リーン

ファイアーエムブレム聖戦の系譜からリーンの陵辱SSです
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イード砂漠に立つオアシスの街ダーナ。
リーンはそこで踊り子として生活をしていた。
彼女を始めとする踊り子達は、商人上がりのブラムセルと傭兵部隊への催しとして踊りを見せることで報酬を得ているため、日々の暮らしには困らなかった。

ある日、セリス皇子率いる解放軍が南にあるメルゲンを制圧した報せを聞いたブラムセルは疲弊した隙を突くために傭兵部隊を出撃させた。
その際リーンはブラムセルに捕らえられ牢に入れられた。
その先日、いつもの踊りの後誘おうと近づいたが強気な態度で断られたため無理矢理にでも連れだそうとしていた。
その時は傭兵のアレスに邪魔をされたため手を出せずにその場をやり過ごされたが、今日はそのアレスも出撃のために出払っていた。

(あんな男に捕まってしまうなんて・・・アレス・・・)

あっさりと捕まってしまった自分を不甲斐なく思っていた時、複数の男が牢屋に入ってきた。

「・・・っ!何よあんた達」
「へっ、アレスがいなけりゃこんな楽に捕まるなんてな」
「オメーに近づこうとしたらいっつもあの野郎が邪魔しやがるからな」

城の警備を任された傭兵達である。彼らもまたリーンを誘おうと近づこうとしたがその度にアレスに邪魔をされたためブラムセル同様機会を伺っていた。
その鬱憤を晴らそうと警備を他の仲間に任せここまで来たのだ。

「さ、今までやりたくてもやれなかったんだ。これからたっぷり楽しませろよ」
「アレスがいなくなったら急に強気になって、ブラムセルと同じ卑劣な男ね」
「こんな状況で強気なこと言っても全然怖くねぇな。さぁ、覚悟しろよ・・・」
「嫌・・・やめ・・・」

虚勢を張るリーンに近づき、男達は各々の性欲をぶつけていった・・・

fe019

「やっ・・・ああっ・・・んああっ・・・はああんっ!」
「へへっ、どうだ?他の男のチンコの味は。踊り子らしく俺達の腰の上で踊ってな!」
「アレスの野郎も自分の女がどうなってるか知らないまま戦ってるんだろうな、ざまぁ見やがれ」

静まり返った牢の中で、リーンの喘ぎ声と肉棒が膣内をかき乱す水音が響いていた。
踊り子故、もともと露出が多い大胆な衣服は少しずらしただけで簡単に胸や秘部が露わになる。
男達は容赦なくいきり立った肉棒を突き出してはリーンを犯していった。

「口が空いてんなら俺のチンコをしゃぶりな、その乳で挟みながらな」
「んむう・・・あむっ・・・なんて、あたしがこんな・・・っ」

大きな胸の谷間にすっぽりと入った肉棒を舐めながら、リーンは騎乗位で下から突き上げる肉棒に襲われていた。

「ここの踊り子は俺達を満足させるためにいるんだよ、それをテメーはずっとアレスに庇ってもらって楽してたくせによ」
「さんざん逃げまわってたんだ。当然の報いだろ?オラ、もういっぺん出すぞ!」
「んあっ・・・あああああああああああっ!」

身勝手な理屈を聞かされながら、白濁がリーンに注ぎ込まれた。
自分が愛したアレス以外の醜い男達からの施しを受け続け、疲弊しきっていたリーン。
だがこれだけで男達の心が満たされるはずもなく・・・

「次は俺の番だぜ、へばってるヒマはねぇぞ!」
「もう全員出したんでしょ、まだ気が済まないの、っあああああっ!」
「たかが一回で満足できるかっての、手も休めるなよ!」

リーンに向けた鬱憤を性欲を男達はまだ満たしていなかった。
絶え間なく続く陵辱にリーンも放心していった・・・

やがてダーナはセリス率いる解放軍によって制圧された。
報せを聞いた男達はリーンを置き去りにしたまま一目散に逃走した。
その後救出に駆けつけたアレスにか細い声で呟いた。

「・・・あんまり大丈夫じゃない・・・」

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