FE新暗黒竜のノルン凌辱SSです。
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辺境の島、タリス。その中にあるガルダの港を海賊が支配していた。
マルス達解放軍はガルダの海賊討伐を祖国解放の第一歩として戦っていた。
ノルンもまた、そんな解放軍の貴重な仲間である。マルスがアリティアから脱出する際、志願したのだ。
タリスで騎士達と共に修練を積み、そして戦場で共に戦えるまでに成長した。
しかしノルンには実戦への経験がまだ足りなかった。地の利を活かした海賊の接近を許してしまった。
とっさの出来事に対応できないノルンは捕らえられ、人質となってしまった。
犠牲を嫌うマルスは攻めに転ずることが出来ず、ノルンがアジトへ連れ去られていくのを黙って見ていることしか出来なかった。
「やあっ！ああんっ…んあっ！」
「オラッ、もっと腰振れ！こんなんじゃ全員負終わんねーぞ！」
「仲間が沢山殺られたんだ、テメーの体でしっかり償えよ」
アジトへ迎え入れられたノルンを待っていたのは、海賊達による激しい蹂躙であった。
胸元が破かれ、胸元がさらけ出されていた。
しばらく女を喰らっていなかった男達は、溜まっていた性欲を満たさんと我先に自分のペニスを突き付ける。
次々と秘部へ捻じ込まれては白濁を注ぎ込まれ、手や口で奉仕しては顔や胸元へと浴びせられた。
「ああああああっっ！！やめっ…もう…許して、くださ…ああっ！」
「黙れ、お前は敵だ、そして女だ。俺達に捕まった女は俺達の相手してもらうからな」
「殺されないだけマシだと思いな、へへっ」
「やっ、そんな…んむっ、むぅっ…」
ノルンの許しを請う声も海賊達は聞く耳を持たず、ただ己の性欲を目の前の女へとぶつけるだけであった。
(マルス様…申し訳、ございません…助けて、ください…)
心の中で主君に詫びながら、解放軍の助けを信じ、いつ終わるとも知らない海賊達の凌辱を受け続けていった。
