パッフェル・触手

蒼の派閥の命令で、ギアンに征圧されたトレイユに情報収集に忍び込んだパッフェルだったが、不注意で敵に気が付かれてしまった。
「くっ…。」
パッフェルは触手に手足を絡み付かれて、身動きが取れずにいた。
「いい光景だな。」
触手を召喚した召喚術士が言った。パッフェルは身動きが取れないだけでは無く、触手によって大股を開いて下着を見せびらかす様な体制にさせられていた。
「下着だけで満足なんて、あなた童貞ですかー。」
パッフェルが茶化す様に言う。「そんな口を開けるのも、今のうちだ。」
そんなパッフェルに召喚術士が近づく。そして、身動きが出来ないパッフェルの服の胸の部分を乱暴に破り捨てる。豊満な乳肉がブルンと揺れながらさらけ出される。
「デカイ乳だな。これなら、立派な雌牛になれそうだ。」
そう言うと男は、なにやら呪文を唱え出す。
「何!?」
捕まった時点である程度の覚悟はしていたパッフェルだが、流石に不安げな表情を見せる。
「はあああああ!!」
召喚術士が、パッフェルに向かって召喚術を放つ。
「一体何を…。」
パッフェルが召喚術士に問い掛ける。
「すぐに解るさ。」
ニヤリと笑いながら答える。
召喚術士の言う通り効果はすぐに現れ始めた。
(胸が熱い…。)
パッフェルの乳房の奥から乳頭に向かって熱いものが込み上げて来る様な感覚が駆け巡る。
「そろそろだな。」
召喚術士の合図で触手がパッフェルの胸に絡み付く。そして、すぐに絡み付いた触手がパッフェルの胸を締め付け始めた。すると、胸から勢いよく母乳が発射された。
「あひぃぃぃぃぃぃぃ!!」
堪らずパッフェルが嬌声を上げる。
召喚が胸を締め付ける度に噴乳する。そして、その度に喘ぎ声をあげるパッフェル。

そんなパッフェルに追い打ちをかけるかの様に、極太の触手が襲いかかる。下着を簡単に貫き、秘所に進入を開始する。
「んああああああああっ!!」
触手に秘所と胸を犯されるパッフェルを見ながら、笑みを浮かべる召喚術士。
「良い光景だな。そうだ…。」
数日後。
トレイユの町の門前の広場。
外から来た獣人達が、最初に通るこの広場にオブジェが出来た。
「くぁっ、あんっ、はぁ、ああああん。」
触手に犯されながら母乳を噴乳するパッフェル、ミント、リプレの生きた淫らなオブジェ。
これが新しいトレイユの観光名所となるだろう。

おわり。

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