射命丸文

東方Projectの射命丸文(しゃめいまる あや)の陵辱SSです。
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「こんにちは、射命丸です。新聞を届けに来ました」
「あ、新聞屋さん。どうも」

昼下がりの人里。鴉天狗の妖怪・射命丸文は男の民家を訪れた。
彼女は新聞記者でもあり、自分の足で集めたネタをまとめた個人新聞『文々。新聞』を発行している。
男はその文々。新聞の定期購読者であり、文は直に渡しに来てくれるのだ。

「いつも文々。新聞を贔屓にして頂いてありがとうございます。それでは・・・」
「あ、そうだ。新聞屋さん、お茶でもいかがですか?」

仕事を済ませ、次の民家へ向かおうとした文を男は引き止めた。

「気持ちは嬉しいのですが、まだ新聞配達が終わってませんので・・・」
「いつも一人で記事を書いて配達もして、せめてものお礼なんです」
「そこまで言うのでしたら・・・ありがたく頂きましょうか」

男の心遣いに押された文は、厚意を受け用意してもらったお茶を飲んだ。

「う~ん、お茶はやっぱり心が温まりますねぇ・・・ごちそう・・・さ・・・ま・・・」

お茶を飲み干した文に突然眠気が襲い、男の胸へ倒れこんだ。
すやすやと眠る文を確認して、男はニヤリとした・・・

「ん・・・ここ、は・・・」

木小屋の広い部屋の中。文は目を覚ました。
正座のまま眠っていたようで、手足は縛られていた。
外の景色は木々が並んでおり、他の民家があるようには見えない。ここが人里ではないということはすぐに理解できた。
なぜ自分はこんな所に連れて来られたのか・・・そう考えていると奥の部屋から眠りにつく直前までいた男が現れた。

「おはよう新聞屋さん。しかし妖怪のアンタがぐっすりと眠るなんて、竹林の薬師が用意してくれた睡眠薬はバッチリだな」
「あなたは・・・!何のつもりか知らないですが、今すぐ縄をほどきなさい」
「おいおい、せっかくの獲物をはいそうですかって逃すわけ無いだろ」

男の後ろから別の声が聞こえた。更に複数の男達が部屋に入り込み、文を取り囲んだ。
背後の男は手足の縄をほどいたが代わりにガッチリと捕まえ放そうとしない。

「あなた達は・・・妖怪の山の一員である私に手を出して、後でどうなるか分かってるんですか!?」
「さあな、考えたこともないぜ。それよりも・・・!」
「・・・っ!きゃっ!」

警告をする文を無視し、男は文の白いシャツに手を伸ばして、胸元を曝け出した。
シャツの上からでも強調された豊満な胸が、乱暴に胸元を開かれた反動で大きく揺れた。
突然の恥辱に文は頬を赤らめたが、隠したくても両腕は掴まれて振りほどくこともかなわなかった。

「こんなデカイ乳して、短いスカート履いて生足出して毎日のように飛んでりゃ俺達男が犯りたいって思わないわけ無いだろ?自業自得なんだよ天狗さん」
「んっ、くぅう・・・や、胸・・・触らな・・・」

男の手は手のひらに収まりきらない大きさの胸を鷲掴みしてその感触をじっくりと堪能した。
時折ピンと立った乳首も弄り回され、文は息遣いが荒くなった。
周りの男達も文の見事な胸を目の当たりにして自らのペニスを扱いていった。

「はあっ・・・あっ・・・んんんっ・・・んはあっ・・・」
「ふう、揉み甲斐のあるいい乳だな。けどお前ばっかり気持ちよくなってちゃつまらないだろ。ほら」
「やっ!それは・・・!」

男は立ち上がり服を脱ぎ出し、文の眼前にいきり立ったペニスを突きつけた。
次に何をしてくるのか、文は察していたが考えたくもなかった。

「次はこいつを咥えてもらおうか天狗さん」
「そ、そんな汚いもの誰が咥え・・・んぐぅっ!」
「いちいちうるせえな、手伝ってやるから黙って咥えてな!」

嫌がる文の頭を男は掴み、その口元へペニスを無理矢理突っ込ませた。

「んむっ・・・うう・・・んふ・・・むうっ・・・」
「口だけじゃなく、デカイ乳に挟みながら味わえよ。ほら、自分でやりな」
「ん・・・あむっ・・・んちゅ・・・じゅる・・・んはぁ・・・」

男のペニスは文の巨乳の谷間にスッポリと収まった。
胸を上下に動かしながらペニスを扱き、先端を咥えては舐め回した。
やがて男の方は絶頂を迎えようとした。

「くうっ・・・出すぞ!しっかり飲めよ・・・!」
「やっ・・・んむっ・・・んううううっ!!」

胸の間で扱かれたペニスの先端から熱い体液が勢いよく噴き出し、文の口内に広がる。
あまりの苦さにほんの少しだけ飲み込み、後は胸元へと零れ落ちた。
周りの男達も続いて扱いていた自分のペニスを文に向けた。

