RPGツクールによるゲーム製作の際、お世話になっているスクリプト素材のサイトを紹介させていただきます。
主にどのスクリプトを利用させていただいているか、という事を書いてあるので、説明はほぼ主観的なものと思って下さい。
スクリプトの有用性なんて作ろうとしてるゲームの性質によって全然違うので、意見は人それぞれ違うでしょうが、
とりあえずZ印のRPGについてはこうでしたよ……という話です。
やり込み型RPG「Artificial Providence」シリーズとスクリプト素材を公開されています。
公開されているスクリプトの内容は非常に多岐にわたり、特にバトル系は豊富な印象です。
とりあえず「音量調整」と「八方向移動」は必ず入れます。
スクリプト素材やソフトウェア、ゲームなど様々なものを公開されています。
「640×480プロジェクト」を使わせていただいています。
ADV向けのスクリプト素材等を公開されています。メッセージ関連のスクリプト、
そして「フィルタ付きCGギャラリー」は完成度も高くすばらしいです。
RPGツクールを使ってアクションやシューティングなど、まったく別ジャンルのゲームを作って公開されています。
すごい技術なのでそっちに目がいきがちですが、一緒に公開されているスクリプト素材も、
「行動順から乱数除外」や「TPの仕様変更」「自動戦闘」などゲーム的なツボを押さえたものが多いです。
様々なスクリプト素材を公開されていますが、中でも「プレイヤーの行動チェック」と「セルフスイッチ操作ぷらす」は
表には出ませんがのシステムの動作には非常に重要な働きをするスクリプトです。
ツクールVXACEのデファクトスタンダードと言っていい「XPバトル」を配布されています。
ツクールのバトルレイアウトを変えるスクリプトの中で、決定版といえるほど高機能のスクリプト。
カスタマイズの幅も広く自由にバトルシーンを変えられます。
「3Dダンジョン」や「ダンジョン自動生成」など、高度なスクリプト素材を公開されています。
「敵のHP表示」はいつも使わせていただいています。
様々なスクリプトやソフトウェアを配布されています。中でも「カスタムメニュー」のスクリプト素材は、
メニューをコマンドやレイアウトから自由にカスタムできる非常に有用なスクリプト素材です。
ソフトウェアの中では、並べた画像を統合し一つのファイルにする「Reglue」が、とても便利です。
システムや演出など、様々なスクリプトを公開されていますが、
出色なのは「シンボルエンカウント補助」です。シンボルエンカウントを作るなら、
これ以上ないと言っていいくらい優れたスクリプトだと思います。