ターナ

FE聖魔の光石のターナのSSです。


少し細かい要望になりますが上記のSSの挿絵みたいに三つ編みの髪をほどいていただければ幸いです。

グラド帝国によるルネス陥落を受け、ターナは親友であるエイリークとエフラムを探し出すためフレリア国境付近のミュラン城に立ち寄っていた。
だがグラド軍の侵攻に遭い、防衛を試みるも守備隊はあえなく全滅してしまう。
ただ一人残されたターナはグラド兵の男達に取り押さえられてしまった。

「この程度の守りで我らグラド軍を止められるつもりだったのかな?フレリアの王女様よ」
「わ…わたしにもし何かあればお父さまとお兄さまが許さないんだから…」
「貴様を人質に使えば容易くフレリアを落とすことができよう、だがその前に…!」
「っ!いや!は、離して…やあっ!」

男はターナに手を伸ばし、胸当てを取り外すと胸元を引き裂いた。
破れた服の間から形良い豊満な胸があらわになった。

「せっかく捕まえた上物だ、みすみすと交換材料にすると思っていたのか?」
「いい身体してるよな…王様も大層大事に育てたもんだよ。それをこれから頂けると思うと…」
「嫌ぁ!離して!ぁあ…ああああああっ!!」

抵抗も許されぬまま、ターナは無理矢理座らされ、騎乗位の体勢で自分の秘所を男の肉棒が入り込んだ。
未知の痛みに悲鳴を上げながらも認めてはいけない快楽に少しずつ溺れていった。

「やっ…んあっ…ああっ…はあああん…!」
「ほら、俺のチンコもしごけよ。手がお留守だからな、片手で一つづつ握れよ…」
「いやぁ…わたし…こんな大きいので…気持ちいいわけ…ない、のに…なんでっ…んああっ…」
「当たり前だろ。お前は女なんだ、チンコ挿入れられりゃ気持ちいいに決まってるんだ…よ!」

ピストン運動は更に激しくなり、ターナも口では否定しながらも腰が動き出したそれに合わせて豊満な胸も上下に激しく揺れ動く。
望まぬ形で肉棒が膣内をかき乱され、それでも体は快楽を求め続けた。

「嫌っ…いやぁ…気持ちよくなんか…っああ!」
「くっ…そろそろ出すぜ!しっかり味わいやがれ!」
「っ!ああああああああああん!ああっ…ああああああっ!」

絶頂を迎えた男の肉棒から溢れ出す精液が膣内をかき乱し、ターナは痙攣しながら絶頂を迎えてしまった。
続けて手でしごいていた二本の肉棒からも精液がぶちまけられ、全身を白く汚された。
初めての絶頂に気を失いそうなターナに、無慈悲に次の肉棒が差し込まれた。

fe021

「へへっ、次は俺の番だぜ。お前も本当はまだイキ足りてないんだろ?えぇ!」
「違っ…そんなこと…んあああああっ!」

グラド兵達の激しい陵辱は止まることなく、ターナは休む暇さえ与えられなかった。

(気持ちいい…無理矢理犯されてるのに…わたし…おかしいよぉ…)

苦痛と快楽の間に苛まれながら、ターナは何も考えられなくなっていった…

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