【エルウィン陵辱(シャイニングティアーズ)】

戦う相手のことなど、考えたこともなかった。ゆえにエルウィンは優秀で残酷な狙撃手であった。
無数の敵を仕留めてきたエルフの狙撃手は自分がどれだけ恐れられ、憎まれているか、その瞬間まで考えた事もなかった。

無数の兵士がエルウィンを掴み、地面へと引きずり下ろす。狙撃による被害の多さにルーンガイストは、狙撃兵狩りに本腰を入れたのだ。
「痛いわねバカ! 何すんのよ!? 降伏するっていってんでしょ!」
「うるせェ! てめぇにダチが何人やられたと思ってんだ!」
兵士は怒りに任せ、捕まえた仇を地面に蹴り転がす。痛みと言葉の意味に、エルウィンは声を失った。
「そ、それは……」
「わかったか? イヤわかんねぇよな? これからイヤってほどわからせてやる」
呆然と見上げた先には情欲をたぎらせた敵兵の姿があった。

エルウィンの処女は、前後同時に散らされた。

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「も、もうイヤ……やめて、やめてよぉ」
もう何人目になるだろうか。ビスチェの胸元だけ、スカートだけ引き裂かれた屈辱的な姿。エルウィンは男たちにサンドイッチ状態で両穴を犯され続けていた。
「てめぇ、立場がまだわかんねーみてぇだなぁ!」
前の男は叫びながら腰を深く打ち込む。
「そうだなぁ、そろそろやめてやる……ぜっ、と!」
後ろの男は笑いながら、腰のストロークを早めていく。
男たちのイチモツが自分の中で膨れ上がっていく感触が、エルウィンに恐怖と絶望の悲鳴を上げさせる。締め上げられた両の穴から白濁があふれ、少女の肢体と地面を濡らした。
「ちょ……中はいや! もう中はいやぁ!!」
哀願は聞き入れられる事もなく、エルウィンの胎内に精液がぶちまけられる。両穴は大量の白濁に蹂躙され、こぼれ落ちた汁が卑猥な糸を引きながら落ちていく。
エルフの少女は支えを失い精液溜まりに倒れる。だが、まだ終わりではない。別の男がエルウィンの身体を強引に引き起こした。
「じゃ、選手交代だ。次は俺のダチの仇……10人分は相手してもらうぜ」
男は笑いながら、いきり立ったイチモツをエルウィンの秘所へとねじこんだ。
「許して……お願い、だから……」
勝気な少女が顔をゆがめ泣き叫ぶ姿は男たちの征服感を大いに満たした。もはや待っていられないとばかり、手にイチモツを握らせ、髪にイチモツを巻きつけしごき始める男たち。
次々とブチまけられる精液がエルウィンの髪を、顔を、心を汚していく。男たちの白濁は破り捨てられたジャケットや弓矢にまで降り注ぎ、白く染めつくした。
「(なんで・・・どうして、こんなことに・・・)」
ルーンガイストを恐れさせた狙撃手エルウィン、その後の行方はようとして知れない・・・
(文:7743)

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