけた。

「私をどうするつもりだ」

白夜王族であるヒノカの利用価値は高い。すぐに殺されることはないはずだ。
その間にカムイに接触出来れば、活路は拓ける。だが、マクベスから返ってきた答えはヒノカの予想だにしていないものであった。

「ここの所の前線暮らしで、彼らは疲労しきっています。ヒノカ王女、兵の士気を保つには娯楽が必要だということは理解していますか?」
「何が言いたい?」
「つまり、あなたには彼らの慰みものになっていただきます」
「なーー!?」

唐突に兵士の一人がヒノカの鎧を剥ぎ取り、服を力任せに引き裂いた。
その行為が呼び水となり、まるで蜜に群がるアリのように兵士とは名ばかりのならず者達が押し寄せる。

「やめろ、やめろぉ!!」

舌が全身を這い回り、控えめな胸は無造作に揉み下され、強引に唇を奪われた。
口内に滑り込んだ舌の不快感で鳥肌がたつ。
ヒノカは身体を捩らせて必死に抵抗した。だが、屈強な兵士に抗い続ける事は不可能で結局は数人がかりで両手と両足を掴まれ、押え込まれてしまった。

「貴様ら、よくも武人にこのような辱しめを!」

こんなやつらに弄ばれるくらいならいっそ舌を噛み切ってーー!

「くれぐれも自害しようなどとは考えないことです」

ヒノカの思考を読み取ったかのようにマクベスが告げる。

「もしあなたが自害したら、今捕らえている白夜の捕虜を拷問にかけた上で処刑させていただきます」
「ーーーーッ!」

この男は『ヒノカの尊厳』と『臣下達の命』を天秤にかけたのだ。
ヒノカは怒りで奥歯を噛み締めた。

「この卑怯者!」

屈辱と羞恥で目が眩む。
自分はこれから陵辱を受ける。
それ以外の選択肢は残されていない。

「ああ、抵抗は禁止しませんので、ご自由に」

その一言が合図となり、ならず者達は再びヒノカに群がる。

「や、やめろ! やめろぉ!」
「そら、白夜王女様の秘密の花園を御開帳!」
「いやぁああぁあああああ!」

両足を大股に開かれ、秘所をあらわにされたヒノカは屈辱で顔を歪めた。
乾ききっているヒノカの膣を見てならず者の一人が逆上した。

「俺達相手じゃ濡れないってか!?」

男はヒノカの秘所へ強引に指を入れた。

「んぅっ!」

ビクン! とヒノカの体が痙攣する。
誰にも触れさせたことのない聖域にも関わらず、男の指はヒノカの中で荒く動き回る。その度にヒノカは身を捻り、苦痛に喘いだ。

「どうだ、俺の指テクは? この前犯った白夜の女は泡を吹くまでイキまくってたんだぜ?」
「く、はぁ……、んんっ!!」
「イイってよ!」

ならず者達の下卑た笑いが響く。
やがて、ヒノカの膣に愛液が満ちたのを確認すると、自分の逸物をあてがった。

「ひ……! や、やめろ! それだけは……やめてくれ……!」

涙混じりの訴えは兵達の嗜虐心を刺激するのに十分すぎた。
これから何をされるのか察したヒノカは力の限り抵抗したが、彼女の細腕では拘束を解くことはかなわなかった。
逃げられないよう腰を固定され、一気にヒノカの秘処を貫いた。

「あああああああああああああああああああああああああああ!!」

fe018

純潔を散らされたヒノカの絶叫が室内に響く。体に鉄の杭を打ち込まれたような激痛に悶絶した。

「んぐううううううぅうぅーーっ!! くっ、痛っ……あああぁぁあぁっ!」
「うるせえな。なんだって白夜の女はこんなに喚くかねぇ。減るもんでもあるまいし」
「誰か口に突っ込んでおけよ」
「えー、噛みきられそうだなぁ……」

少しでも異物の動きを拒もうと、膣を締める。
だが、ヒノカの意思とは関係なくどんどん溢れてくる愛液によって肉棒の動きは激しさを増していった。

「ぅっ、うっ! ひぃ、あっ、あぁっ!!」
「出すぞ」

何度めになるかわからないピストン運動の中で男はヒノカの耳元でそう囁いた。

「や……っ、ぃ、いや……ぃやあああああっ!」

身体全体を激しく振って拒絶の意を表したが、猛り狂った剛直はヒノカを逃さなかった。

「いやだぁああぁぁああぁああああああ!!」

ドクン、ドクンーー!
ならず者は深く腰を沈め、自らの欲望を解き放つ。注入された白濁は容赦なくヒノカの中を蹂躙していった。

「あっ、はあぁぁ、ああぁぁ……で、てる……」

ならず者はおぞましく脈動するものを根元まで押し込む。熱い粘液を最後の一滴まで流し込んだ後、気が済んだ、とばかりにヒノカの秘処から荒々しく肉棒を引き抜いた。

「はぁ……はぁ……くぅっ……うぅ…………」

秘処から伝い落ちる鮮血混じりの白濁はヒノカが汚されたことを如実に語っていた。

「うっ……っ……、ぁ……、……殺せ……、殺してぇ……」
「そうはいかねぇな。まだ順番待ちが控えてんだ」
「そら、今度は誰の番だ!?」

順番を待ち構えていた男がヒノカを組伏せ挿入する。

「くっ、あっ、あああぁぁああぁああっ!!」

ならず者達はヒノカを何度も、何度も陵辱し続けた。武人として鍛え抜かれたヒノカの恥部は回数を重ねる毎に緩むどころか、逆に締め付けを強くし、淫らに濡れて艶めく。
度重なる陵辱を受け、体は快楽を覚えはじめていた。

「ひぃっ、あ……、んぅ! ぁ、ああっ! く、ぅうっ……」

肉棒で膣を抉り込む度にヒノカはびく、びくと痙攣し、喘ぎ声をあげる。

「も……いやぁ! ぁ、あ、ぁっ! やあああああぁああぁああぁああああっ!……ハァ……ハァ……ハァ……」

射精と同時にヒノカ艶っぽい悲鳴を上げる。その体はビクン、ビクンッ、と小刻みに震えていた。

「おっと、極楽にイっちまったか?」

泣き疲れ、絶頂の恍惚に浸るヒノカの表情はならず者達の興奮を掻き立てた。
ならず者達は再び競いあう様にヒノカを犯し始める。

「ぁ……やぁっ……あぁ……」

意識を失えたらどれだけ楽だっただろうか。なまじ人よりも強い肉体だからこそ、ならず者達の陵辱から逃れることが出来ず、劣情を晴らす為の格好の餌食となってしまうとは皮肉な話である。

……こんな……ことの為に、私は…………。
…………………………………………カムイ……。

ならず者達にたらい回しに陵辱を受けるヒノカは、地獄の快楽を植え付けられ続けるのであった。

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