「次は俺達のをぶっかけてやる!」
「や、そんな・・・汚いっ・・・っ!」

シャワーのごとく降り注ぐ精液が文の髪を、シャツを、スカートを、胸を、全身を精液がこびりつく。

「うっ・・・ごほっ、や・・・ベタベタして、気持ち悪・・・」
「妖怪だから俺達より長生きしてるだろうけどひょっとして初めてか?それともしばらくぶりだったから忘れたのか?」
「まぁ経験があろうがなかろうがどうでもいいよな。それよりも・・・ほら!」
「っ!」
「これからが本番だってこと、まさか考えてないわけないよな?」

男は後ろに回り、へたり込んでいる文を立ち上がらせ、左足を持ち上げた。
黒の短いスカートは簡単に広げられ、秘所が男達の眼前に晒された。
秘所から漏れた愛液が、今しがた行われた奉仕で文が感じていたことを雄弁に物語っていた。

「ひっ・・・そこ・・・広げないで・・・恥ずかしい・・・」
「体は正直だな天狗さんよ?そろそろ始めるか」

文の濡れた秘所めがけて、男は未だ衰えないペニスを擦り付ける。
そしてペニスは秘所を貫き膣内へと侵入していった。

「んんんっ・・・くううぅぅぅぅっ!あっ・・・はあっ・・・んうっ・・・」

膣内の激痛に文は悶絶する。男の容赦の無いストロークに合わせ喘ぎ声が絶え間なく漏れ続ける。
体の抵抗は持ち上げられた左足をばたつかせる程度で虚しいだけだが、その光景も周りの男達にとってはいい刺激であった。

「んあっ・・・はあっ・・・胸、弄りながら・・・はあっ・・・」
「そうか、胸弄りながら入れられて気持ちいいんだな?妖怪と言ってもこういう所は人間と変わらないんだな」
「あっ・・・やあっ・・・そんな事・・・んああっ!!」

男の煽りに否定したくても、全身に受ける快楽を前に文は反論できなかった。

カシャッ  カシャッ

不意に、シャッターを切る音が室内に鳴り渡る。同時にフラッシュが焚かれる。
文の正面に立った男がカメラを持って彼女を撮影していたのだ。他でもない文自身の商売道具であるカメラで。

「嘘・・・私のカメラ・・・返して・・・っ!」
「精液まみれで犯されながらじゃ全然怖くないぜ。
カメラって言うんだな?撮ったらすぐに写真が出てくるなんて山の技術は凄いな。
せっかくこんないい道具があるんだ。何枚まで写真が出るのか試してやるよ、アンタのいやらしい姿を被写体にしてな」
「や、やめて・・・こんな、格好で・・・あっ・・・恥ずかしい・・・んんっ!」
「写真は記念に俺達が持っておいてやるよ。何ならアンタが作ってる新聞の一面に使ってやってもいいんだぜ?
見出しは・・・『山の女天狗記者、里の男に犯される!』ってな、ハハハ!」

言いながら男はシャッターを押し続ける。現像される写真には苦悶の表情を浮かべながらも感じている文がしっかりと写っていた。
幻想郷を駆け巡り、スクープを撮り続けてきた愛用のカメラ。それが自身のあられもない姿を撮る道具として利用されるのは、この上ない屈辱であった。

「そろそろ・・・出すぞっ!今度はアンタの膣内で、たっぷりと受け止めろよ・・・!」
「へ・・・いやっ・・・やめっ・・・んはああああああああっ・・・!」

絶頂を迎えた男のペニスは膣内で暴れ、注ぎ込まれる精液の感触が文に襲いかかる。
結合部からは許容量を超えた精液が少しずつこぼれ落ちる。
男のペニスが引き抜かれ、全身から力が抜けた文はその場に座り込み、全身で呼吸をした。

「はぁ・・・はぁ・・・はあっ、もう、許して・・・お願い・・・」
「じゃあ次はおれの番だ、ホラ、始めるぞ!」
「きゃっ、お、お願い!今回のこと、山の方には何も言わないからっ!あなた達の事は誰にもっ・・・んあああああっ!」

文の懇願に耳を貸さず、男は文を仰向けに押し倒し自らの性欲をぶつけていった。
その後も文は男達に体位を変えながら代わる代わる犯され、そのたびに写真を撮られ続けた。

touhou002

(いつまで、続くの・・・私、もう耐えられ・・・ない・・・)

絶望と諦めが、真っ白になった文の頭の中を駆け巡る。
男達の性欲を満たすための道具として、文はその身を委ねるしかできなかった・・・

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